しつこくまたしても高市首相の話題を書く。うんざり~という方はそっと閉じて、また次回来て頂けると有難いです。すみません。
ではでは今日の話題。台湾有事。詳しくはこちらの記事を。
「しつこく聞くから悪い」高市首相 “台湾有事”答弁で中国が大激怒も、一部では“質問者”の立憲・岡田議員を“標的”にする声も(女性自身) - Yahoo!ニュース
7日の予算委では、立憲民主党の岡田克也議員(72)が、集団的自衛権行使の要件となる日本の『存立危機事態』について、台湾を念頭に、どのようなケースを想定しているかを質問。高市氏は、『(中国が)戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になりうる』
問題は2つ。
まず1つ目。
大きな問題から言えば、高市首相が台湾を「国」と認識している事を公の場で露呈してしまった事。どこからそれが分かるかと言えば、「存立危機事態」が発生する要件は、「国」に対してだけだからだ。台湾を指定して存立危機事態が成立するか聞かれ、高市首相は「成立する」と返答した。つまり、日本の首相が初めて台湾を「国」と認定してしまったという事だ。
今までの日本の方針は、台湾を国だと認定しない、という事で統一してきた。これはアメリカも同じ。これまでは日本もアメリカも、台湾を言う時は、「台湾海峡海域」と言ってきた。台湾という国家ではなく、そのあたりの海域だという風に表現してきた。
なぜかというと、中国が台湾を国とは認めていないからだ。中国が認めていないのに、他国が認めてしまう事は、国際マナーとしてあり得ない。暗黙の了解として、高市首相以外の人達は台湾のことを「台湾海域」と呼ぶ事にしてきた。
しかし、高市首相は普通にそれを破った。だから中国が激怒したのだ。
本当に不思議なのだが、台湾を国と呼ぶ事に、日本国としてどんなメリットがあるのだろうか?何もメリットがないのに、なぜわざわざ彼女はそんな事をしたのだろうか。
次ぎに2つ目。
「戦艦」という表現だ。これは単純な話で、世界にはもう「戦艦」は存在しない。あるのは「軍艦」だ。これを高市さんは、ご存じなかった。その程度の知識レベルの人が、首相をやられている事の怖さ。
以上2点。「台湾を国と認定している事」「戦艦は世界にもう無いという事を知らない事」、これはただの無知故なのか、それともあえて中国に喧嘩を売りたかったのか。
その場で野党から前言撤回を求められた高市首相は、「撤回はしない」と答えた。しかし、翌日、不適切であった事は認め以後同じような発言はしないと述べた(撤回はしていない)。という事はおそらく、あえて喧嘩を売った発言ではなく、ただの無知故の発言だったと思われる。
この人で本当に大丈夫なのか、と不安になった人は私だけではないと思う。ネットでは、睡眠時間が2時間だったのだから仕方ない、という声も多いようだが、そういう問題ではないように思う。彼女は今まで普通にそういう認識だったから、それをそのまま言ってしまったのだと思う。彼女の今までの認識がそもそも間違っていたわけだが、誰に指摘されても言う事を聞かなかったのだろう。
でも首相になったらそういうわけにはいかない。国内の批判は強権で受け取り拒否できるが、海外からの批判にまで強権を発揮は出来ないからだ。
などと、真面目に書いてしまったが、別に想定内なので驚いてはいない。彼女はもともとそういう人なのだ。これからもこういう事は沢山出てくると思う。そしてその度に彼女は、イキって「私は正しい。これが正義だ」と言い続けるのだろう。それを多くの国民が「凛としている。素晴らしい」と称賛するのだろう。
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