毎週書いている気がしますが、やっと月曜日がやって来ました。月曜日が嫌だと仰る方が多いと思いますが、私は専業主婦なので月曜日は嬉しいのです。
今日はとりとめのない内容です。後半特にグダグダです。
息子や夫が近くにいると疲れるんですよね。タイプは違うものの、どちらも自己中なので。健常者である分、夫のほうがかなりマシですが、息子にはない「俺が偉い。だから謝らない。相手の非は追及するが自分の非は認めない」という嫌な部分があります。息子のほうは、普通の人の一千万倍くらい自己中なので、普通の人には全く理解不可能な要求を次から次へとぶつけてきて、1つでも自分の思い通りにならないと納得せず、いつまでも要求を言い続けますので、私にかかってくる精神的負担が酷過ぎるのです。
それでも、まあ、なんとかかんとかやり過ごしての月曜日。私一人の平和な日中時間。これがあるから平常心を保てていると言っても過言ではないです。夕方になれば息子が帰って来て、またわけのわからない要求を言い出し、私の神経も一気にピリピリモードに入るのですが、今は私を脅かす存在は誰もいないので。
最近気づいたのですが、私には失敗が多いな、ということ。本当は、失敗せずに自分の過ちに気付けばいいのですが、怠け者の私にはなかなか気づけません。失敗してみて初めて、「ああ!なぜそこに気付かなかったのか!」となる。
気付かなかった理由は、目をそらしていたからで。ようするに面倒くさかったからなんですよね、たいていは。
息子に頼まれて、でも面倒くさいなあ、やりたくないなあと逃げ腰で、とにかく形だけやっておこうとするので、手落ちが多いんです。あとで、ああ失敗した、余計に手間がかかった、と悔やむ。
もう1つ失敗が多い理由は、息子の要求がコロコロ変わるからなんです。真面目にとりあってこちらも真剣に対応し、時間も費用もかけて形にしても、いざとなると「それはいらない」とか「やりたくない」とか言い出す。違う方向に行こうとする。逃げ癖なのか、障害特性なのか、物事が形になりそうになると違う事を言い出すんですよね。それが何回も繰り返されるので、今度もどうせ途中で頓挫するんだろうと思い、真剣にやるのが嫌になるんです。で、どこかに手抜きが発生し、その手抜きのせいでそれがうまくいかなかったのだと判明したりする。
今も色々やらされているのですが、何に失敗しそうなのか、先に分かればいいのですが。もう本当に怖い。失敗ばかりで。完璧に出来ない自分が嫌過ぎる。すごいストレス。
あ、愚痴で失礼しました。
これを書いていて、今やるべき事がパッと頭に浮かびました。時間と心に余裕があると、嫌な事でも多少は前向きに取り組めますね。後回しにせず、今すぐやります。
皆様はどうぞ良い一週間をお過ごしください。ではまた~
追記:
早速「今やるべき事」に手を付けたのですが、途端に障害物が多々表れ、先に進めません。
世の中は当たり前ですが、論理・理屈で成り立っているのですが、障害者である息子は、論理・理屈に合わせる事ができません。健常者である私なら、「決まりがそうならそうしよう。決まりに合わせよう」と簡単にやれるのですが、息子には出来ない。
自分の「こうしたい」が何と言っても優先されるし、その「こうしたい」には一切の合理性がなく、「なぜそうしたいのか」と聞かれても答えられない。障害特性故のこだわりのオンパレードなので。
簡単に言えば、息子には障害故のこだわりがあるので、世の中の決まりに合わせて動けない。なので様々な所で行き止まりにぶつかって、先に進めない。世の中の決まりも杓子定規過ぎるし、息子のこだわりもナンセンス過ぎるし。まったくフィットしない。どちらも1ミリも譲らないので、どうしようもない。
ああ、これが私なら、さっさと決まりに合わせて動いて一瞬で全てが解決するのに。
今、この状態で頭を抱えています。どうしようか。。。
追記の追記:
行き止まりになってしまった事なのですが、まあやるしかないので、息子も怒り狂うだろうし、世の中的にも無理難題をお願いする(頭を何百回も下げる)事になるでしょうが、無理やり進めていく事にしました。
やらない、という選択も息子が拒否するので。
息子も、もろもろ自分でやってくれたらいいんだけど、自分ではやれなくて全部私に押し付けてくるから。まあ、息子がやれないのは事実だから仕方ないんですが。
息子もそこまで嫌がる必要ないんだし、世の中的にも拒否する合理的理由もないんですよね。決まりだ、とか、前例がない、とかいうだけで、それを通してくれたところで、誰も困らないんだけどね。誰も損しない、誰にも迷惑かけない。だけど、前例がないからダメ、っていう話なんですよ。
みんな自分勝手。ああ疲れる。でもやるしかないからやるしかない。
唯一の救いは、こういう風に、息子の意向にふりまわされて動くしかない状況は、結果的に良かった、という事が多いので、それを自分への慰めにしよう。
さあ、やろう。
ではまた~