書くしかできない

子供、夫、私。過ぎていく日々を書き留めています

日々の思い

道途中①(勉強と友人)

息子がいる。発達障害児である。という事は何度も書いてきたが、今日も子供の事、彼が今まだ道途中である、という事、そしてその不安定さ、先行きの見えなさについて、親がどういうスタンスで支えていけばいいのか、について、考えたいと思う。 息子の小学生…

自己正当化と説明責任

自己正当化と説明責任。私はいつも、この2つの間で混乱する。 本人は説明責任を果たしているつもりでも、受け取る側は「自己正当化だ自己弁護だ言い訳だ詭弁だ」と受け取る場合が多い気がするし、逆に、そうなる事を予想して、何も言わずにいると「説明責任…

間違った事は自分に返るという話

間違った事をすれば、必ずその間違いに気づけるような事が自分に起こる。小さな事も大きな事も、一つもとりこぼしなく、自分に返って来る。そして自分の間違いに気づかされる。気づかなければ、また違う形で自分に返ってくる。気づくまで終わらない。こうい…

主婦の仕事には時差がある

親戚の用事などで、誰かの家を訪ねなくてはならない時、ご主人が留守番している事がたまにある。奥さんがお仕事や用事で出ておられる、というケースや、先立たれて、離婚されて、等で。一概には言えないが、やはりその家に主婦の方がいないと、訪ねるのが億…

お化粧を落とさずに寝るVSお化粧しないで外出する

ああ、こういうのは、別にどちらが正しいという事ではなく、ただ単に価値観が違う、という事なのだろうなと思った事があった。 用事があって、姉と出かける予定の日、姉宅に時間通りに行ったのだが、姉は今からシャワーを浴びると言う。時刻は午前11時。ま…

ピュアで生きること

ピュアで生きる事を、ある時から心掛けるようになった。 私の勝手な解釈だけども、ピュアで生きるとは、自分を誤魔化さずに素直に生きる事。また、結果を求める時にひねったやり方をしない、こずるいやり方をしない、近道しない、素直なやり方で行く、という…

ムーニーCMに感じたこと

ムーニーの動画が話題になっているようだ。母親一人が子育てしている状況を描いている為に、肯定的、否定的、発展的など、様々な意見があるようだ。私が拝読させて頂いているブロガーさんもご意見を書かれていて、私も同感だったのだが、それ以外にも色々感…

心の穴の存在

心の穴って、誰にでもあるのだろうか。私にはあるのだが。 いつもは淡々と満ちている気持ちが、ふと、もの悲しさやつまらなさで穴が空いているように感じる時。気が晴れない気分。思いっきり散財するか、遊びにでもいかないと気が晴れそうもない気分。けれど…

早朝の薔薇とオレンジとブロッコリー

先日、ふと気が向いて、朝早くから靫公園へ行って来た。この季節は薔薇が咲いているのを思い出して。街中では貴重な噴水のある綺麗な公園だ。薔薇を散策する人、本を読む人、犬を散歩させる人、ジョギングする人など、ちらほらと。薔薇はボランティアの方々…

新しい冷蔵庫とキッチンの「気」

冷蔵庫を買い替えた。今まで使っていたものも、別段壊れてはいなかったのだが、長く使っていたことと、最近コンプレッサー起動時の音が大きくなってきていた事とで、寿命がきた気配がしていたのだ。夏に壊れられでもしたら厄介なので、壊れる前に交換した。 …

決断は快・不快の天秤

嫌な事があったら、単刀直入に「それは嫌」と相手に伝えるべき、という意見をよく聞く。「それは嫌」と伝えるだけ伝えて、あとは、どうするかは相手に任せる、と。つまり、やめてくれるか、くれないか、は相手が決める事なので、そこは自分の範疇ではない、…

パーソナルスペースとくしゃみ 

あまり知らない人が近くにいると、気になるというか疲れるというか、総じて快適ではない。知っている人でも、好ましくない人とは、距離が離れていないとなかなかしんどい。多分これは誰しもがそうだろうし、パーソナルスペースは広く取れれば取れるほど、快…

