書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

今年も一年間、有難うございました。

 あっという間に大晦日ですね。

 のんびりしたいと思いつつ、今日も朝からバタバタしており、さっきやっと障子の張り替えが終わりました(今頃、、、?)。毎年張り替えるわけではないのですが、数年放置していて埃だらけになっていたのが気になってしまって、大晦日にやっつけ仕事で片づけました(笑)。やれやれ。

 それにしても不思議なのですが、私が掃除や片づけで動き出すと、家族も何故かそこでややこしい事を始めるのです。いえ、私を手伝うのではなく、自分のしたい事をするのですが、私がやっているすぐ近くで、何かやり始める。思い出したように。

 たとえば、私が和室で障子の張り替えを始めたら、それまでリビングでビデオの編集をやっていた夫が、編集作業はそのままで、やおら和室に来て棚の奥の片づけや掃除を始めるのです、、。正直、邪魔。

 私がキッチンでガスレンジの掃除を始めたら、それまでリビングで着替えもせずにボーっとパソコンで遊んでいた息子が、やおらキッチンに来て水を汲んだり歯を磨いたり始める。洗面所が寒いから、らしいけども、今やらなくても、、、。さっきまで私が和室にいた時にやればいいやんか、、。あー、邪魔。

 大掃除、家族に手伝ってもらう気はさらさらないのですが、できれば邪魔しないで欲しいものです。。。

 しかしながら、例年億劫な大掃除ですが、今年は意外とラクにできました。というのも、なんというか、快適に暮らせる家がある事の有難さ、を感じたためです。窓掃除も、例年寒くて面倒なのですが、今年は「窓がなければ穴倉のような生活をしなきゃならない。窓があるから景色も見れるし空気も入れ替えられる。窓のおかげで人間らしい生活ができるのだから、有り難いと思わなきゃ」と、思いまして。50歳にして何かを悟ったのでしょうか、、、私。いや、ただ単に義実家に行った反動でしょう(笑)。

 気が付けばもう夕方。今年最後の太陽が、雲を光らせならが沈もうとしています。今年一年、このブログにお付き合い下さった皆様、本当に有難うございました。

 来年も、皆様にとって、そして私にとっても、良い年でありますように。心から願います。良いお年を~。

 

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