書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

冬家電を出した事と、家事について。

 秋ですね。毎日お天気がよくて、気持ちいいです。天気予報ではこの三連休は雨がちだと聞いていたのですが、意外に晴れて有難い。最近まで暑くて使っていた夏布団を、一気に干して、カバーも洗って、気持ちよく全部片付けました。

 一方で、冬家電の準備も。エアコンは掃除して、電気絨毯を出して来ました。ウチのマンションには床暖房がないので、冬場のみフローリング素材っぽい電気絨毯を敷いています。あたたかい日だと、暖房なしでも大丈夫なくらい、電気絨毯はあたたかいです。

 あと、ダイニングテーブルの足元用に電気ストーブ。ファンヒーターだと空気が乾燥してしまうので、我が家は電気ストーブ派です。それから、ソファーでまったりする時用に、電気膝掛け毛布。ソファーでじっとしているとシンシン寒くなる時があるので、これがあると大助かりです。

 今年の秋は全然涼しくならないなあと思っていたのですが、今週あたりからちょっと冷えてくるそうで。やっと秋が来た感じ。ようやく紅葉も見れますね。今年は受験なのであまり遠出はできませんが、近場をちょこちょこ散歩してくるのが楽しみです。

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 家事についてちょっと思ったのですが。

 私はよくよく考えたら、けっこういい加減だなあと思って。手際はいいのですが、雑なのです。でも、だから毎日やっててもさほどストレスにならないのかなあと思います。キッチリやらねば、と思うとやる前からしんどいですもんね。

 あと、これはすごく思うのですが、人を頼らないというか、人に期待しない、というのは私的には必須だなと思います。

 夫や子供に、「やってくれたらいいのに」とか「どうしてこのぐらいやってくれないのだろう」と思う事自体が、ストレスなのです。だから、最初から一切期待しないでいるほうが、随分とラクです。いずれにしたってやってくれないのだから。

 「言ってくれればやるのに」と夫などからは言われるのですが、それは嘘で。言ったってやってくれないのです。いえ、言われた一瞬その時だけ限定では、渋々やってくれるのですが、すぐにまた、やってくれなくなる。毎回毎回「やって、やって」と私がいちいちお願いせねばならないのです。なんか、「お恵みを~」と毎日お願いし続けねばならない乞食っぽくて、それはそれでしんどいのです。

 人に頭を下げる事って、プライドを削られますから。どうしても必要なことなら割り切って頭を下げますが、家事ごときで削ってはいられないというか。プライド削ってまで人の助力を「下さい、下さい」するよりは、自分でさっさとやってしまったほうがずっと気持ちいいので、最初から人は頼らない、と決めています。

 私が「頼らない」と自分の意思で決めているので、夫や子供がやってくれなくても一切腹がたちません。家事だけではなく、子育てもそうしてきました。それで良かったなと思っています。不要なストレスはたまらなかったから。

 今は便利な家電が沢山あるので、人に頼るくらいなら、家電に助けてもらったほうが気がラクですね。食器洗い乾燥機とか。私は使っていませんが、自動掃除機とか、自動洗濯乾燥機とか。

 とはいえ。夫や子供も、自分で出来る事を見つけて、少しは手伝ってくれるので、それは有難いです。本当に。お願いもしていないのにやってくれてるって、気づいた時の嬉しさ!わ~すごい助かる~と思って、つどお礼を言うようにしています。食器洗い機への水入れとか、段ボールや古新聞を出してくるとか、ゴミ捨てとか。

 お礼を言うのはプライドを削られませんからしんどくありませんが、お願いするのはプライドを削るのでしんどい。まあ、お互い様でしょうけども。

 なんだかダラダラとりとめもなく書いてしまい失礼しました。今日はこのへんで。