書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

お掃除。眼科。夫改善など。

 最近、お掃除関連の素敵なブログを発見しまして、急に自分もお掃除熱が高まっておる私です。今朝も、いつもの朝の家事ルーティンを終えた後、空気清浄器のフィルター掃除をし(滅多にしない)、ヨガマットを拭き(買ってから初めて拭いた)、和室の掃出し窓掃除をし(二か月以上、やろうやろうと思ってやらなかった所)、家中の床をモップで拭きました。

 今、とっても気分がよく、全然疲れてません。暑い暑いとは言いながら、真夏とは違うなあと思います。真夏にここまで動けなかったですもん。今10時過ぎで、エアコン無しで窓を開けてますが、さほど暑くない。今日の大阪の最高気温は35度のはずなのですが、、。

 素敵なブログを読むと、良い影響を受けて、いいですね。私が読んだお掃除ブログはコチラ↓です。

少ない物ですっきり暮らす

 

 さて。話は変わりまして。

 目に慢性アレルギー症状がある私は、三カ月に一度ほど、目薬を頂きに眼科に行くのですが、昨日も眼科の日でした。

 ドクターは、明るくて良く喋り、患者の立場にたって融通して下さる親切な方。近所に良い眼科があって有難い、とずっと思っていたのですが。

 昨日、名前を呼ばれて中待合で待っていた時のことです。中待合というのは、待合室と、診察室の間にある場所で、次か次ぐらいには診察室に呼ばれるので、すぐに入れるように待機している場所のこと。

 中待合の椅子は、診察室のすぐ外にあり、診察室との間はカーテンだけで区切られているので、診察室内の会話が丸聞こえなのですが。

 で、昨日も座って待っていた私の耳に、診察室内の会話が聞こえてきました。

 会話しているのは、ドクターと看護婦さんでした。その内容にびっくり。

ドクター「お前、ほんとうに鈍感やな。鈍感な虫やな。患者さんのこと考えて動け」

看護婦さん「(小声なので聞こえずらかったのですが、謝っている様子)」

ドクター「鈍感や、鈍感。鈍感なタコや(ひたすら鈍感を繰り返し、看護婦さんを叱りつけている)」

 あの親切なドクターが、人が変わったように冷たい言い方でした。何か看護婦さんが失敗したのでしょうが、患者に聞こえる所で、そこまで看護婦さんを叱りつけなくてもいいのではないか、と他人ごとながら、いたたまれない思いでした。叱るにしても、鈍感とかタコとか、人間性をおとしめる言い方をする必要はないし、患者や他の看護婦さんに聞こえるような場所で、聞こえるような大声で、叱りつけるのは良くない。なんか、ドクター自身に何かよくない事があって、そのうっ憤を看護婦さんを叱る事で発散しているように聞こえました。

 早く止めて、早くやめて、と念じていると、やっとドクターの気が済んだようで、看護婦さんが診察室から出て来られました。私なら泣いてしまうだろうなあという言われ方だったのですが、さすがプロの看護婦さん、少しテンパっている様子はあったけれども、何事もなかったようにお仕事を再開されていました。

 いや~。働くって厳しいなあ、と改めて思いました。

 看護婦さんの立場で、ドクターに「そんな言い方は止めて下さい」とは言えないし。じゃあドクターになればいいんだ、人の上に立てればいいんだ、と単純な話ではなく、ドクターになる為にはどれだけの勉強とストレスがあるか、を考えたら、じゃあなればいい、みたいな話ではないわけで。

 いやいや、看護婦さんだって、なるのは大変なわけですし。そうやってしんどい思いをしてやっと看護婦さんになっても、あんな風に患者の聞いている所でドクターから罵倒される。厳しい。厳しい。

 

 そこの眼科の看護婦さん達は、ちょっと皆さん、厳しめの印象ではあったのですよね。ドクターが優しい方なので、どうしてかなと思っていたのですが。ドクター自体が、看護婦さんに厳しい(冷たい)方なんだなと分かりました。ドクターは患者にはとても優しいのですが。。

 ドクターが厳しいから、看護婦さん方は、ミスしちゃいけない、間違っちゃいけないといつもピリピリされているのでしょう。看護婦さん皆さん、ちょっとした例外も許さないというか、あんまり親切な感じではなかったのです。モノの言い方もきついというか。きっと、余裕がなかったのでしょう。昨日、やっと分かりました。

 これからも、あの眼科には通いますが、ドクターが怖くなったなあ。極端に表裏がある人って、自分が表の顔で付き合ってもらっている分にはいいですが、何かの拍子にその人の裏の顔と対峙せねばならないかも、、と思うと、不安になります。

 

 話はまた変わりまして。

 前回書いた、夫のことですが(息子をからかって、息子から嫌がられている件)。今朝はさすがに自重したようで、息子をからかう事が全くなかったです。穏やかな朝で、息子も落ち着いて登校準備が出き、落ち着いて家を出て行きました。

 夫に、きちんと注意して良かったです。言わないと分からないですから。とはいえ、注意したその時はとてつもなく不機嫌になられるので、夫に注意するのはこちらがストレスです。体力いります。でも、これからも、言うべき事は言わないといけないんだなと、改めて思いました。

 とりあえず、前回の件は、夫が自分の非を自覚してくれたようで、態度を改めてくれたので良かったです。ストレス覚悟で言った甲斐がありました。

 

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ではでは。どうぞ良い一日を~。