川や海沿いにあるカフェが好きです。わざわざ電車や車に乗って行きます。なんですかねえ、流れる水を見ているのが好きなんです。時間を忘れます。
名物カフェよりは、気軽に入れる近所のいつものカフェが好きで。というわけで、私が頻繁に行く水沿いカフェを書いてみようかと思います。
一つ目はこの記事に書きました
今日は二つ目。大阪城公園にあるスタバです。
最近、大阪城公園内には、沢山のカフェが出来ました。森ノ宮駅側にも、大阪城公園駅側にも。いずれのカフェも、週末は激混みでまず入れないのですが、平日は驚くほど空いています。私が好きなのは、大阪城公園駅側のスタバかタリーズです。スタバは川沿い、タリーズは公園沿いにあります。ので、スタバからは川が、タリーズからは公園の木々が見えます。どちらも癒されますが、今日は水沿いカフェということで、スタバのほうを書きます。
大阪城公園駅から歩いて１分の、このスタバは、店内も広くて落ち着くのですが、私は川側のテラス席が好きです。テラス席と言っても、道にテーブルとイスが出してあるだけなのですが、、。一応、店内と同じ感じのいい音楽も流してくれています。
このテラス席の良い所は、建物の北側になるので、直射日光に当たらずに済むところ。１２時でもちゃんと日陰になっていて、川沿いなので風通しもいいし、のんびりできます。意外とテラス席に座る人はいないので（いつも私一人）、広々のんびりできます。このあたりは、遊覧船乗り場のアナウンスが煩いのが難点なのですが、何故かスタバのこのテラスでは、それが聞こえません。結構乗り場に近いのに、何故？？といつも不思議なのですが。聞こえるのは静かなジャズだけで、静寂が嬉しい場所です。
座っていると川は見えませんが、水の側、という雰囲気は味わえます。ひとしきりお茶した後は、川沿いを散歩して帰ります。ただ、遊覧船乗り場のアナウンスが煩いので、乗り場と反対側をお散歩するのがお勧めです。
最近は、私、大阪城公園に行っても、公園ではなく、川沿いをお散歩する事が多いです。今日はお茶はいいな、と思う時は、ただ川沿いのベンチに座ってぼーっとしたりしています。
少し公園側に行くとこんな感じの道が続きます。癒されます。秋はいいなあ。
大坂は、いつも「人気ない街ランキング」で上位なのですが（笑）、住環境としては整っているほうだと思います。住んでいて楽しいですし。ただ、大阪人のパーソナリティーが、敬遠される所以なのかもしれません。情には篤いのですが、残念ながら横着な面が、、、。大阪人全員がそうだ、というわけではないのですが。
万博が開催されるそうで、夢洲の開発が楽しみです。舞洲もわりと好きで、時々海を見に行きます。夢洲はどんな風になるのかな。人混みが苦手な息子は、「人が一杯来るのが嫌」と、万博開催を嫌がっていますが（笑）。 私は個人的にはカジノ大歓迎です。ラスベガスは、アメリカにいた時に時々行きました。突き抜けた派手さがアメリカっぽくて好きでした。依存症が問題になっていますが、、、パチンコや競馬競輪もギャンブルなのに、何故カジノだけご法度なのか、ちょっとよく分からないなあ。依存症云々を本気で考えるなら、全てのギャンブルを廃止したほうがいい気がします。アメリカには、小さな町にも結構カジノがあって、映画やショッピングや食事と並んで、普通の庶民の娯楽的位置づけでした。依存症の人もいたと思うけれど、そこは自己責任というお国柄だった記憶があります。
