一気に涼しくなりました。関西は、関東ほどは「寒い」というわけでもなく、今がちょうどいい気候です。ただ、降水確率が低い日でも、いきなり雨が降る事があり、これが困りごとかも。一日中パーッと晴れる、という日が無くなりました。
今日も、降水確率は２０％で、朝から快晴だったのですが、正午頃から急に暗くなり、豪雨がきそうな雰囲気になりました。洗濯物をどうしたらいいか悩みます。取り込んだ後に、また晴れてくる、というのがあるあるなので。
毎日浴室乾燥で乾かす、と割り切れば、空模様に左右される事もないのですが、涼しくなってからは服も少し厚め生地になり、真夏ほど乾きやすいものでもなくなったので、浴室乾燥機も長めに使わねばならず、外干しで乾いてくれるなら、それにこしたことはない、という気持ちです。ガス代のこともあるし、乾燥機を酷使してまた壊れたら面倒くさい（今、浴室乾燥機が品薄過ぎて、注文しても半年待ちとかなんですよね）、というのもあります。
浴室乾燥機なんてなくてもいいじゃん、と思うかもしれませんが、浴室乾燥機と換気扇が一体になっているので、浴室乾燥機が壊れると、換気扇も壊れるんですよね。また、浴室乾燥機の動力（？）はガス給湯機なので、ガス給湯機ごと壊れる危険もあり、そうすると、半年お風呂に入れない可能性も（怖）。
浴室乾燥機は、冷蔵庫や洗濯機と同じで、壊れてなくても一定数年数が経ったら交換する、という商品になりました。特に、在庫がない現在では、早めに交換の注文を出さねばならない商品になりました。ああ、なんかねえ、、。
さて、楽しい話題を1つ。
最近、台湾料理にハマっております。特に、御粥が好きです。大阪市内で美味しい台湾料理が食べれるお店を、現在３つ見つけ、定期的に通っております（笑）。
1つ目は、長堀鶴見緑地線の長堀駅から徒歩５分。「圓子」さん。こぎれいなビルの１階に入っているお店で、女性店長が台湾人。店員さんも台湾人の女性。食堂というより、カフェという雰囲気で、壁全面がガラス張りでとても綺麗。お客さんも女性が多め。一人客も多いので寛げます。
料理はとにかく美味しい。他では食べられないものばかりで、ここで初めて食べたものも多いです。例えば、下の写真の中央手前の小鉢の黒い物体は、キクラゲの酢の物です。とても美味しい。すぐに家でも作りました。キクラゲを戻して合わせ酢につけるだけなんですよ。お通じもよくなります。台湾料理って体に良いものが多いのも嬉しい。
お値段は、多少高め設定かなと思います。このランチで１５００円くらいだったかな。でも美味しいから全然OKです。単品だと１０００円以内だったと思います（いつもランチを頼むので、よく覚えておらずすみません）。
私は、台湾のお茶も大好きで、食後にはお茶を頼みます。お茶も色々種類があり、大体８００円ぐらい。甘いものが付きます。お茶は、この急須パンパンに入っており、お湯のお代わりも可能です。
2つ目のお店は、ハルカスの１０階にある「食習」さんです。こちらは、お食事が出来るお店と、お茶を飲むお店が分かれています。お食事のお店のほうで食べると、お茶のお店の割引券がもらえます。
お食事のほうのお店の写真を撮り忘れました（すみません）。セット料理が３種類くらいと、単品が沢山。お腹がいっぱいになります。ただ、ここは御粥はないので、それが残念なところです。でもとにかく、量が多くて美味しい。
これはお茶のお店のほうの写真です。いつも空いていて、テーブルも広々配置されていて、外も見えて、店員さんも優しく丁寧で、快適な店内です。
お茶のお店では、本格的な台湾茶が頂けます。例えばこれ、一番シンプルな観音茶（８００円）。甘いものはセットで付いて来ます。
飲み方は、店員さんが丁寧に教えてくれますし、案内の紙もあります。
ポットのお湯を、急須に入れ、規定の時間置き（砂時計で計る）、ガラス瓶に急須から全部移した後、小さな湯呑茶碗に注いで飲むんです。まるでおままごとみたいで、楽しい。砂時計が落ちるのを見るのも、心が落ち着きます。
急須には半分ほどお湯を入れます。
規定の時間おいた後、ガラス瓶にうつします。
それを湯呑にうつして飲みます。これを四回繰り返すと、ちょうどポットのお湯がなくなります。
ポットのお湯はお代わり自由。ついてくる甘いもので足りない時は、デザートも沢山あるので、頼めます。食後に来ると、この程度の甘みで十分ですが、お茶だけ飲みに来た時は、別にデザートを頼みます。
もう一軒の台湾料理は、同じ天王寺の、キューズモールの地下１階にあります。こちらは少しリーズナブル。店内も少し狭くて、買い物帰りに寄る人でいつもにぎわっています。メニューは他のお店と同じ感じです。こちらも美味しいです。
ではでは、今日はこんな感じで～
