書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

印鑑ミスが悲しい件←悲しんでいないで改善せよ自分

 はあ~(深い溜息)。またしても、書類関係で失敗しました。厳密に言えば、書類の印鑑関係で失敗しました。私は本当に、書類書き、中でも印鑑関係で、失敗ばかりします。今回もまた、やらかしました。

 その書類は、この記事↓で書いた、学校へ提出するものでした。 

oinor-i.hatenablog.com

  夫と口喧嘩するほど手間暇かけて書いた書類なのに、「印鑑を押していない」という理由で、学校から突き返されて来ました。

 ふー。

 文面だなんだこだわる前に、印鑑押せよ自分、と思いました。

 言い訳を言うなら、その書類は、書類というよりは、担任の先生宛のお手紙で、私が個人的に勝手にパチパチとパソコンで書いたものでした。そういう「お手紙」に、私はかつて一度も、印鑑など押した事がなかったし、印鑑を押していないという理由で、突き返された事もなかったのです。

 ですが今回のその「お手紙」は、学校に保存する内容だそうで、印鑑がいるのだそうです。だとすると、今まで書いた「お手紙」は、学校に保存していないのかしら、、。保存していないのだとしたら、一体どこに消えたのかしら。できることならシュレッダーにかけてくれている事を願います。

 さてそういうわけで、担任から「至急提出して下さい」と言われて、急いで今週月曜日に書いたその「お手紙」は、火曜日に担任が休んだ事から提出できず、昨日水曜日に提出したところ、息子が下校してから内容を確認した担任から電話があり、「印鑑が無いので、明日息子君に渡しますので、印鑑押して、あさって再提出して下さい」との事。なので、突き返された、と書きましたが、現実には木曜午前の今はまだ、私の手元にはありません。今日夕方息子が持って帰って来て、明日金曜に再提出します。

 あ~。担任の先生、二度手間三度手間で、うんざりされてるだろうなあ。。至急だってのに。微妙な内容だから、文書が行ったり来たりして紛失するのも怖いし、神経使うだろうなあ。申し訳なさすぎる。

 つらいつらい。ほんとつらい。

 なんで私、印鑑押さなかったんだろう。

 一瞬、印鑑押そうかな?とちょっと思ったのです。でも、今までこの手のお手紙には印鑑押してないからいいや、と思ったのです。そして今、思い出しました。学校提出のすべての書類には、念のために全て一応印鑑を押しておこうと、心に決めた過去があった事を。この記事に書きました↓。 

oinor-i.hatenablog.com

  ちゃんと自分で自分にキッチリ言い聞かせていたのに。「学校に提出する書類には、不要かもしれなくても、とにかく全部に印鑑を押しておくこと!」と。

 喉元過ぎれば熱さ忘れる、で、すぐに忘れてしまうのです。私は。馬鹿なんです。

 今日改めて、自分に言い聞かせました。

 全ての書類に印鑑を押すべし。私には、印鑑が必要があるなし判断できないのだから、とにかく全てに押して置いて間違いはない。

 もう二度と、このブログに、印鑑関係の失敗を書かない事をここに誓います。玄関に「印鑑」と書いて貼っておこうかと思っています。そのぐらいしないと、ほんと、すぐ忘れるから、私は。

「印鑑」の画像検索結果

*今、玄関に貼って来ました。見場が悪いとか言ってる場合ではないので。

 

(驚愕の追記)

 この話を夫にしたところ、驚くべき返事が。「ああ。あの書類の件で、最初に学校から電話があった時、僕が出て担任から書類の説明を受けた後、僕のほうから『分かりました。その旨で文書を作って印鑑押して提出したらいいですね』って言って切ったよ」と。

 ワナワナしながら、私は夫に聞きました。「どうして印鑑の件、私に言ってくれなかったの」。夫いわく「書いた文書に印鑑押すなんて常識だから、わざわざ言う必要ないやん」。。

 だったら、わざわざ担任に「印鑑押して提出云々」言う必要もないんじゃ?

 しかも。帰宅後担任から電話があった事を知った私は、夫からの伝言では不安だったので、わざわざ電話を掛け直したんです。そして、文書の要領について担任から直接説明を聞いたんです。その時も担任は、印鑑のイの字も言わなかった。

 印鑑について。

 なぜ、誰も私に言わなかったの?夫も担任も。

 夫は、常識だから言う必要なし、という判断。担任は、夫から私に言うだろうという判断。

 結局、関わるみんなが小さくミスをして、それはミスと呼ぶには不適切なほどのささいな行き違い。でも、結果として、二度手間三度手間が起こったのは、やはり、私が、「すべての提出書類には、それが私的なお手紙であっても、印鑑を必ず押す」という自らの決めを怠ったから。

 やはり結局は、私が悪かった、という結論です、、、。頑張ります。