書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

村上春樹さんと不眠になる抗生物質

 今日はとりとめのないことを。

 朝晩は涼しいものの、昨日までは昼間30度近くあった大阪です。まだまだ半袖を着続けております。

 5月のブログ記事を見たら、散歩中に熱中症になりかけた、と書いてあったので、今年は5月から暑かったのですねえ。5月から10月まで、半年間、ずっと半袖を着ております。夏が長いなあ、、。そして一気に冬になり、今度は「冬が長いなあ」と書いていることでしょう。やれやれ。

 とはいえ、今日は雨で風がひんやりしています。こういう冷たい風が、肌の表面を吹き抜けていく感覚が好きです。今日は昼間も26度ほどと過ごしやすいです。

 さて。

 今年のノーベル文学賞は誰でしょう?今年は二人だそうですね。ぜひとも、村上春樹さんに獲って欲しいところです。なんせ私は春樹世代まっただ中、更に実は実家も近所。ということで、初期の頃の小説は、「おお、この景色は知ってる知ってる」と親近感を感じるものばかりなのです。同級生にも、ああいう感じの男子けっこういた気がします。村上春樹さんは、同じ時代をずっと生きてきて書き続けて来られた私世代の代表選手、という感じ。彼がこんなに売れっ子作家になるとは、思いもしませんでした。ましてや、世界的に支持されるとは。私世代の、そして神戸っ子の感性が、世界に通じるとは感慨ひとしおです。と、まるで村上春樹の小説を自分のモノのように語っておりますが、、。

 喉はほぼ治ったのですが。昨夜はあまり眠れませんでした。というか、ほとんど眠っていません。昨日、薬がなくなったので再び耳鼻科に行ったところ、抗生物質の種類を変えて下さって(先生が)。どうも、その抗生物質が私には合わなかったようです。私はある種の抗生物質をのむと眠れなくなるのです。なので、のんだのは昨晩が最後で、今日はもうのんでいません。でも全然眠くなってきません。ほぼ一睡もしていないのに、、。薬の効果が切れるのは何時間後なのだろう。24時間かかるのかなあ。

 ちなみに、私が眠れなくなる抗生物質はトミロン錠です。人に寄って副作用は違うので、これは私個人の覚え書として。

 ではでは、今日はこのへんで。

 

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