足の甲ですが、痛み腫れとも変わりません(泣)。良くもなってないけど悪くもなってない。今日は家の中の家事以外は、大人しくしていました。冷やして、軽く圧迫すると、痛み腫れが治りやすいとネットで見て、冷えピタを貼り、その上から伸縮性のある包帯で軽く巻いています。痛みは変わらないけど、腫れは収まる気がします。
歩ける事は歩けるのですが、痛いんですよね。あと、痛くないように引きずって歩くので、体の他の部分も痛くなるし、ゆっくりしか歩けない。病院に行くべきだろうけど、歩けないからなあ。。明日、まだ全然治らなかったら、夫に車で運んでもらうかも。どうだろ。治って(切実)
さて。いつも興味深く拝読しているブログの過去記事で、気になる記事があったので、勝手ながら拝借して、書いていきたいと思います。
子供の話を聞く時の難しさについて、です。記事はこちらです。
「子供の話を聞く」ことの難しさを痛感した話。 - スズコ、考える。 (hatenadiary.jp)
お手数ですが読んで頂いた、という前提で書かせて頂きますね。
上の記事のお子様は、まだ小学生さんですが、大学生の我が息子でも、同じように話が正確に伝わらない事が、時々あります。私が質問して詳しく聞き出して、初めて正確な内容が分かるという。時間、かかります。
それでも、以前よりは、この手のトラブルの頻度が下がってきているので、気を付けている点を書いておこうと思います。
使い古されたやり方ですが、5W1Hです。息子には、何か入り組んだ話を人に伝える時は、5W1Hを意識しなさい、と言っています。
上のブログのケースを例にとれば、こんな感じ。
WHAT:赤白帽子
WHERE:運動場
WHEN:運動会の練習中
WHO:自分(この話の主人公は自分なので。わざわざ言わなくてもいい事ですが、あえて省略せずに言う癖を、息子には徹底しています。息子は主語を抜かす癖があるので、息子の話だと思って聞いていたら、別の人の話だったと後で分かる事多々あり)
WHY:理由分からず(今回は、この理由を判明させる事が話の主旨になります)
HOW:自分の椅子のところに置いていた赤白帽が、練習が終わって教室に戻った時には、無くなっている事に気付いた。(物事が起こった経緯。時系列に説明させます。ここが一番ややこしい部分ですが、すでに5Wが判明しているので、整理がつきやすいです)。
たいていは、Hを詳しく聞き取りすると、話の内容を正確に把握する事が出来ます。
本人にとっては、分かり切った事でも、5Wを省略せずに言わせると、Hの聞き取りがラクになります。相当込み入っている時は、5W1Hを、息子の話を聞きながら、紙に書いていきます。そうすると、息子自身が、自分の話が正確に私に伝わっているかどうか、目で見て確認できるので、誤解を防げます。
私自身も、人に込み入った話を伝える時は、これを意識しています。どうしても、自分が言いたい事を急いで先に言おうとしてしまったり、面倒くさい部分は端折ったりして、相手にとっては分かりにくい話をしてしまいがちなので。
発達障害児の話の聞き取りに苦労されている方の、ご参考になればと思って書いてみました。偉そうだったかも。。ごめんなさい。
というわけで、今日は以上です。ではまた~。