書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

2019-01-01から1年間の記事一覧

2019年に感謝

さきほど、急いでスーパーに買い物に行って来ました。年末小旅行に行っておりまして、お正月の食べ物を何も買っていなかった為、、。 激混みのスーパーでパパパッと取り急ぎ買い物を済ませ、外に出ると、寒いながらも美しい夕焼け。まっすぐ家に戻るのが惜し…

またしても失敗あれこれ。

年末ですが、いくつかまた失敗をしておる私です。書き残しておかないと、また同じ失敗を繰り返す危険があるので、書いておきます。 一つ目は、私の悪い癖が起こした失敗です。それは、「ラインを見ないこと」。最近では、メールは勿論電話もラインでやるのが…

人を助けるという事

先日の記事の逆を書くような感じなのですが。 先日、息子がこんな事を言ってきたのです。ネットニュースを見て。 「高校生が吐いた人にワイシャツをあげたら表彰されたんだって」 なんのこと?と、息子が見ている画面を読んで、詳細が分かったのですが。この…

人に助けてもらうという事

今日は、ここ大阪は、とっても良いお天気で、ぽかぽかとあたたかいです。 気になっていた年賀状を書き終え、出して来ました。年末に少し旅行に行く予定なので、TODOリストは控えめにしています。大掃除も半分は年明けに回しました。 窓拭きなど単純作業をし…

「信長の原理」垣根涼介著

信長の原理 作者:垣根 涼介 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/08/31 メディア: 単行本 信長は、発達障害だったという説をよく聞きます。確かに、信長が行った様々な行為というのは、戦国時代だったことを考慮しても、あまりに残虐だったと思います。…

試験終わったよ。

先日、息子の第一志望校の公募推薦入試が終わりました。結果はまだですが、本人の自己採点ではおそらく落ちているとのこと。本当はこの後、一般入試を受ける事もできるのですが、それは止めておくことに。 一般入試は公募推薦入試より、難しいし受験科目数が…

目下の女性を尊重するという事

世代間の違いなのか、各人の人間性の違いなのか、分からないのですが。 私の身内にはわりと、目下の女性を人として扱わない人が、多いような気がします。私の叔母や母、姉等、なぜか私の血縁の女性に限るのですが、、。血縁ではない親族の人達には、そういう…

元事務次官の長男殺害について更に思う事。

前回、前々回の記事に、更に付け加えです。今回は、私が一人でつらつら考えている事を。 病気に対して、昨今は、「治療」より「予防」の重要性が唱えられています。病気になってしまったら勿論治療が大事ですが、そもそも病気にならないように日頃から予防に…

元事務次官の長男殺害事件について息子と話してみた

昨日書いた記事の続きになります。 元事務次官の長男殺害のニュースがテレビで流れていたので、たまたま一緒にいた息子と、それを見ました。息子は自分の身に置き換えて、興味深く見ていました。 ニュースを見終わった後に、息子が、「父親と長男と、どっち…

元事務次官の長男殺害事件について思うこと

nenesan0102.hatenablog.com いつも拝読しているブログで、またしても共感する記事があったので、勝手ながら上に引用させて頂きました。農林水産省の元事務次官が長男を殺害した事件についての記事です。 元事務次官は76歳、長男は44歳。長男は中高一貫…

正論を言う事に関する世代感覚の差。

母と電話で話していて、ああそうか、と思った事がありました。 何かの話題の時、私が、「正論を言うのはいいけど、自分も出来ていないのに自分を棚上げにして、正論を言うのは、おかしいと思う」というような事を言ったところ。 母は「上の立場の人間が、下…

「刑罰」シーラッハ著

刑罰 作者:フェルディナント・フォン・シーラッハ 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2019/06/12 メディア: 単行本 文学賞5冠、著作が世界40ケ国で翻訳されているシーラッハの最新短編集です。彼の本についてはこのブログでは、以前「コリー二事件」を…

息子の話に付き合うのがしんどいという愚痴

突然なのですが。というか、前から思ってはいたのですが、息子の話を聞くのは本当に大変だなあ、、、という事を、つくづく感じております。 息子の話を聞くのは、私にはものすごくストレスなのです。それでも、息子が話し続ける限り、拒絶せずに頑張って聞き…

キッパリと次へ

子供の学校が定期試験や学期末やら何やらで、お昼までで終わるので、お昼ご飯を用意したり、待っていてあげようかと思ったりで、中途半端に過ごしております。午後で帰って来るので、ついでに病院にも行っておこうとかあれやこれや。普段の平日は、朝から夕…

勘違いして幸せでいる方が楽だったのよ。

ほー。と溜息をついて拝読した記事について、今日は書きます。 よく引用させて頂いている方の記事をまずご紹介して↓。 スピリチュアルジプシーの孤独 : Flat 9 〜マダムユキの部屋 お手数ですが、お読み頂いた上で、この記事内に出てくる方の記事を次にご紹…