「我慢」ではなく「割り切り」を。

今日、人と話していて、「我慢と割り切りは違う」という事を考えた。その人(女性)には娘さんがおられて、その娘さんとあまりうまくいっていない、と愚痴めいた打ち明け話をされたのだ。娘さんは彼女の事を、よく批判してくるらしい。 例えば娘さんは、こう…

暑さと水辺と感染症と虫刺され。

私は夏が好きだし、自然の中にいる事も好きだ。寒いよりは暑いほうが体質に合っているし、海や川の側にいると寛げる。だからお出かけ先は、街中より海辺や川辺を選びがちだし、長期の旅は夏に決めているし、行先は海辺にする事が圧倒的に多い。 今まで行った…

夏の準備、冬の準備、と自己実現

今年の春はなんだか様子がおかしく、肌寒さがいつまでも残っていたが、ここに来てやっと、半袖がちょうどいい気温になってきた。そろそろ夏の準備をしようと思い、腰を上げた。 私の場合、夏の準備は以下の3点。電気絨毯をしまって、扇風機を出す。エアコン…

発達障害児に勉強を教える~その⑦(国語)

国語に関しては、苦手科目なので、平均点が取れれば由、と割り切った。息子には全く読解力が無いのだ。彼は生まれてこのかた、本を一冊も読んだ事がない。 苦手な事に関しては、細かく見ていくと良いと思っている。そうすると、本当に手も足も出ない分野だけ…

発達障害児に勉強を教える~その⑥(理科・社会)

かなりインターバルがあいてしまったが、このシリーズ(?)の続きを。残りは理科・社会・国語の三教科で、今回は理科・社会を書く。 理科・社会は全く同じパターンで勉強した。 <私の予習> 1.「まるごと」や「くわしい」で、その単元(範囲)の要点を把…

発達障害児に勉強を教える~その④(英語)

ではここから具体的に、息子にどのように勉強を教えていたのか、各教科ごとに書いていきたい。今日は英語について。 以前にも少し書いたが、私は米国に住んでいた事もあり、日本では英会話講師をしていた事もあるので、英語は得意教科だ。英語を教えるのに大…

発達障害児に勉強を教える~その②(教材)

前回の続きで、物事を教えるのが難しい発達障害児の息子に、中学3年間勉強を教えて(小学校の時も教えたが)、志望高校に合格できた、という話を書いている(偉そうに)。 前回は塾の話を書いたが、今回は私が子供に教えた時に使った教材について書こうと思…

発達障害児に勉強を教える~その①(非定型発達と塾)

前回、承認欲求について書いたけれども、私の中の承認欲求を満たす為に、今日は(偉そうに)発達障害児に勉強を教える方法について書いてみたいと思う。私の息子は志望校に入り、将来の計画を描きながら楽しく高校生活を送っている。もしかして、どなたかの…

IKEAのカフェコーナー

昨晩の夕食は、IKEAのカフェコーナーで食べた。夫も子供も私も、昼間は別々の用事で過ごし、夕食で顔を合わせるというのがここのところの日課。子供は高校の制服を着たまま、高校の鞄を持って、宿題もIKEAで済ませようという段どり。 IKEAのカフェコーナーは…

躾より情報

昨晩は難波の本場中国の方が経営する飲茶の店で、夕食。姉家族も合流し、わいわい楽しく頂いたのだが、一つだけ誤算が。店の冷房がきつ過ぎたのだ。一応まだ4月だったのに、、、外気温は23度くらいでそんなに暑くもなかったのに、、、。米国人もそうだが…

既婚女性は不自由か

暫く見なかった、ある自己啓発系の女性作家さんの著書が、久しぶりに書店に並んでいたので拝読し、「うーん」と唸ってしまった。ネガティブな事を書いてしまうと思うので、作家名やタイトルは伏せておく。 その本は「女性はもっともっと自由になるべき」とい…

ZARAの夏ブラウスまとめ買い

久しぶりにZARAに行った。 店舗の雰囲気がすごく明るい方向に変わっていて驚いた。店員さんも顔ぶれがガラリと変わったようだ。以前の方々は、モデル風の細いツンとした笑わない美人さん揃いで、全員が統一した黒のスーツを着ておられた。今の方々は、普通の…

子供を思い通りに動かそうとする事

私個人の感想だが、子育てで行き詰る原因になりがちなのは、「親が子供を自分の思い通りに動かそうとする」事ではないかと思う。こういう書き方をすると、明らかに親が愚かなように聞こえるが、実際はそうでもない。 例えば。今は晴れていても雨が降る確率が…

