書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

ただ今、浴室リノベ工事中(少し追記)

 あ~辛い。。

 ユニットバスを取り替える事にしまして、大阪ガスと契約し、その工事を今して頂いている最中なのですが。ちなみに今日は1日目です。

 工事期間は、なんと3日間。長い、、。どこにも出かけられない。うるさい。終日、玄関開けっぱなし嫌だ。埃が半端ない。他人が家の中を出入りするのが苦痛。。

 いえ、工事をしてくれる方々が一番大変なのは、重々承知でございます。しかも、お二人来て下さっているのですが、とても良い方々なのです。だから文句を言ったら罰があたります。そもそも、工事を依頼したのは、こちらなのだし。。。

 ああでも、、、住んでいる家の一部をリフォームするって、こんなに大変なのね。。

 マンションのユニットバスのリフォームをお考えの方に、何かご参考になるかもと思い、詳細書いておきます。今日は1日目の記録を。

 

1日目(午前8時半~午後3時):現在のユニットバスの解体

2日目(午前9時~午後5時):新しいユニットバスの据え付け

3日目(午前9時~12時):ドア回りの設置

(*時間は予定)

 

<1日目>

 朝、8時半きっかりに、インターホンが鳴り、工事業者さんが来られる。マンションなので、指定の(予約済みの)来客用駐車場にトラックを止めて頂く。

 その駐車場から我が家の部屋まで遠いので、近いほうの入り口近くにトラックを止めて作業してもよいか、管理人さんに聞きに行ったり、なんやかんやバタバタ。

 マンション廊下などに養生し、我が家の廊下や壁などにも養生し、やっと10時前頃から解体工事開始。

 お1人が、天井、壁、浴槽など、どんどん外していき、もうお1人がそれを外に止めたトラックまで運んで行かれる。

 ホコリ半端ない。ユニットバスを外した奥のコンクリート壁や床は意外ときれい。浴槽下の部分が黴だらけだった事が気になってたが(掃除できないから)、その部分もユニットバスの一部だったらしく、全部一式取り外された。解体の最終形態は、床・壁・天井すべてコンクリートむき出し状態。で、この最終形態は、意外ときれいだった。水漏れもなく、さらさら。25年住んだお風呂とは思えない。

 それにしても、ユニットバスを外す際に、ガンガンガンガンと、ちょっとびっくりするような大きな音が出る。それから、ウィーンという機械音。最初は驚いたけれど、だんだん慣れてきた。あとで、業者さん達が会話しているのを聞いたら、うちの浴室は全面タイル張りで、特殊らしく、外すのに難儀した(どう外していいかわからなかった)ので、とにかく割りまくった、らしい。はあー(溜息しか出ない)。

 ご近所(上下左右)のお宅には、工事する旨お伝えし、タオル持って事前にお詫びに回っているので、騒音について多少気は楽だけど、やはり申し訳ない。うるさくて。

 途中、工事業者さんに、マンション出入りする際にいちいちインターホンを鳴らすのが大変なので、オートロックキーを貸してほしいと言われ、貸す。

 今現在11時半。まだまだ続きます。はあ~。溜息しか出ない。

 

 時間は過ぎまして。

 ただ今午後4時近く。

 まだまだ終わりません。あれから、設備屋さんが来ない為に、解体作業一時中断しました。

 1時間ほど(もっとかな)待って、やっと設備屋さん(2名)が来られ、水道管を斬って(!!!)、新しいユニットバスに合うように、新しく繋いでおられました。。。大丈夫なんかなあああ。

 その際に必要な器具(か部品)が無いとの事で、今度は部品待ち(会社に取りに戻る)。

 これも1時間ほど待って、その間、作業は中断。

 え~。今日、解体作業って分かってるのに、なぜ全員ちゃんと集合できないの?あと、必要になりそうな部品はあらかじめ全部車に積んどいて欲しい、、。大きなもんじゃないのに。