女性が占星術を好きなわけ

ある方が、こんな事を仰っていました。なるほどな~と思ったので、ちょっと書き残しておきます。 「女性が占星術を好きなわけは、上から目線の男性(父親、上司、旦那)への反発。男性の上から目線のさらに上をいくためには、文字通り、星から目線へいきつく…

ポジティブ主義とガン

どんなに悪い事が起こっても、いい方にいい方に考えるポジティブ主義。病気になっても「この程度で済んで良かった」とか、遅刻しても「そのせいで事故を未然に防げたかも」とか。ネガティブな事があっても、速攻で、ポジティブ変換する。 徹底している人にな…

永遠に古びないもの。

年末になりまして、古い家電を新しいものに、二つばかり買い替えました。決定的に壊れたわけではないのですが、少しづつ傷んできていて、使い辛くなっていたので。 一つは、去年もらった縦型掃除機です。だんだん充電できる時間が短くなってきていて、新しく…

自分100%、相手0%で生まれて来る。

今日は、発達障害関連の記事を書きます。 愛読させて頂いているスカイさんの新しいブログ記事を拝読して、なるほど!と思ったので、勝手ながら引用させて頂きます。コチラです↓ 親の希望を叶える「道具」にされたくはない子。子育てする親の用心。 | スカイ…

「静かにねえ静かに」本谷有希子著

静かに、ねぇ、静かに 作者: 本谷有希子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/08/23 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 帯には「SNSに頼り、翻弄され、救われる私たちの空騒ぎ」と書いてあります。本谷有希子さんの「静かにねえ静かに」。 こ…

「悪意」ホーカン・ネッセル著

悪意 作者: ホーカン・ネッセル,久山葉子 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2019/02/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ホーカン・ネッセルは、スウェーデンを代表するミステリー作家です。とりあえず、似た作家さんというのが浮かびませ…

コート探し

私の趣味(?)として、毎年、コートを一着買う、というのがあります。 コートって、一枚で服装が完成してしまうという存在感の大きいアイテムですし、保管時もクローゼットの中で場所を取ります。だから本当に気に入ったものだけを買わないといけませんから…

ゆるグルテンフリー始めました

少し前に、YouTuberの石井あみさんが好き、という記事を書いたのですが、その石井あみさんが、ゆるグルテンフリーをやっておられるので、私もなんとなく始めてみました。 グルテンフリーとは、小麦粉を食べない事。ゆる~い感じだから、絶対に食べない、ので…

二万円が消えた件

できるだけ平静に穏やかに過ごそうと心がけてはいるのですが、いかんせん、息子の受験がありまして、知らず知らずのうちに、心が焦っているようです。 先日は、自分でもびっくりするようなポカを連続してやってしまいました。 一つは、出かける用意をしてい…

自分に合わない生き方は選択しない

(後からの付け加えですけれども。今日書く事は、発達障害界隈で、私が見聞きして感じた事を、まとめたものである事を、お断りしておきます) とても不思議な考え方があって。「子供が成功するとその親が評価される風潮があるので、親は子供を虐待するのだ(…

結婚費用を親が負担する事について

前々回の記事について、今日もまた、少し書いていきます。あ、少しではありません。結構、ダラダラ書きます。お付き合い下さる方、申し訳ありません。 さて。 姉が、(姉のところの)長男の結婚について、泣いて怒って大騒ぎしている理由は。 姉の考えとして…

私の執着

前回の記事の続きになりますが。 もう甥っ子と会えないかもと思うと、一抹の寂しさが胸をよぎります。 赤ちゃんの時から、ちょこちょこ預かっておもりしてきた子なので。少し大きくなったら、幼稚園のお迎えや、お稽古の送り迎えも、姉の代わりによく行きま…

勝ち負けのある世界にいながら、勝ち負けのない境地で生きる難しさ

受験生の母親をやっておりますと、気を遣って頂き、よくこんな事を言われます。 「本人より母親のほうが大変よね」 「父親には仕事があるから気が紛れていいけど、母親は四六時中受験が頭から離れないから大変よね。体調崩したら母親の責任になるし、神経疲…

美術館とリンゴ酢

気分転換に、天王寺公園にお散歩に行きまして、市立美術館前の階段横に座って風に吹かれておりました。ここは気持ちよく風が通る最高スポット。そしたら、階段下に、大きなトラックが数台横付けになりました。中から大きな絵画が次々と運び出され、階段下の…

似非スピ・ヒーラーの終わり方。

今日はどうにもひっかかる事があり、書かなくてもいいことを、長々と書きます。 あるスピリチュアル系のヒーラーさんの事です。仮にAさんとします(個人名やブログ名は伏せますので、具体性に欠ける記事になります。苦手な方はここで終わられて下さい。すみ…