書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

辛辣な私の頭の中

 私には私の考えがあるし、他人様には他人様の考えがある。また、私には私の事情があるし、他人様には他人様の事情がある。これらは、相いれない。

 例えば、私は、親は一生、自分の子供に対して責任があると考えているが、別の人は、親の子供への責任は子供が18歳になった時点でなくなる、と考えている場合もある。また、私の子供は発達障害児なので、私は子供に必要な支援や配慮をしながら子育てしているが、それは他人様から見れば、過保護過ぎるとうつるだろう。

 他人の考えや事情は、私には理解できないし、その逆もしかり。どこまで行っても、私は、自分とは考えや事情の異なる人と、相いれる事はできないと思っている。こう書くと「いやそんな事はない」と反論される事があるのだけれど、反論された場合は、「そうですね。私が間違っていました」と形だけ相手に合わせる事にしている。ずっとそうしてきた。相手からすれば、「ほら、話し合えば分かり合えるでしょ」と思われるだろう。だからその方は、どんなに意見が異なる相手でも、話し合えば分かり合える、と経験する。相手が、自分に合わせてきている、と考えなければ、そうなる。

 

 今、私の頭に浮かんでいる考えを、ざーっと書いてみると、こんな感じ。

 オリンピックは中止にすればいいと思う。

 コロナはただの風邪ではないと思う。

 睡眠障害を持っている発達障害児、のお母さんは、昼間、子供が学校や放課後(週末)デイに行っている間に睡眠をとればいいのにと思う。昼間、寝れる環境があるのに寝ないでおいて、慢性的な睡眠不足を訴えている理由が分からない。

 私と同じ年代の人が、不倫をしていて、不倫相手が誰よりも自分を愛していると思い込んでいるのが、理解できない。配偶者を平気で裏切れる人が、他人を愛せる魂であるわけがないと思う。不倫をさせる衝動というのは、愛みたいな高尚なものではなくて、単なる性欲とエゴと損得計算が絡み合ったものだと思う。

 少子化はこれからも進んで、いずれ誰も子供を産まなくなると思う。

 人生における幸運と不運の割合は、誰しもが同じだと思う。差があるように見えるのは、幸運の時に傲慢になるかならないか、不運の時に被害者面するかしないか、ここに個人差があるからだと思う。前者は、人生が進むにつれて、幸運の量が減り不運が増えるし、後者は、幸運が増えて不運が減る。

 

 辛辣ですよね、、、。なので、リアル社会では口にしません。リアル社会で口にできない事って、多いんですよね。だからしんどい、というわけでもないのですが。私の場合、大事なことほど、誰にも言いません。どうでもいい事は、けっこうペラペラ話します。このブログにも、心底大事な事は、書いていません。そんなもんですよね。

 ただまあ、大事な事を書かないなら、ブログ書いている意味ないなと思って、最近書く気が起こらないのは、そのせいかなと思います。どうでもいい事なら、書かなくていいわけで。でも、万が一にも身バレするリスクがある以上、本当に大事なことは書けないんですよね、私の性格上。

 ではでは、今日はこのへんで。変なブログになっちゃいました。良い週末を。

 

 

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