書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

「日本の結界ふしぎ巡り」桜井識子著

 今日あたりから寒波が来るとかで、最高気温が大阪でも一桁になるとのこと。多少覚悟していたのですが、意外と寒くないですね。日差しが強いせいでしょうか。ベランダに出ると、確かに空気は冷たいものの、太陽の光はかなりあたたかい。

 昨晩ちらっと雨が降りましたが、それ以外はもう2週間ほど降っておらず、空気は乾燥しています。そこへもってきて、大阪の冬らしい強めの日差しなので、ベランダにずらっと干した洗濯物が、どんどん乾いていくのが目に見える感じ。以前にも書いた気がしますが、私は、ベランダで風に揺れている洗濯物を見るのが、わりと好きです。癒されるんですよね。なぜだろう。

 年末になって来ましたけれども、今年のお正月休みはどこへも行かないので、慌ただしさは一切ないです。大掃除は少しづつやっていますが、「旅行行くまでに済ませなきゃ」的な焦りがないので、マイペースで進めています。今日はかなりのゴミを捨てまして、スッキリしました。明日は、息子のいらない服を仕分けして処分する作業をする予定。

 さて。すっかり書き忘れていましたが、桜井識子さんの最新著書「にほんの結界ふしぎ巡り」のレビューを書いておきたいと思います。 

にほんの結界 ふしぎ巡り

にほんの結界 ふしぎ巡り

  • 作者:桜井 識子
  • 発売日: 2020/11/12
  • メディア: 単行本
 

  今回は、なかなか癖のある内容でした。いつもの、神社仏閣紹介とは、一味も二味も違います。こういう内容は、一般受けはしないだろうなあと思います。

 何が書いてあるかというと、主に、「図形によるパワー」について、書いてあります。「紙に書く図形」ではなく、「土地に書く図形」です。それも、「地面に線を引っ張って書く」のではなく、「人間が歩いて書く、つまり歩いて地面に線を引く」方式です。しかも、図形の各頂点は、神社仏閣にせねばなりません。

 図形は、「北斗七星」と「五芒星(星形)」が紹介されています。

 北斗七星、もしくは、五芒星の各頂点に神社仏閣を配し、神社から神社へ、人間が歩く(車でも電車でも飛行機でも可)事で土地にその形の線を引くわけです。

 何故こんな事をするかというと、この形に意味があり、これをする事によって、パワーを得る事ができるから。どんなパワー?というのは、本を読んで頂くとして。例えば、安倍晴明が五芒星の形に火を焚いて呪術の力を得た、というのは有名な話です。

 とはいえ。普通の人なら「本当なのかなあ?」と疑いの気持ちを抱くことでしょう。桜井信者は、五芒星に繋いだ神社を、せっせと参拝して回り、楽しむ事でしょう。

 どっちでもいいんじゃないかな、と個人的には思います。とりあえず私は桜井信者なので、時間が出来たら、やってみたいと思いました。楽しそうです。

 桜井さんは他にもこの本で、「五色不動巡り」や「本所七不思議巡り」などを実行してみた時の事を書いています。

 「本所七不思議」はミステリースポット巡りなので、桜井さんは大変な目にあいますし、あと北斗七星巡りでもピンチに陥いります。私、いつも思うのですが、彼女は霊感があるくせに、山奥の誰も行かないお社なんかに近づいたり平気でされるので、ヒヤヒヤします。まあ、守られているという自信があるからでしょうか。検証したい、というお気持ちがお強いのかなあ。私なら、本所七不思議巡りなんて、絶対に行かないです、、。

 本書は、いつもとはちょっと毛色の違う内容ですが、これはこれで面白かったです。とりあえず、いつか五芒星巡りは、やってみたいと思います。しかし、、、どの神社を繋げたら、五芒星の形になるか、考えないとなあ。なかなか難しそうです。

 

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 最近、桜井さんのブログの雰囲気が、以前とは少し変わってしまった気がします。少しだけとげとげしくなったかなあ。有名になると、それだけアンチの方の数も増えるので、何かと不愉快な事もおありなのでしょう。残念です。桜井さんの事を眉唾だと感じるのは自由だけど、別に誰かに迷惑かけているわけじゃなく、彼女の書いている事は、「神社仏閣に行きましょう」基本それだけです。「神社仏閣に行ったって、なんの意味もないのに、他人を騙している」と思う人もいるでしょうが、確かに意味のない行為かもいしれないけれど、害になる行為でもありません。神社仏閣に行く行為って、(普通)地味で面倒くさくてワクワクもしませんから、本人が「効果ない」と感じたら、行かなくなると思いますから。例えばゲームとか、万能感を植え付けるスピセミナー等のように、依存性がある事ではありません。だから害はないんじゃないかな。そっとしておいてあげて欲しいです。

 ではまた。