書くしかできない

過ぎていく日々を書き留めています

澱のようなストレスがたまっている

 安倍総理が緊急事態宣言を出した日から一週間が経ちました。正直、疲弊。。

 なんでしょう。うまく日常が回らない事に対して、少しづつ澱のようにストレスが積もっています。私のストレスなど、医療の第一線で働いておられる方に比べたら、屁のようなものでしょうが。

 私自身の生活だけを見れば、別にたいして困っていません。私が一人暮らしをしていたら、だから多分、このおこもり生活も、別に何ら困らなかったかもしれません。

 やはり、息子の学校がずっと休校になっていること、大学側の連絡では、前期は丸ごと休校である(ネット講義で賄う)という事実が、とてもしんどいように今は感じています。まだ、そのネット講義自体、息子の大学では始まっていません(来週始まる予定)が、すでに始まっている学校の様子を聞くと、生徒が一度に繋がろうとするので、回線がパンクして、すぐに繋がらなくなるのだそうです。そもそも大学のネット環境は、そんなに沢山の生徒が一度に聴けるだけの容量を備えていないのだそうです。

 じゃあ、駄目じゃん。ネット講義。使えないじゃん、、。

 その上、テキスト類が家に届くのが、来月半ばだと分かりました。すでに購入は済ませているのですが、大学側の都合で、発送が遅れていて、発送作業に入れる事自体が、GW明けからだそうで。

 つまり、あと一か月、息子は何もやる事がない、という事。マイペースな息子ですが、さすがに「毎日、退屈」と言い始めました。それはそうでしょう。かわいそうに。あと一か月以上、もしかしたら、半年以上、この無為な日々が続くかも。と思うとゾッとします。

 健康でいられることが有難いと思えばいいのでしょうが、「時間を無駄にしている=命を無駄にしている」と私には感じられてなりません。

 もし子供がいなければ、この自粛生活が10年続いても、私は別に平気な気がします。なんとかやれるし、それはそれで割り切れる。まったく平気。でも、子供がいると、そうはいきません。しかもそれが、発達障害児であれば尚更です。

 

 誰が悪いのかと、究極を言えば、コロナのせいだから、犯人はいませんが、それでも、日本政府の対応の悪さを、恨んでしまいます。

 一番ひどかったのは、春節の時期に大量に来日した中国人を、受け入れた事です。経済を回す為だったのでしょうが、あれでコロナが日本上陸したのは、間違いありません。我が家の近所を少し歩いただけで、中国語が沢山聞こえてきたほど、あの時期、どこを向いても大阪は中国人だらけでした。

 あの時、すでに武漢ではコロナが大流行していたし、中国人の入国を禁止し始めた国も沢山あったのに、日本だけは大手を広げて受け入れた。あれが政府の大失敗だったし、あれがなければ、今、自粛だ休校だと大騒ぎせずに済んだかもしれません。

 春節の時期、つまり2月の初め頃、私自身も、また私の周囲も、自粛を始めていました。いち国民レベルでは強い危機感を持っていたのに、政府だけがのんびりしていた。政府の怠慢のせいで、今国民がしんどい目に遭わされているのに、謝るでもなく、反省するでもなく、「コロナの流行が止まらないのは国民が自粛しないからだ」と言い出す始末。やってられません。

 

 埼玉県の保健センターの所長が、埼玉県だけがPCR検査数が極端に少ない理由を記者に尋ねられて「感染者数を増やさない為に、検査をしないように指示していた」と答えたそうです。ビックリです。何考えてるんだろう?と思っていたら、テレビで、岡田という女性医師が、「保険センターの所長が悪いのではない」と、保険センターの肩を持った発言をされていました。

 その患者に対して、検査をするかどうかの判断権は、保健センターには無いのだそうです。判断権を持っているのは、県の健康福祉課、なのだそう。保険センターは、県の健康福祉課に「これこれこういう患者がいるのだが、検査してもいいか」と、いちいち一人づつのケースで、お伺いをたてているのだそうです。そして、県の健康福祉課が「検査しても良い」と言ってくれたら、その旨患者に伝えるし、健康福祉課が「検査しては駄目」と言ったら、検査は出来ない、という事。保険センターはただの窓口で、検査するしないに関して何の権限も持たないのだそうです。

 つまり、突き詰めて言えば、県の行政機関のトップである知事が、その患者に対して、検査するか否かの判断権を握っている。検査数を抑える、できるだけ県民を検査させない、熱あろうが症状が出ようが重症だろうが、検査しない。そう、県知事が決めた、という事です。

 これは、程度の差こそあれ、全ての都府県に言える事。もちろん大阪も、検査数は少ないです。つまり吉村知事が、「できるだけ検査しないように」指示しているわけです。テレビでは、府民を思いやりリーダーシップをもって頑張っている風を装っておられる彼ですが、実際には、その程度なのです。

 もちろん、各知事が、自分のところの県民に、PCR検査を受けさせたくない理由は、「陽性だと病院に入れないといけないから、医療崩壊が起こる」というものですが、それも、別に陽性でも軽症なら自宅に帰せばいいだけの話。「陽性ですから、自宅から出ないでください」と告げて。医療従事者だろうと、介護者だろうと、スーパーのレジ係だろうと、ごく軽症でも陽性反応が出た時点で、仕事をストップしてもらう指示を出せばいいだけの話。今はホテルに入れる方向で対応が進んでいますが、その手配ができないなら、自宅に帰せばいい。ただ、陽性だという事を知らしめて他人と接触しないことを確約させて。

 「医療崩壊がおこるから」県民にPCR検査を受けさせない、という各知事方の判断は、絶対に間違っているし、それこそが、コロナがここまで広がってしまった要因だと思います。

 つまり、政府が春節時期の中国人を日本に受け入れて拒否しなかったこと。それから、各知事が県民にPCR検査を受けさせなかったことこの二つが原因で、今、流行が広がったのだと私は思います。国民はおおむね、早い時期から危機感を持ち、自発的に自粛していました。

 別に犯人捜しをしたいわけではありませんが、安倍さんや吉村さんに「悪いのは自粛しない国民」と言われたら、やってられない、と腹立たしく感じる気持ちを抑えられせん。いや、私達は自粛やってきたから。そして今もやり続けているから。これ以上、何をどうしろと言うのか。十パ一絡げで、「国民が自粛しない」と決めつけるのは本当に止めて欲しいです。自粛そのものより、そっちのほうがよりストレスを感じます。

 今までだって十二分に頑張ってきたし、これ以上頑張れと言われても無理だから。

 

 コロナが収束するのは来年以降だろうし、グローバル化が終わらない限り、またすぐ別の感染症が流行するでしょう。コロナウィルスだって、これだけグローバル化が盛んでなければ、ただの土着の風土病で終わっていたはずなのです。それが、一気に世界中に広がってしまった。風土病はいつでもどこにでもあるものなので、別の感染症がいつ出てきてもおかしくありません。今は世界中が自粛生活を送っているので流行っていないだけで、これがまた以前のように人々が行き来する生活に戻ったら、またぞろ何かしら出てくるでしょう。

 

 色々考える事はあるのですが、一度に沢山考えると疲れるので、今日はこのへんで終わります。週末、舞洲にお散歩に行って来た写真をのせます。意外と人が少なくて、穴場かもしれません。気持ちよかったですよ。駐車場に止まっていた車も少なかったです。犬を散歩に来ていた人や、舞洲の公園に子供を遊ばせに来ていた人が、数組いた程度。海岸までは誰もこず、人がいませんでした。

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 桜は散り始めていました。。。