書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

夫の剥離骨折の現状、手作りマスク製作。


【無料型紙】手縫いでも作れる立体マスクの作り方(子供・大人サイズ)Mask pattern

 夫の足の剥離骨折ですが、当初の診断では、全治2か月と言われていたのに、一週間後に再び診せたところ、全治1か月にまでアッサリ縮まったそうで。痛みもなくなり、サポーターをしていれば、普通に歩けるまでに。。医者は、まずは最悪の診断を出す、というのは定説とはいえ、回復の早さに驚きます。

 以前から思っていたのですが、夫は身体が強い。なんだか知らないのですが、頑強であまり身体を壊しません。私は脆弱なたちなので、羨ましいです。まあ、夫の体調の心配をせずに生きて来られた事は、妻としては有難いとも言えますが。家族が健康というのは、主婦としては本当に助かります。息子も、夫に似て、基本的には強いです。ただ、私に似てアレルギー体質で、喘息やらアトピーやら持っているのが面倒ですが、その程度ですんでいる事に感謝です。

 さて。

 特に何をするでもなく日々を送っております。日に日に日差しがあたたかくなるので、そろそろ衣替えをしたいのですが、衣替えしたとろこで、どこかにお出かけできるわけでもなく、なんともモチベが上がりません。

 今日も本当に良いお天気で。ベランダでは、大量に洗濯物を乾かしております。掃除も済んだし、買い物も行ったし、後は何をすれば?4月から仕事を始めようと思っていたのですが、出鼻をくじかれた感じで、しばし様子見をしています。

 あまりにも暇なので、ガーゼで手作りマスクをチクチク縫っております。息子が小さかった時に大量に買ったガーゼハンカチが、一杯残っているのでこれ幸いと。

 ネットで多くの方が、手作りマスクの作り方を載せてくれているので、そのうちの一つをご参考までに上に貼っておきます。ガーゼは通気性が良いので、花粉やウィルス対策の為に、内側に一枚、不織布ガーゼを挟むとよいと思います。

 ニュースで聞いたのですが、不織布マスクは、8割が中国製で、コロナが流行ってから、中国の工場が、一切日本に送ってくれなくなったと。日本の販売会社と中国の工場との間では、当然ながら、月何万枚という契約を交わしているわけですが、そんな事は知ったこっちゃないという事でしょうか。本来日本に輸出する予定のマスクが、中国の工場の床の上に山積みに置かれ、無造作に布を被せていましたが。中国政府が自国の予備在庫として保管しているそうです。

 単純に、契約違反じゃないの?と思いますが、そんな事はかの国との間では、通用しないのでしょう。何が正解か分からない世界に、私達は生きていますねえ。

 日本では、シャープがマスク工場を三重県に急ピッチで建てている最中で、なんとか自国のマスクは自国で生産する方向に、舵を切った感じです。東南アジアのほうで、ガーゼマスクを製造すると言っている販売会社も出てきました。ガーゼマスクでいいなら、ガーゼを重ねて作る手作りマスクでもいいよね、と、そのニュースを見ながら思いました。

 自分で作ったガーゼマスクは、愛着が湧いて、つけていてなんだか嬉しいです。洗って繰り返し使えるのも嬉しい。洗った後に熱湯消毒してから干しています。家には不織布マスクの在庫もまだあるのですが、外出の多い夫や子供の為においておいて、最近の私はもっぱら手作りガーゼマスクをしています。

 

 全国的な臨時休校のあおりで、従業員の確保が困難になったせいか、スーパーやショッピングモールの営業時間が短縮されていました。10時開店の所が、11時開店に変わっていたり、9時閉店の所が、8時閉店になっていたり。その案内もちゃんと書いていないので、どうなっているのかよく分からない。エレベーターに乗って、行きたい階を押しても点灯しないとか、、、。でも、どこにも、どのお店が何時に開き、何時に閉まるのか、書いていないので訳が分からず。要領の得ないことおびただしい。いつもはちゃんとしているお店ばかりなのに、みんな余裕がないのだなあと感じました。だからOKです。仕方ないです。開けてくれているだけ、有難いよね。

 外に出ると、本当に晴天で、清々しい。なんだか、コロナ騒動が嘘みたい。でも本当なんですね。

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