書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

結果を出したその後。

最近改めて考える事があります。 人生において、結果を出す、という事は大事だと思っています。口先で「やる、やっている」と言うのではなく、それなりの数字を叩き出す、誰が見ても納得のいく結果を出す、という事は、大事だと思うのです。 でも、結果を出…

大神神社に参拝

奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)に参拝してきました。大神神社は、背後に三輪山があり、この三輪山をご神体としている古代から信仰されてきた神社です。 桜井識子さんが本に「山岳系の神様で、ほわっとした柔らかい雰囲気の神様。拝殿を任されている神様…

50代の足の裏痛

50の声を聞いた頃から、朝起きぬけ時、足の裏が痛いのです。しばらく動いているうちに、なんとなく治っていくのですが、その治って行く時間が、年々伸びている。30分で治っていたところが、1時間になり、2時間になり、今や午前中いっぱい、足の裏が痛…

プチトマト礼賛

私は、夏になると少し体重が減ります。理由は、間食でお菓子を食べなくなるからです。間食はするのですが、夏は、お菓子の代わりに、プチトマトを摘まむのが習慣になっているのです。ただ洗って、そのまま食べます。 冬のプチトマトと、夏のプチトマトは、明…

子供が聞かれたのに親が答えるという事について

今日、下記に書いたような内容のブログ記事を拝読しました。ネガティブな意見を書いてしまうと思うので、引用はやめて、内容の要約で紹介させて頂きます。 そのブロガーさんは、有名な心理カウンセラーさんで、「バウンダリーオーバー」というケースの紹介を…

「大惨事と情報隠蔽」ドミトリ・チェルノフ+ディディエ・ソネット著

「大惨事と情報隠蔽」を読みました。 大惨事と情報隠蔽: 原発事故、大規模リコールから金融崩壊まで 作者: ドミトリチェルノフ,ディディエソネット,橘明美,坂田雪子 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2017/08/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件…

魂はパーソナル

ケータイに入っている情報は暗証番号で守っている。そうしないと、誰でも見れてしまうから。私の外見も、誰にでも見れる。頭の中の考えも、声に出して話せば、誰にでも聞ける。私個人のものであると思っているものも、輪郭部分では他人と融け合い共有し合っ…

夕日が見えた空

とある場所を歩いていまして、空がとても綺麗に見える所に、偶然出ました。西側の空がパーッと大きく広がっているのです。都会の普通の道で、ここまで空が広々と見える場所は、あまり見た事がありません。 ちょうど夕方で、夕日が沈む時間だったので、金色の…

「自己評価メソッド」クリストフ・アンドレ著

今日は長文です。クリストフ・アンドレさんの「自己評価メソッド」の読書記録です。 自己評価メソッド―自分とうまくつきあうための心理学 作者: クリストフアンドレ,高野優 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店 発売日: 2008/07/16 メディア: 単行本 購入: 3人 ク…

気を付けよう、気を付けよう。

ここのところ、立て続けに転んだ。比喩ではなく、文字通り、転んだのだ。続けて2回。何でもない所で転ぶ、というのではなく、確実に何かに躓いて転んだのだが。一回目は先日書いた、新聞紙の束に躓いて、二回目はワイドパンツの裾につま先をひっかけて。 原…

50代の歯。

覚えて下さっている方もおられるでしょうか。私は、GWのど真ん中で奥歯の詰め物が取れてしまい、応急処置だけ受けて、治療は連休明け、という状態であったことを。 連休明け、さっそく歯医者に出向き、無事に2回通って、奥歯の詰め物が新しく収まりました。…

50代の髪と肌。

今日は、髪や肌の事を書きます。 若い頃は50代など、お婆さんで皺だらけ白髪だらけになるのだろうと思っていましたが、意外とそんな事はなく、今52歳ですが、まだまだ大丈夫な感じです。 私のお手入れはものすごくシンプル&チープです。これで大丈夫み…

「我らがパラダイス」林真理子著

同年代(50代)主婦の間で、面白いと評判だったので、読んでみました。林真理子さんの「我らがパラダイス」。長編ですが一気読みできます。確かに面白い。 テーマは「介護」。でも、林真理子さんの手にかかると、「介護」のシビアさはリアルに、でも、決し…

受動的攻撃

私が苦手な事の一つに、「もったいをつけられる事」、があります。 周囲にいませんか? 意味もなくもったいをつける人。 例えば会話をしていて、「あ、相手はコレについてすごく知りたがっているのだな」と気づいたら、さっさと「コレ」について教えればいい…

「コリー二事件」フェルディナント・フォン・シーラッハ著

シーラッハは1964年生まれのドイツ人。ナチ党最高司令官バルドゥール・フォン・シーラッハの孫で、刑事弁護士兼作家です。 この小説「コリー二事件」はいわゆるミステリーではありますが、一風変わっています。 まず最初に、殺人が起こります。読者は、…