書くしかできない

発達障害の息子、夫、私。過ぎていく日々を書き留めています

上賀茂神社に参拝

 神社仏閣めぐり、今週は上賀茂神社へ行って来ました。阪急で梅田から四条烏丸まで行き、地下鉄に乗り換えて北王子駅まで。そこからタクシーで7分程度で到着です。

 朝起きた時、ヤバいと思うぐらいしんどくて「今日はやめておくかなー」としばし悩んだのですが、日程的に他に日がなく、無理やり行く事にしました。先週の北野天満宮の日も、こんな感じでした。

 ですが、タクシーに乗ったあたりで、だんだん元気が出てきました。タクシーが賀茂川沿いを上って行く間、運転手さんが、プチ京都案内を披露して下さり、楽しかったです。ちなみにその辺りの賀茂川沿いは枝垂桜の名所なのですが、毎年観光客があまり多くなく、超穴場だそうです。来年は行ってみよう! また、上賀茂神社と下賀茂神社は意外と近く、車で15分ぐらいだとか。次回はもう少し早く家を出て、一度に両方まわるというのもアリだと思いました(そうされる方が多いそうです)。

 というようなお話を聞いているうちに、あっという間に上賀茂神社に着きました↓。

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一の鳥居から、参道を見たところ。穏やかで広々していて、威風堂々↓

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 参道に一歩入ると、一気に空気が変わりました。参道の周囲が広々していてとても気持ちいい。奥に広がる山々に癒され、ほのぼのとしたおとぎ話の世界。山と空と雲が一体となって、「昔々あるところに、、、」といいたくなるような、明るい日本昔話の世界が広がっていました。暗いところが一切ない、闇が全くない。そして空の雲との調和がすごくいいなあと感じました↓

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 しかしながら、うきうきしながら二の鳥居を潜ったあたりで、アレ?何かおかしいぞ?と気づきました。何と、間が悪い事に、楼門の屋根の葺き替え工事をされていて、お参りは本殿からかなり離れた場所でしか、行えなかったのです(楼門から中に入れなかった)。えー、、、、とかなりガックリ。それでも、その離れた場所で、参拝させて頂きました。またしても、息子の事についての祈願です。いろいろあったのですが、今日も1つを選んで祈願しました。また、その参拝場所の隣りに、摂社の一つである片岡社があったので、こちらにも参拝しました。片岡社は、紫式部が参拝した事で有名な神社です。

 柏手を打って目を開けると、またしても、目の前に蝶々が。

 この神社仏閣めぐりを書いてきて、今回で5回目なのですが、ほぼ毎回蝶々が来てくれます。それも大抵、祈願の後に。今回は、どこからか黄色い蝶々が数匹飛んで来て、ヒラヒラと目の前を通り過ぎ、お賽銭箱のすぐ横の川沿いの草むらを飛び回り始めました。めちゃくちゃ急いで写真を撮りました。今回はちゃんと撮れた気がします!(^^)!

 中央やや右↓

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 参拝を終え、平安時代にタイムスリップしたような境内を、のんびりぶらつきました。

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 と、工事中の楼閣の左側に、あまり目立たない感じで、「特別参拝」の文字を発見しました。「え?工事中なのに、特別参拝できるの?ほんと?」と半信半疑で係りの方に伺うと、工事中なのは本殿ではなく楼閣なので、楼閣の所が通れないだけなのだ、との事。特別参拝の人は、特別に、裏ルートで本殿に行ってもらうので、大丈夫、と。

 これはもう特別参拝させて頂くしかない!と思い、500円納めて本殿へ向かいました。

これが特別参拝用の裏ルート↓f:id:oinor-i:20171004173031j:plain

分かりやすく下に藁の敷物を敷いてくださっています↓

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本殿左側。奥に林が広がっていました↓

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 特別参拝客用に渡されたもの。これを開いて首にかけます↓

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開いたらこんな感じ。付け襟(?)みたいになっています。右の部分を首にかけます↓

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 特別参拝は、本殿と権殿の真ん前まで行けて、宮司さんに祈祷をして頂け、本殿前でしっかり祈願もできました。さっきと同じことを、ここでも再度しっかり、祈願をしました。本殿前は落ち着いた柔らかい空気で、和みました。宮司さんのお話も楽しかったです。上賀茂神社では、年間70もの祭事をされているそうで、今日も夕方から中秋の名月の祭事があるんですよー、良かったらご参加下さいね、と仰っていました。そう言えば参道の途中に舞台らしきものが設置されていました。私は、神社の祭事に参加した事がないので、とても興味が湧きました。神社仏閣めぐりが一段落したら、今度はご祭事めぐりをしたいなあ、と思いました。この特別参拝、時間にして15分程度でしたが、もっとずっとここにいたい、と思いました(写真撮影禁止で写真がありません)。

 特別参拝を終えて、二の鳥居の所まで出てきたところ。鳥居と空の一体感に胸を打たれました↓

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 参道の途中にあった枝垂れ桜の大木。本当に大きいのですが、周囲が広すぎて、大きさが実感できません↓

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 参道の横を、小川が流れていました。ならの小川、というそうで、古くからあり、百人一首にも詠まれているそうです↓

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ならの小川↓

f:id:oinor-i:20171004173321j:plain小川の横にあるイチイガシ。樹齢250年。ご神木のようで迫力がありました。

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 小川の横で、しばし休憩しました。木の切りっぱなしのベンチに座り、空を見上げると、とても気持ちいい。風が吹いて、木の梢がさらさらさらさら。枝の間から見える空がとてつもなく美しかったです。ひと時、そのまま座っていました↓

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 はー、満足。と上賀茂神社を満喫し、帰路につきました。帰り際に振り返った神社の景色。空との一体感がやはり独特です。空と雲と森と地面が一体化している感じなのです。そしてそこに自分が立った時、自分もその中に一体化する感覚を味わえるのです↓

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 本当に楽しい大満足の参拝でした。朝、起きた時はあんなに疲れていたのに、参拝中からずっと元気で、元気なままで家に帰れました。ただ、家に帰った途端、どっと眠くなりましたが、、、。毎回、神社参拝から帰ると、海で泳いだ後のような疲れが出ます。ただ、ひと眠りすると、回復し、スッキリ元気になります。

 ただ一つだけ大失敗がありまして、、。最初に境内に入った時に、清め塩(500円でした)の無人販売所を見つけたんです。清め塩は、あれば絶対に買おうと思っていたし、お財布の中にちゃんと500円玉も入っていたのに、早く参拝したかったイラチな私は、「帰りに買おう」と思って通り過ぎたのです。そして、、、帰りは特別参拝の気持ちよさに酔ってしまい、お塩の事はすっかり頭から消えていました。ええ、しっかり買い忘れました。

 お礼参りの時には、絶対に見つけたらすぐに買おう!と心に誓いました。それにしても、毎回々、何か失敗をやらかします。いつになったら落ち着いて参拝できるのでしょうか、、、。

 

PS:昨日の記事は、書いた自分自身が嫌になったので、消させて頂きました。広い心でスター下さった方々には、勝手しまして申し訳ありません<(_ _)>。