水虫と砂漠とアトピー

季節の変わり目で「着るモノに困る」という声をよく聞くが、私はこの時期からは毎日半袖を着ている。家の中はむしろ外より寒いのでカーディガン等を羽織るが、日差しのある日に外へ出る時は半袖一枚だ。素肌に直接、風が吹き抜けていく感覚が好きなのだ。寒…

自称カウンセラーさんの危険

日差しがあたたかいから、日差しに顏を向けて歩いている。もう少し季節が進むと、日陰を選んで歩くようになるのだが、今はまだ、日差しのあたたかさが快適だ。吹いてくる風も、何かのご褒美かと思うほど、ふんわりと肌に心地良い。至福な季節の到来。 先日書…

ちょっと気が重い遺伝

前回書いたように、私は、初めての事が大抵うまく出来ないくせに、初めての時が一番楽しいという不可思議な性格を持っている。このせいで、昔から、異様に念入りに段取りを考える癖がついたし、時間より早め早めに動く癖もある。 例えば、働いていた時は、就…

初めてバイアス

私は何かを初めて行う時、勝手が分からず要領も悪くなり、思うように出来ない事が多い。 例えば、初めてその土地に旅行に行く時、土地勘が無い為に無駄が多くなり、後で「あそこも回れば良かった」とか、「あそこで時間を使うのではなく、あそこで時間を使え…

認知不協和という納得

誰かの発言を聞いて「それは間違っている」と批判する行為をアンチと呼ぶわけだが、従来「アンチは、その対象者への嫉妬心から発生している。アンチ心=嫉妬心だ」と言われてきた。私はこれに、ずっと違和感を感じていた。 私も、誰かの意見に対して「それは…

安心より幸せを選ぶという事

家の中と外の温度が同じ季節がやって来た。外出するにも上着を羽織る必要がない。「あ、ちょっとコンビニ行かなきゃ」と思ったら、思ったはしから靴をひっかけて外に出る。気軽。身軽。本当に暮らしやすい季節がこれから二ヶ月ほど続く。嬉しい。 ちなみに、…

「発達障害児がクラスにいる。対応方法を教えて欲しい」というご意見について。

先日、こんな内容の記事を読んだ。「発達障害児が子供と同じクラスにいるのだが、先生はその子への正しい対応方法を教えてくれないので、子供達は困っている。発達障害児の子は誰かを見つけてしつこくつきまとい、つきまとわれた子が嫌がるとすぐに泣く。そ…

嘘とお金

嘘をつくと信用を失くすのに、それでも日常的に嘘をつく人がいて、あれはどうしてなんだろうと思っていたら、「依存症の人には嘘は付き物」と知って、ああそういう事か、と思った。その嘘つきの人も、多分、依存症体質なのだと思う。 その人に関して言えば、…

生花の香り

雨が長く降った。寒かったし、桜も相当こたえただろうと思う。やっと晴れた昨日は、文字通り洗われたように鮮やかな姿を見せてくれたが、中には風に揺れて散ってしまう木もあった。ハラハラと儚く。そして、それはそれで美しい。ちょっと銀行へ、ちょっと買…

ただ姉を見ている。

人のことは見くびってはいけないし、かと言って、過大評価してもいけない。正確に人を見る、という事は案外難しい。 私には一人姉がいる。色白で華奢、大きな目、ミス○○(学校名)に選ばれた事もある。私よりも年上なので、生育過程においては常に経験値が私…

子供が産まれた時に思ったこと

息子が生まれた時の日記をちょっと読んで、自分にイラっとしたので書いておく。 出産後、初めて息子に対面した時、産まれたての赤ん坊を見て私が思った事を、私は日記に書いていた。「こんなに小さいのに目も鼻も口も手の指も全部完全に揃っている。凄いなと…

高校と足の裏。

子供の高校のコース選択を間違えたと落ち込んでいたのだが。 息子は今日から新学期が始まり、元気よく学校へ出かけて行った。帰宅したらしたで、今日学校であった楽しかった話を、ニコニコしながら話してくれる。そんな息子を見ていたら、今のクラスで良かっ…

