書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

年末の大掃除。今を乗り越える為に考えている事。

 おはようございます。と言っても、もう11時。朝の家事ルーティンをダラダラやっていたら、こんな時間になってしまいました。

 若い頃読んだ文で「高齢の実母と同居している主婦の方が、朝の家事の合間の一休みに、いつも実母の部屋でお茶を飲んでお喋るする」というのを読んだ事があります。

 当時の若い私は、「え?家事の合間に一休みってする?」と疑問に思っていました。一気に片づけたほうがラクじゃない?と。きっとこの主婦の方は、実母さんが寂しいのではと気遣い、休みたくないのに一休みするという口実で実母の話し相手になっているのだろうと思っていました。家事の合間の一休みなら、長話にならず切り上げるのも自然ですし。賢い主婦の方だと思っていました。

 ところが。私も年をとると、驚くことに、朝の家事ルーティンを一気に片づけられない日が出て来ました。どこかで一休みしたくなるんですよね。たいてい、洗濯物を干し終わったタイミングで休みます。洗濯物は、出来るだけ早く干し終わりたい(でないと夕方までに乾かない)ので、気が急くので、それが終わるとホッとするんですよね。濡れた洗濯物って結構重くそこそこ体力を使うし、きちんと乾くように整えて干すのに神経を使うのもあります。1時間お散歩に出るほうが体力は使うのですが、何故か洗濯物を干す時のほうが「あ~しんどい」と思います。

 というわけで、今日も家事の途中で一休みしてしまって、終わったのが11時という。まあ、終わったから由としましょう。やっぱりきれいな家は気持ちいいですね。

 

 年末が近づいてきたので、少しづつ大掃除を始めています。桜井識子さんが、年末は大掃除したほうがいい、と書いておられたので。ちなみに12月にしたほうがいい事は、「ごりやく歳時記」カテゴリーに書いていますので、ご興味のある方はどうぞ。

oinor-i.hatenablog.com

 今年の冬は晴れたあたたかい日が多いので、主婦としては助かります。異常気象だと思うと複雑ですが。先日は家中のカーテンを洗いました。押し入れの中の布団も整理し、干したり再度カバーを洗ったりしていつでも気持ちよく使えるようにしました。水回りもやったし、家具の足元のホコリも全部綺麗に拭き上げ、椅子の足のカバーも新しくしました。息子の部屋も隅々まで掃除しました。

 これからやろうと思っているのは、窓と網戸・ベランダ・玄関・キッチン・私の部屋の本棚とクローゼット内。特に、私の部屋の本棚とクローゼット内は、整理が行き届かず、不必要なものが沢山あるので、絶対今年はやろうと思っています。外出できない雨の日に家にこもってやろうと思っているのですが、なかなか雨が降らず(笑)、手をつけるタイミングを逃がしています。

 今日のところは、窓と網戸をやろうと思います。数か月前にやったのですが、もうホコリだらけになっていてウンザリ。でもこのままでは年を越せないので、頑張ります。

 

 

 急になんだ?と思われるかもしれませんが、私は最近「再来年に死のう」と考えています。そのぐらい思わないと、越えられない壁があり、逆にそう考えるとうまくこなせるという事が分かったからです。

 先々まで万端うまくいくように考えると、今が乗り越えられないんです。とはいえ、私の性格上、「先は先でなんとかなる」といい加減にする事ができません。どうしたらいいのかとかなり考えたのですが、再来年あたりに私が全ての責任を負って死ねばいいんじゃないか?と思いつきました。勿論誰にも言いませんが。

 そう考えると、今、自信と確信を持って「それでいいよ」「そうなるよ」と言えるんですよね。

 今は「それでいいよ」「そうなるよ」と言わねばならない時なんですが、それで悪かった時、そうならなかった時に、困るだろうと思うと、それが言えない。言えないと今が前に進まないんです。

 今が行き詰まる。今、死ぬしかなくなる。

 

 だから、延命処置として、再来年に死ぬ事を決めてみました。これを読まれた方を驚かせたら申し訳ないので書くのをやめようかなと思ったのですが、結構今の私の芯になっているので、書く事にしました。

 どうなることやら、ですが、私自身は死ぬ事は全く怖くないので、平常心です。むしろ生きる事がとても大変なので。今日生き抜くために明日死ぬ予定にする、これは以前から私がやっていた事で、私としてはわりと馴染みのある考え方です。

 ではでは、また~。