私は夏の日差し除けに、帽子&アームカバーを付ける時と、日傘をさす時とがある。
どこかに観光に行き、写真を沢山取りたい時は、前者。それ以外は後者だ。
と言う事で、先日、愛用中の折り畳み式の日傘を取り出したら、内側がベタベタになっていて使えない。ネットで調べたら、内側に貼ってある紫外線避けのシート部分が経年劣化で加水分解を起こしている状態だそうだ。これはもう捨てるしかない。
それで久しぶりに日傘を買う事にして、いつもの東急ハンズへ出かけた。ちなみに、私の日常的な買い物は、スーパーを省くと、ハンズ・無印・ユニクロでほぼ足りる。
東急ハンズには最新の、折り畳み式・晴雨兼用・紫外線防止率99%・耐風、を兼ね備えた傘があった。
以前の日傘を買った時は、耐風機能がある日傘は無かったように思う。台風並みのゲリラ豪雨が多い昨今、必要な機能になったのだなあ。
どういう風に耐風してるのかというと、傘の部分と柄の部分が固定されておず、強風が吹くと傘部分が回るようになっている。このおかげで、風の力を逃がす事ができ、傘が裏返りにくいという。また、万一裏返っても壊れにくい構造になっているそうだ。
ハンズオリジナルの折り畳み傘は6種類ほどあったが、耐風機能がついているのは1つだけだったので、それを買った。ネットで探してみたが、ネットでは売っていないようで見つけられなく、ご紹介できず申し訳ない。
価格は5,000円ほどで、軽量ではないが、さほど重くもない。色は5色ほどから選べた。今のところ使っていて不便はない。確かに、以前の傘だと簡単に裏返ったであろう風でも、びくともしないのでさしていて快適だ。もし、ご興味のある方は、ハンズで見てみて下さい。
蛇足だが、昔の日傘は遮光率が低かったなあと思う。今の日傘は大抵2枚構造になっていて、裏側に薄いプラスチックのようなシートが貼り付いている。昔はこのシートがなかったから、日傘をさしても今ほど涼しくなかった記憶がある。それでも、昔はそういう日傘しかなかったから、これで日除けになっていると信じて、普通にさしていた。
今の日傘は、させば完全に遮光されるので、日焼けしないだけでなく、確かにかなり涼しい。進歩というのは有難い。
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生の生姜を使うのが面倒なので、以前はチューブの生姜を愛用していたが、すぐになくなってしまうのが難点だった。こちらの生姜は粉なので、驚くほど長持ちする。風味もしっかりあるので、最近は生姜はこちらしか買わない。我が家の場合、一袋で半年ぐらいもつ。このお店はちょこちょこ見てるとよく半額になる。粉ニンニクも出して欲しい。
マスクをしなくなって、また口紅をつける習慣が戻ってきた。最近愛用しているのが、もう有名かもしれないが、ケイトのリップモンスター。出かける時につけると、帰宅まで取れないのがいい。食事しても、完全に消えてしまう事はない(個感だが50%は残る)。外出中は、口紅を塗り直すのが面倒なので塗り直さないが、歳とともに唇に色がないとおばさん見え(おばさんだが)が激しいので、取れない口紅は有難い。この口紅は、唇が荒れる事もないし、艶もあって発色もいい。私は2番を愛用中。明るい濃い目の朱色、といった色目です。