息子が家にいる時間が増える夏休み。一人時間が一気に減った。たまにくる一人時間がとても貴重。誰も家の中にいない、というそれだけで、ここまでリラックスできるとは。
息子が家にいる時は、いつ何時絡まれるか分からないので常に緊張状態であるから、1人が安心するというのは自分でも分かるのだが、夫が家にいる時もけっこうしんどい。
夫は最近は沢山気遣いしてくれるので、むしろ夫が家にいてくれるほうが安心なほどなのだが、それでも、同じ部屋に夫がいるとなんとなく疲れる。
なので、夫が家にいる時は、私は自室で寛ぐ事にしている。夫の存在が見えないと、いても気にならない。
息子の場合はそうはいかないので、これからしばらくはどうやって生きて行ったらいいのか、茫然としてしまう。なんとかするしかない。耐えるしかない。
こうやって1人時間がなくなってみると、途端に、一人時間の有難みを感じる。一人時間が当たり前に毎日あった時は、何も感じなかったのになあ。幸せっていうのは、相対的なものなのだとつくづく。
そう言えば、ダイエットについて語っている人が「結婚していた時は太っていたが、離婚したら痩せた」と言っていた。
結婚していた時は夫さんに対してストレスを感じ続けていた為、それを紛らわす為に食べていたのだとか。その時は無意識だったそうだ。離婚してみて、だんだん自然に痩せていったので、あれ?と思い考えてみたら、ストレス食べがなくなったからだと気づいたそうだ。
特に、「あ、食べない感覚ってこういう事だった」と気づいたきっかけがあり、それは離婚裁判の時に夫側の弁護士からきつい事を言われてショックを受け、数日食事が取れなくなった時だそうだ。
それまでは無意識に食べていたものが、急に食べれなくなり、気が付いたらお腹がぺちゃんこになっていたと。
その時、「ああ、食べない感覚ってこうだったな」と思い出したそうだ。
離婚裁判時のショックは少しづつ癒え、食欲も戻ったが、食べない感覚の気持ち良さを思い出した為に、食べない時間も大事にするようになったとか。それで自然に痩せ、独身時代の体形に戻ったそうだ。
もし結婚していなかったとしたら、その人はずっとその細い体形だっただろう。結婚した事によりストレスを得てしまい、太ってしまったが、1人時間を取り戻し、元のその人の体形に戻ったのだ。
1人時間は自分を自分に戻す時間なのだと思う。
ただこれは女性に言える事で、男性はまた違うのではないか。男性は逆に身近に女性がいるほうが、落ち着くのではないか。基本的に女性は親切だし、細々とした世話をやいてくれるし、少々偉そうにしても見逃してくれる。自分が自分でいられてかつ、面倒ごとを代わりにやってくれるから。これは個人差が大きいと思うが。
これを逆に女性から見れば、男性がいると偉そうにされて不快だし、世話をしないといけないし、気を使わないといけないからしんどい、という事になるわけで、そのストレスから食べてしまう、太ってしまうという流れがあるのではと思う。
勿論、私と息子との関係は、こういう一般論とは別の、もっとシビアなものなのだが。落ち込んでも仕方ないので、現実的に精一杯対処していくしかない。ガンバレ私。
ではではまた~

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