(この記事は昨年11月に書いたものを再掲載しています。京都編・奈良編と並べたかったので)
私の趣味は、読書・公園・神社仏閣でして。公園のご紹介が終わったので、今度はよく行く神社仏閣を書いてみます。まずは大阪編。
桜井さんがご紹介されている大阪の神社はほぼ全て行ったのですが、中で自分なりにここは相性がいい、ここは好きだ、という所が二か所ありました。住吉大社と生國魂神社です。過去記事の1つを貼りますね。
住吉大社は、天王寺からチンチン電車に乗って15分ほど。住吉鳥居前の停留所で降りたら目の前です。赤い大きな太鼓橋が目を引きます。
住吉大社は、本宮・第二宮・第三宮・第四宮と4つあります。1つづつに別々のお願いをしてもいいので、住吉大社一か所行くだけで、4つのお願いをする事ができます。普通は1つの神社で1つのお願いしか出来ないので、これは有難いです。この合理性は大阪ならではですね。
住吉大社の境内社である楠珺社とおもと社も、欠かさずお参りします。
楠珺社は大きな楠があり、神様はお社内ではなく、この楠におられるとのこと。おもと者は、靴を脱いで中に上がる必要があり、最初はちょっと緊張しました。
楠珺社は特に経済的な面でのお願いを叶えて頂いています。こちらに参拝するようになってからの夫の収入の爆上がりが怖いほどです。普通はとっくに引退している年齢なのですが。おもと者はご縁の神様で、こちらに伺うようになってから、家庭内でのいさかいがなくなりました。いつの間にか家族が仲良く暮らせるようになっていたんですよね。
最近言ったら、手水舎が綺麗になっていました。
ここでは手は洗えなくて(笑)、別の場所に正式な手水舎があります。
前々回に行った時は、ちょうど秋祭りをしていて、御神輿が見れました。秋祭りに参加する(見るだけでも)と運を向上させれるそうで。良かったです。子供達もかわいかった。この後ろから、本格的な御神輿がやって来ました。
生國魂神社は、大阪メトロの谷町9丁目駅を降りて、徒歩5分ほどです。それほど大きな神社ではないのですが、歴史は古いです。境内社も沢山あります。私は、天満宮という境内社に欠かさずお参りしています。桜井さんがお勧めしていたわけではなく、私自身がここが好きだと強く感じたからです。
私は生國魂神社に来ると、心が落ち着きます。大丈夫、安心できる、という気持ちになります。慰められるんですね。時間がある時は、境内のベンチでぼんやりする事もあります。神様は皆様やさしいですが、ここの神様は格別優しいと感じます。
こちらでおみくじを引くと、いつも「平」というのが出ます。あまり見慣れないおみくじですが、私はここではいつも「平」です。
ところが、今日、参拝しておみくじを引いたら、「平」以外が出ました。これまた不思議なおみくじ、「凶向吉」でした。内容を読むと、「願い事は必ず叶う」など良い事ばかりだったので、悪い状況から良い状況に移行中である、という意味のおみくじなのだと勝手に思っています。
生國魂神社の過去記事を1つ貼っておきます。
というわけで、よく行く神社大阪編は以上です。あと、京都編と奈良編を書く予定です。
今日あたり、少し涼しくなり、過ごしやすくなりました(この三連休、大阪は暑過ぎました)。
そうそう、昨晩はものすごい雷で、寝られないほどでした。もうずっと連続して空がピカピカ光り続け、雷鳴が鳴り続け、音も大きく。時間も30分くらいは続いたと思います。桜井さんによると、雷は厄払いの効果が高いとのこと。大阪の厄を一気に祓ってくれたのかもしれません。大きな被害もなかったし、今朝はすっきり清々しい朝でした。
ではではまた~