書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

自宅の物を捨てまくる

 夏、一か月実家に帰り、大量の使わない物に囲まれて不自由な生活を送った。母は慣れてしまって気になっていないようだったが。掃除機1つかけられない、広い家なのに座れる場所がない、という不便さに、出来る限り不要物を捨てていったが、ああまで溜まると捨てるのも本当に大変だった。

 自宅に戻り、私が第一にやったのは、言わずもがな、断捨離である。

 もう捨てて捨てて捨てまくっている。

 置いておいたらいつかは使うと思っていたものすべてを、かたっぱしから捨てている。

 我ながら驚愕だったのは、キッチンの上のほうの棚に入れていた空き瓶の多さ。ジャムなどの空き瓶を何かに使うかと洗って保存していたものが、結婚生活30年以上ともなると大変な量になっていた。数にして100個はくだらない。ガラス瓶だからためると重い。ビニールに入れて瓶缶を捨てる日に捨てに行ったが、重くて重くて。これからは、ジャムを食べたらすぐに捨てよう。

 古い本もかたっぱしから捨てた。以前、本棚に入れていても読まない本をまとめて紐で縛り押し入れの下段に押し込んでいたのだ。それを引っ張り出してきた。これまた凄い量。押し入れ下段の半分が本で埋まっていたのだから当然だ。瓶も重かったが、本はそれ以上にとてつもなく重い。紐で縛ってあるのでまだ助かった(過去の自分偉い)が、全部玄関に運び出したら玄関が埋まった。もうずっと読んでいないのだから、今後も読まないと腹をくくって、マンションの紙類を捨てる場所に運んだ。手がちぎれそう。心が3回ほど折れたがなんとかやり切った。どうせいつかやらないといけないのだ。未来の自分を助けると思って頑張った。

 服も勿論捨てた。古い書類も一気に捨てた。捨てられるものは全部捨てた。捨てる元気がある時にやらないと、いずれ母のようになってしまう、実家のようになってしまうという恐怖が後押ししてくれた。

 自宅に戻って2週間ほどたつが、やっと断捨離にひと段落ついた。

 家の中の見た目は変わらない。棚や押し入れに押し込んでいたものを捨てたからだ。

 でも、気分がいいのは、やはり無意識に日々、不要なものを捨てていない違和感を感じつつ、暮らしていたからだと思う。

 今は、この家には必要なものしかない、という清々しさで満たされている。

 それと、大阪はいずれ、今以上にものが捨てられない自治体になるはずなので、捨てられる時にガンガン捨てていかねばと思っている。横山市長が「ゴミの削減を!」と市民に呼びかけている。なぜ捨てられなくなるかというと、唯一のゴミ捨て場だった夢洲が万博とカジノで埋められてしまい、ゴミ捨て場がなくなってしまったからだ。当然の帰結。

 ではでは皆様、良い日曜日をお過ごし下さい!

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