 とにかく、人待ち、部品待ち、でなかなか作業がはかどらず、結果、予定の終了時間3時なんてまだまだ終わる気配なく。今4時ですが、まだ終わらず。

 一番ストレスだったのは、途中から何の機械か分からないのですが、物凄い爆音のする機会が作動を始めた事です(涙)。音が苦手な私には、辛過ぎる状況。狭い家なので逃げ場がなく、外出もできず、ただ爆音にさらされ続け数時間(号泣)。

 あと、設備屋さんのお一人が、物凄く横柄な人で、すごく嫌だった。私には丁寧だが、一緒に来られている若いほうの設備屋さんに、ものすごく乱暴に意地悪に話していたのが気になって。まだ乱暴はいいけど、言う事言う事意地悪過ぎて、聞いてて不快。「お前、こんなんでええんか」「お前、危ないやろ」「お前、どうするんや」。一緒にやればいいやん。ペアで来てるのに。どうして相手に押し付ける??先輩なんか知らんけど。若いほうの設備屋さんは、すごくいい人だったから、余計に腹立った。

 現在、水道管は終わって、浴室乾燥機を取り外し中。重たいものだし、常に上を向いて作業せねばならないから、大変そうです。浴室乾燥機はホコリだらけだし。

 

 ホコリと、化学薬品臭(ユニットバスを切断した際の)が凄いので、家中の窓を開け放しており、玄関も開けっぱなしです。今日は、最高気温が29度と、なんとかエアコンなしでいける温度であった事が幸いでした。

 これで、極寒とか酷暑の季節だったら、窓開けっぱなしは無理だから、ホコリで死にそうになったと思います。リフォームする際は、季節が良い時期が必須ですね。工事はやっぱり、窓を全開放しないと、閉塞感がすごい。

 私は、息子の部屋(息子は大学へ行っている中)にドアを閉めてこもっております。こもっている限りは、特に問題ない。音は凄いけど。あと、なんとなく気を遣う。早く今日一日が終わってほしい。

 

 今4時半ごろ。ほぼ終わりかけだけれど、給湯器の電源が入らないらしい(作業中は外していた)。もう、勘弁してよ。。。永遠に終わらん気がしてきた。若い方の人が、ベランダの給湯器の機械を解体始めた。。嘘でしょ。

 あ、お風呂の給湯器のリモコンも、浴室の給湯器のリモコンも、解体始めてる、、。

 も~。なんなん一体。

 一番怖いのが、設備屋さん二人とも「給湯器の電源が入らない理由が分からない」と言ってる事。どこかに電話してるけど。本当にもう、悲し過ぎる。。。疲れた。

 

 今日は、息子が帰ってきたら、一緒に近所の銭湯に行くつもりだったけど、それまでに終わるんかな。無理そうだな。息子一人に先に行ってもらおう。

 今、浴室リノベをものすごく後悔してます(泣)。馬鹿だった。。

 明日以降の事は、また次回に書きます。ではでは。

 

 お花で和む
 

 ちなみに、ユニットバスを取り替える事にした詳細は下の記事に書きました。浴室乾燥機は、無事に間に合いました。でももう、それどころじゃない。おおもとの給湯器がつかなくなった。電源すら入らない。

 信じられない事に、リノベしてくれた大阪ガス子会社が、給湯器取り付けた会社じやないので、修理できないと。

 給湯器取り付けてくれた別の子会社に、修理依頼したら、費用をリノベした子会社に請求すると仰り、電話してくれたところ、リノベ子会社から再び電話あり。

 やっぱりウチで修理します、と。  

 だったら最初から、そうしてくれたらいいのに。

 直る気しない。とにかく疲れました。後悔しかない、、、たまにこういう絶望的なことあるなあ。最初から、営業担当の人が、苦手なタイプだったんですよね。

 ああいうタイプは避けなきゃいけなかったのに。まあ大丈夫かなと思ったのが間違いだった。

 これからは重々注意しよう。

oinor-i.hatenablog.com

 

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