書くしかできない

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誹謗中傷と批判との違い

 ネット上の誹謗中傷が、問題となって久しいですが、私は常々疑問に思っていました。罪に問われる誹謗中傷と、罪に問われない正当な批判とは、どこが違うのか。

 これについて、弁護士の方が、きちんと記事にして下さっていたので、引用します。

こちらの記事です。【事例つき】「誹謗中傷」と「批判」の違いを弁護士がわかりやすく解説|IT弁護士ナビ (itbengo-pro.com)

 

 内容をざっくり要約すると、こんな感じ。

「事実から成る批判でも、誹謗中傷になる可能性があるので、究極を言えば、批判と誹謗中傷を分ける事は出来ない。ただ、法律的に罪とはならない場合が1つだけある。それは、その批判が当然事実から成るものであると同時に、公益性を持つものである場合である」

 

 つまり、公益性を持つ批判なら罪には問われない。

 それを批判して正す事が、世間一般広く人々の利益となる場合(逆に言えば、それを批判しないで野放しにしておくと、公益性を害する危険がある場合)、その批判は、誹謗中傷や名誉棄損にはならないそうです。

 

 誰かを批判する場合は、それが自分個人の私憤からではなく、世間一般に有益となる行為であるか、一度立ち止まって確認してからにしたほうがよさそうですね。

 そうなると、私人をネットで、個人名を出して批判する事は、止めたほうが無難ですね。私人を批判する事に、公益性はありませんから。私人の個人名は絶対にNGですね。

 

 たとえ事実からであっても、他者批判というのは、罪に問われる可能性があります。気を付けたいです。というかそもそも、あまり他人を批判しないほうがいいですね。私はよく批判しがちなので、重々気を付けたいと思います。いつもこういう事を書いている気がしますが。