最近、なんとなく目に入る事を、今日は徒然に書いてみたいと思います。
お題としては、ジャニーズ、地震、鉄道の人身事故、の３つです。
故ジャニー喜多川氏の、少年達への性加害が、結局彼の生前のうちは、隠され続けていた件。最近になってやっと、事務所が謝罪コメントをだしたようてすが、おそらくこのまま、またウヤムヤにされて終わるのでしょう。
性加害というのは、古今東西、強者と弱者の間で、連綿と続いてきました。どの国にも、ちょっと探せば、この手の話に事欠きません。例えば、記憶に新しいところで言うと、アメリカのFOXニュースのCEOが、女性キャスター達に行ったものは、映画「スキャンダル」の題材になりました。
たいていは、加害者が生きている間に問題化するのですが、ジャニー氏の場合は、生存中はもみ消され続けた。ここが特殊ですね。いかにも日本らしい。表と裏を見事に使い分ける社会というか。弱者の我慢強さと、事なかれ主義の上に成り立つ平和な国なんでしょう。
日本という国の底しれぬ残酷さは、弱者になってみて初めて分かるのだと思います。
話は変わりまして、地震なんですけど、最近多いですね。被害に合われた地域の方は、少しでも早い日常への復帰を、お祈り申し上げます。
不思議なもので、地震が来る来ると言われている地域は意外と来ない。来るのはいつも、意外な地域。これ、どうしてなのだろうと考えていたのですが、やはり人々の念の影響ってあるのかなとおもいます。
地震が来ると言われている地域は、みんな来るから気をつけようと普段から構えている。日常的に頭の隅にいつも地震の二文字がある。そういう人々の念の力が、積もり積もって地震を回避させているのではないかと思うんです。
百パーセント個人的意見てすが（笑）。
最後は、鉄道の人身事故ですが。なんか最近、電車が止まることがあまりにも多いなと思って。鉄道の人身事故件数の年推移を調べてみたら、逆に減少してました、、。意外。
いやそれだけなんですが。増えてると思ってたら減ってたので、ビックリしたんです。それでも年間千件を超えてるんですが。
生きるのが辛いと思うのは仕方ないから、死ぬなとは言わないけど、死ぬ前にできることはないのかと、どうしても考えてしまいます。
そして、もぅと言うなら、死なずに済む生き方を、若い頃から、というか子供の頃から、考えて実行すべきなんだろうと思います。
では今日はこのへんで。
