書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

氏神神社の秀逸なおみくじ、公園の蝶々。

 今日は久々の晴れで、気持ちが良い日でした。青空を見るのも久しぶり。

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 今朝は息子と一緒に、氏神神社に参拝して来ました。新元号の初詣でに行ったほうがいいみたいよ、と息子に話したら、「行きたい」と言うので。朝早くに、「早く行こう」と急かされ、家事を途中で放り出して、出かけました。

 息子はどうやらおみくじが引きたかったようで、参拝を終えた後、おみくじを買っていました。今回は残念ながら小吉で、ちょっとがっかりしていたようですが、内容が秀逸で。というのも、夢の欄に「非現実的な叶わない夢を、実現させようとしてはいけない」と書いてあったのです。息子の欠点を、ズバリと言い当て、苦言を呈して下さっていました。「神様有難うございます」と内心で頭を下げながら、息子に内容をしっかり説明し、小吉だったので神社の木にくくって帰りました。息子も、おみくじは神様からのメッセージだと本当に信じているので(私もですが)、「非現実的な事が叶うべき、と思っちゃいけない」と自分に言い聞かせています。ああ、良かった。これであの悪癖が直ればいいのですが。

 (息子の悪癖についての記事はこちら↓) 

oinor-i.hatenablog.com

 

 帰ってから残っていた家事を片づけ、ストレッチも途中だったので最後までやってから、買い物などの用事で外出しました。

 公園を通ったのですが、まあ、日差しのあたたかいこと。お花の綺麗なこと。お花に見とれて歩いていたら、オレンジ色の蝶々がひらひら飛んで来て、私の目の前のお花に止まりました。じっと見ていたのですが、ずっとそこに止まっているので、スマホで撮影してみました。撮影中、別のお花に移り、またそこで、じっと止まっていて、おもむろに羽まで広げてくれました。10枚ぐらい写して、もう十分撮ったなとスマホをしまっても、まだ、目の前に止まっていて。こんなに蝶々が近くまで来て、手の届く場所でじっと止まってくれているのは初めての経験で、いつまでも見ていたかったです。

最初に止まった時↓

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お花を移った時↓

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羽を広げてくれた時↓

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更に近づいたけど逃げない↓

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 その後も、ブラブラ歩いて公園を横切っていたら、濃いピンクのツツジに、紋白蝶がひらひら飛んでいたり、サッカーをやっていた子供達の中にアゲハ蝶が紛れ込んだり。子供達が「あ、蝶々だ~」と喜んで追いかけて、アゲハ蝶はさーっと逃げればいいのに、子供達と戯れるようにひと時そのへんをヒラヒラして、それから飛んで行きました。

 なんだか、沢山蝶々が見れた日でした。久しぶりのお日様に、蝶々も嬉しくなったのでしょうか。あ、今思い出しましたが、神社で息子におみくじの説明をしていた時も、紋白蝶がひらひら~と飛んでいました。息子に説明するのに集中していて、目の端で見ていただけなのですが、この神社で蝶々を見るのは初めてかも、、、とうっすら思ったのを思い出しました。

 蝶々は写ってませんが、綺麗なお花を。

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 しかしながら。。昨日と今日、朝一で、息子と出かけたので、少し疲れました。昨日は病院に行きまして、今日は神社へ。別に朝一で行く必要はなかったのですが、息子はどこかへ行く時は、いつも朝一に行きたがるのです。そのほうが、人がいないからだと思います。確かに、病院は朝一に行ったおかげですぐに診てもらえ、私達が帰る頃には待合室が一杯で座れないぐらいになっていました。だから、朝一で行きたがる息子は正しいのですが、、。

 何でしょう。朝一だと、家事を中途半端に放り出して行かないといけないので、私的にはしんどいのですよね。帰ってから、途中になっていた家事を再び再開するわけで。ストレッチも、途中までしかできなかったので、また途中からやるわけで。やる全体量は同じでも、中断する事によって、どうにもしんどい。自分のペースで動けないと、こんなに疲れるものか、、と思います。せっかく治っていた足も、また痛み出したりして、、。自分のペースで歩かないので、どこかに無理がいっているのだと思います。

 病院など、もう何度も行っている個人病院で、やる事もいつも同じなのだから、一人で行っても何の問題もないのですが、「お母さんに一緒に来て欲しい」と言い張るので仕方なく。

 こんな事で不平を言っている私は、我ながらお粗末だなとは思うのですが、やはりペースを乱されるGWは、地味に疲れがたまっていきます。まだ半分残っている。うー。

 とはいえ。GWが終わって平常運転に戻った途端に、いろいろ用事がたてこんでおり、それはそれで疲れそうな予感。

 なんかほんと、春は疲れる。そうそう。腎臓を労わろう。しっかり寝よう。できるのはそのぐらいです(^_^.)

 明日からも気持ちのいい晴れだそうで。それだけが救いです。皆様もご自愛ください。

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