書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

本当に大事なことは、誰からも評価されない

 縦型掃除機(充電式掃除機?)に変えてから、掃除機をかけるのが格段にラクになりまして、毎日かけております。以前は、2日に一回って感じだったのです。

 この掃除機は、掃除するたびにたまったゴミを捨てる方式です。掃除機かけ終わったら、ゴミ箱の所に行って、蓋を外してたまった埃やゴミをポイッと捨てる。

 この時いつも驚くのですが、毎日かけているのに、結構ゴミがたまるのです。「え~!こんなに~!」とビビるぐらい。灰色のふわふわした埃が主ですが、砂や髪の毛、何かの屑などもあります。でもやっぱり灰色のふわふわした埃の量が多い。驚きます。一日でこんなに埃ってたまるんだ、と。

 これ、掃除機かけなかったら、生活しながら、一部を吸い込んでしまうのだろうなあ、と思います。吸い込んだ埃は、肺にたまるのだろうな。怖い、、。毎日掃除機かけるって本当に大事。改めて思います。家族の健康を守ることになりますね。

 でも。

 毎日掃除機かけても、だ~れも誉めてはくれないのですよね。家族の肺の健康を、私は必死で守っているのですけども(大袈裟)。喘息とかの病気になってはじめて、きれいな空気の大切さに気付くのでしょうけども、健康でいる時って、それが当たり前だから、私が毎日掃除機かけてるおかげなんて、夫も子供も思いも付かないと思います。

 まあ、いいです。私自身の健康も守れるし。

 つくづく思いますが、「本当に大事なことって、誰からも評価されない」のだろうなと思います。真に大切なことって、究極に目立たないとことん地味な事、なんだろうなと思います。目立つ事、評価される事って、だから、究極に大事なことではないんじゃないかな、と思うのです。

 また今日も、漠然とした事を書きました。

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