みんなで承認欲求

承認欲求は、誰しもが持つ欲求(勿論私も)だが、その表し方は複雑だ。多くの欲求と同じく承認欲求も、持っている事が恥ずかしいと思われているからだと思う。 自虐のようにみせかけて、最終的には自慢にもっていくパターン。または謙虚に自己否定してみせる…

強い、という事

前回の記事で、母の悪い面ばかり書いてしまったので、バランスを取る意味で、母の良い面を書いておく。 母の良い面は、一言でいえば「強い」事だ。その強さは多分、プライドの高さから来ていると思われる。プライドが高いので自分が負ける場面を絶対に作らな…

人に注意するという事

少し暗い話かもしれない。 私の母親というのは、私に注意する時に、小馬鹿にするような揶揄するような言い方をする人だった。「〇〇をすると、こういう不都合があるから止めたほうがいい」という注意の仕方ではなく、「アナタはどうして○○なんかするの?馬鹿…

言った側の「つもり」、受け取った側の「つもり」。

時々、こういう事を発言される方がおられる。 「私の言った事を、私の意図通りに受け取らず、勝手に歪めて解釈する人がいる。私がどんなに懇切丁寧に語ろうとも、受け取る側の心が拗ねていたり歪んでいれば、私の意図は相手に正しく伝わらない」 こういう内…

時間の使い方がうまくいかない

時間の使い方が下手で、時々凹む。何かをダラダラやっていて、本当にやらなくてはいけない事はやれていないし、本当にやりたい事もやれていない。 気づいた時に、「あ、やらなくてはいけない事を、とっとと片付けよう」と腰を上げればいいのに、グズグズして…

いつも偶然、「人」から入って来る

気温はまだ低いが、日差しが暖かくなってきた。こうなるとどうにも出歩きたい欲が湧いてきて困る。出歩くと行っても私の場合、ひたすら歩くだけ。長い長い散歩が好きだ。真冬はなかなか遠出できなかったので、少しでも暖かくなってくると、もういけない。お…

ドラマ「カルテット」を観て

普段あまりテレビを観ないのだが、「カルテット」は毎週楽しみに観た。本当に面白かった。放映が終わってからだが、他の方のこのドラマへの感想を、あれこれ読ませてもらったら、更に面白かった。一人として、同じ感想ではないという事が分かったので。それ…

アーユルヴェーダで言えばヴァータな質

アーユルヴェーダの考え方が好きで、何かと生活に取り入れている。アーユルヴェーダによると、私はヴァータというものが溜まりやすい体質になるようだ。内面的には、気まぐれで飽きっぽく衝動的でイライラしやすい。体質的には、余計な動きが多く冷え性、お…

子供のいない休日

子供が泊まりがけで出かけたので、ここ数日は随分ゆったりとした時間を過ごした。 休日だったので夫はいたが、子供抜きで夫だけいる分には、夫の事を面倒くさいとはあまり感じない。夫の嫌味なところも随分減るし、なんだかんだと私に手間をかけさせようとす…

コメントを下さった皆様へのお詫び。

今までコメントを下さっていた皆さま、気付くのが遅く、今さっき承認して公開させて頂きました。本当に申し訳ありません。 私、ブログを始める際、コメントは受け付けない設定にしたつもりでおりまして、今まで一切チェックもしていなかったものですから。。…

単純さの怖さ

単純に生きる事は楽だが時に恐ろしく怖い事態を招く。私は、時と場合によって主義を変えるという柔軟さを持たない人を、「一本筋が通っている」と褒めたたえたくない。昭恵夫人。森友学園の奥様といまだにメールのやりとりをしている由、首相が国会で話され…

学校行事での失敗

先日、子供の学校行事で、私は大失敗をしてしまった。だいたい、子供の学校行事というものは、私にとっては苦痛以外の何ものでもない。出来のいいお子さんの親御さんなら、学校に出向く事は楽しみとは言わないまでも、苦痛にはならないのだろうと思う。他の…

魔がさす時

魔がさす時、というのがある。いつ、どういう時に魔がさす事が多いのか、色々読んだり聞いたりしたものをまとめると、こういう事になるようだ。 つまり、何かに向かって集中して頑張り、それが成功した直後、が、「魔がさす時」なのだそうだ。例えて言うなら…