書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

給湯器交換や定期の満期や。

 今週は、なんだか慌ただしい不思議な週です。

 まず、日曜日の夜に、ベランダの給湯器が壊れまして。お風呂にお湯をはろうとしてもお湯が出ない。画面表示には140という数字が。

 有難い事に大阪ガスさんは、夜中でも対応して下さるので、電話してみたら、「140は、温度ヒューズの故障なので、修理の人間が行かないと直りません」との事で、翌日の出張修理の予約を取りました。

 翌日来て下さった技術屋さんによると、ウチの給湯器はもう11年目なので、そろそろ買い替えたほうがいい、との事。確かに、昨年もちょっと故障したのでした。今、温度ヒューズだけ直しても、また別の所が壊れるだろうし、直し賃が無駄になる可能性が高そうなので、新しく一式買い替える事に。

 ただそこで問題が。

 給湯器の取り換え工事の予約が、通常なら来週なのですが、来週はG20の関係で物流が止まる為に、再来週以降になる、との事なのです。

 なんですって?!

 3週間も、お風呂入れないなんて、あり得ない。

 いえ。幸い、家の近くに比較的綺麗なお風呂屋さんがあるので、連日そこに通って急場を凌いではいるのですが、3週間も通い続けるのはさすがにしんどい。しかもそのお風呂屋さん、水曜日がお休みなのです。近所には他にお風呂屋さんはありません。どうにかしてください、、。

 と大阪ガスさんに泣きついたら、不憫に思われたのかアチコチ連絡して下さって、奇跡的に、水曜日の工事予定に一件キャンセルが入ったのが判明し、すかさずそこに入れて頂きました。

 というわけで、無事、給湯器が直りました。ああ、疲れた。ちなみに給湯器って高いですね。おおよそ35万円也。でも、再来週になる予定が、今週に(しかもお風呂やさんのお休みの日までに)直って幸いでした。ラッキーもアンラッキーもごちゃまぜ感が甚だしいです。

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 お金といえば。

 先日、あまり使っていない銀行さんから、定期が満期になったお知らせが来まして。最初、「ああ、そうなの。まあいいや。放っておこう」と放置していたら、二度目のお知らせが来まして。また定期にしろ、という事かな~、まあそしたら手続きに行ってこようかな、と、通帳を探したのですが。

 ないのでございます。

 そもそも、その銀行さん自体、あまり使った事がない銀行さんで、正直、「あそこで定期作ったっけ??」と自分でも記憶がない(ちなみに、私名義の定期だと、お知らせには書いてある)。

 私は、使い終わった銀行通帳も、全部捨てずにとっておく主義でして、独身時代のものからずーっと、全部置いてあるのです。アメリカにいた時の通帳もあります(定期券みたいに小さいちゃちい通帳で笑えますが)。そこも全部探したのですが、件の定期の通帳は出てこない。

 紛失したとしか考えられないのですが、終わった通帳まで全部置いている私が、使用中の通帳を失くすかなあ、、、と不思議で。

 でも、無いのだから仕方ないです。銀行から届いた定期満期のお知らせ二通と、私の銀行印と、いつも持ち歩いている免許証を持参して、銀行へ行きまして、通帳を紛失した旨伝え、再発行して頂く手続きを取りました。

 銀行へ行く時点で、私の中に、「定期なんて作った記憶ないし、もしかしたら、何かの間違いでは?」と思っている部分があったのですが、実際には、銀行員の方がササッとPCで調べられて、確かにそこには私の口座があり、私の定期が預金されておりました。

 私のお金なんだろうけども。記憶にないせいで、降ってわいたようなお金に思えて仕方ありません。

 生きていると、こういう不思議なこともあるのかなあ、、等と気楽に考えたり、同時に、自分の記憶力の衰え(というかほぼ認知症レベルですが)に怖くなったり。こちらも、ラッキーなのかアンラッキーなのか、よく分からず。

 今週はこんな、捉えどころのない不思議な日々を過ごしております。

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とはいえ、どちらかというとラッキーなのかなと思い、運玉をしっかり撫でております。私の運玉、けっこう大きくなってきました(^_^)。