書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

フンコロガシ人生

 今日はちょっとした愚痴です。短いです。

 昨日は、昼間に母と3時間電話し、夜は息子と3時間話し(意味のない絡みではなく、長時間の話し合い)をし、つくづく、私の人生はフンコロガシだなと思いました。

 母も息子も、自分の要求しか言わない。

 母も息子も、私の言葉をそのまま受け取らず、必ず自分に都合のいい解釈に歪めて受け取る。

 母も息子も、私と話す目的は、私に自分の意見を呑ませる事だけ。

 つまり、私は彼等と話すと、徒労感だけが残るのです。ただただ疲れるだけ。

 

 フンコロガシは、フンをころがして大きくし、子供の栄養として使いますが、その時はすでに、自分は死んでいます。

 私は、実母と息子の話し相手に延々なって、二人の気持ちをラクにして、最後は死ぬんだなと思います。

 だから不満か、というとそうでもなく、それが私の人生なんだなとただ思います。こういう人生もあるんだなと、まるで他人事のように感じます。

 

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 短いですが、今日はこれで終わります。