書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

姉との付き合い(最近)

 年末、母が骨折して入院した事で、疎遠にしていた姉と、比較的頻繁に、やり取りするようになりました。

 当初は私も足の骨折が完治しておらず、入院手続きや付き添いを、申し訳なくも姉一人にお願いしました。どういう状況になったのか、やきもきしながら連絡を待っていましたが、姉からはなかなか連絡がなく、、。

 母は入院している病室に電波(?)が届きにくいらしく、ラインもできたり出来なかったりで怪しかったので、状況把握は姉だよりだったのですが。

 とはいえ、かなり時間が経ってからですが、姉から簡単な連絡が入り、私も状況把握が可能になりました。前後して、私の骨折も完治して、私が母の面会を担当する事が出来るようになりました。コロナの関係で、週1しか行けないのですが。

 そんな状況下で、手術の日が来まして。

 手術の日は、姉が付き添うと言っていたのですが、母に私も来て欲しいと言われ(何故?)、私も行く事になりました。付き添うと言っても何もする事はなく、ただ待っているだけなのですが。なぜ二人も必要なのだろう?と疑問には思いつつ、母から来いと言われたので、行くしかなく。

 病院から指定された手術開始時刻は11時だったので、10時半には到着し、廊下に出された簡易椅子に座って、手術が始まるのを待ちました(母に面会は出来ません)。11時になっても当然姉は来ず(姉は時間を守らない人なので)、手術も始まらず。結局、姉が来たのは12時で、手術が始まったのは1時半でした。まあ、そんなもんでしょう。母が手術室に入る時に、少しだけ話せました。この為に、早朝家を出て、病院の廊下の簡易椅子で3時間待ったという事です。やれやれ。

 母の手術が始まったのを確認してから、姉とランチを取り、姉が後は自分が残ると言ってくれたので、私は先に帰らせてもらいました。

 この時、10年ぶりぐらいに、姉とある程度まとまった時間、話しました。合計で3時間ほどでしょうか。

 姉の印象は、まず「顏が変わったな」でした。整形まではいかないでしょうが、あちこち引っ張ってシワを伸ばしているようで、顏に表情が出にくく、目の印象も変わってしまいました。以前は、笑うと少し垂れ目になって可愛らしかったのですが、笑っても目じりが上に引っ張られていて、不自然で怖かったです。また、髪の生え際が後退しているせいか、目鼻立ちが顏の中央に集まっているように見えて、別人を見ているようでした。

 まあ、かくいう私も経年劣化で、容貌は変わったでしょうが、いじっていないので不自然さはないと思います。やはり顏をいじると不自然で怖くなるんだと実感しました。

 話した印象は、パッパッと話題をふり、自分の意見を言い、楽しく話す人で、そこは以前と同じでした。私も、どちらかというと陽気に話すタイプなので、こういう面は相性がいいので、姉とは以前から、何時間でも笑いながら話せます。

 ただ、話す内容には注意しました。姉の「話したくない事」には絶対に触れない事。触れると急にキレ出すので。特に家族の事。姉が絶縁している息子(私からしたら甥っ子)については一切触れませんでしたし、鬱病の娘(姪っ子)については軽く近況を聞いたのみに留めました。「娘はガリガリに痩せた」と姉が軽く言っていて心配になったものの、それ以上おせっかいに何かを言う事は出来ませんでした。姉の夫(義兄)についても、何も聞かず。普通は久しぶりに会うと、家族の近況報告から始まるのだと思うのですが、そこには触れないという不自然な会話となりました。

 あと、少しピリッとしたのは、姉が「私はワクチンは打たない。マスクもしたくない」と言った時で、反射的に「なんで?」と聞いてしまいそうになり、すんでのところで自重しました。また、私が障害児の息子を産み育てている事について、「あなたはよくやっている。私にはああいう子は絶対に育てられない。絶対に無理」と言われ、微妙な気持ちに、、、。私だって100%無理なところを、忍耐に忍耐を重ねてやっているのにな、と。無理だから育てません、という選択肢はないんだから。

 更に「あなたは、障害児を産む事を、生まれる前に選択して生まれてきたから、障害児を産んだのだ」みたいな話をし出し、ゲーっと思いました。やめてくれ~。

 姉は、何かにつけ「自分がどう思うか、よ」と言い、「今が大事。今が幸せならそれでいいのよ」を強調していました。姉も私ももう50代後半なので、老後の予定を聞こうと思い、「お義兄さん(医師)は、何歳まで働く予定なの?」と尋ねたのですが、「さあ、知らない」という返事。「アルバイト先の病院には、まだ行ってるの?」と聞くと「まだ行ってる」と。メインの病院プラスアルバイトでは大変だろうと、義兄は60代後半なので私はそう思ったのですが、姉は「娘を養わないといけないから、引退はできないでしょ」と他人事のように言い放ち、それ以上突っ込んでは聞けませんでした。

 このブログにどこまで書いたか忘れたのですが、姉には外にお付き合いしている男性がおりますが、その男性と結婚する予定はないようです。義兄からは「いてもいなくてもどうでもいい」と言われており、金銭的にどれだけもらえているのか。義兄は姉に「僕が大事なのは子供達だけで、君の事はどうでもいい。君の事はなんとも思わない。面倒だから離婚はしないがそれだけ」と言われているので、最低限のものしかもらえていないのではないかと思います。老後の金銭計画など、姉は一切考えていないし、考えられる状況でもないようです。義兄はもとより、娘も姉とは話さないし、息子は何年も姉とだけ音信不通状態です(息子は、父親と妹とは連絡を取っています)。姉の状況は、こういう感じで、私からしたら、不安だし大丈夫かと心配にもなります。

 これ以外にも、ちょっとどうなんだろう?という話が色々あり、ワクチンの事もあったので、つい「あなたのそれって何?陰謀論?」と聞いてしまい、「陰謀論じゃないから!」と怒られました。いや、まあ、どうでもいいんですけど、と思いました。陰謀論だろうが、そうじゃなかろうが、私には相いれない考え方なので、同じ事です。

 姉については、立ち居振る舞い、話し方、話す内容、口調、その他もろもろ全てにおいて、以前より「雑」になったなあと感じました。投げやりになった、相手に対する配慮がなくなった(できなくなった?)という感じです。これは年齢からくるものなのか、姉がおかしくなってしまったからなのか、私には分かりません。態度は相変わらず派手で、大声で笑います。

 ただ以前には見られなかった傾向としては、少しでも自分をほめてくれる言葉は絶対に逃さずに聞き返し、相手にリピートさせる。否定される事は絶対に拒否し、誉められる事は過剰に要求する。そんな感じで、怖いというか、普通の精神じゃない脆さを感じました。

 

 話を戻しまして。

 母の状況としては、おそらく今日あたり、抜糸が行われる予定で、抜糸をすれば入浴も可能になるし、今の段階で腕を伸ばす事も可能だそうなので、母としては大分生活がラクになったようです。

 母とのラインのやり取りで、退院は7日頃になるかもしれない(母は何事もハッキリ言わないのでよく分からないのですが、そういうニュアンス)と、書いてありました。当初は術後一か月は入院するつもりだと言っていたので、随分早いなとは思いました。でも、母の希望なら別にいいか、或いは病院の都合なのかもしれないけれど、母もそれで由と思っているなら、私が口出しする事じゃないと思い、とにかく退院の日は私が付き添うので日時が決まったら連絡するよう、母にラインしました。

 そういう状況で、昨晩姉からラインがあり、母の退院日が早過ぎる、おかしい、何かあるのでは?と言って来ました。姉は、「ドクターに私が直接、何故退院日が早まったのか電話で聞いてみる」とまで言い出したので、慌てて止めて、まずは母に退院が早まった理由を聞くのが先だよ、と言いました。姉は、そうする、と言って会話は終了。

 今のところ、姉から連絡はありません。

 近況としては、こんな感じです。姉とは極力疎遠にしていますし、話さねばならない時も慎重に話題を選んで無難に話しているので、もう二度と不愉快な思いをさせられる事はないと思います。割り切れば、どうってことないですね。私も、被害者意識が強すぎたのかもしれないと、反省します。

 

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