書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

雨粒が美しい、初詣、お薬のこと等。

 令和新時代、おめでとうございます。新時代の抱負としては、穏やかに、柔らかく、優しく柔軟に、そんな風に生きていけたらいいなあと思います。

 さてさて、今朝はさすがにスッキリ青空かと思いきや、相変わらずの曇天で、何なら小雨すら降っている始末。ただ、少し気温は上がった模様で、明日は気持ちよく晴れるそうです。楽しみです。

 今朝は少し早起きして、近所をプラプラお散歩しましたら、春の真っ盛りの沢山のお花たちの上に、雨粒が無数に光っていて、「おお、綺麗!」と思わず写真を撮りました。雨もまた、美しいですねえ。

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 さて令和の初詣でには、どこの神社に参拝に行こうかと、ずっと悩んで(?)いるのですが、とりあえず、大阪は氏神神社生國魂神社に行こうと思います。京都は沢山あって迷うのですが、北野天満宮は外せないなあ。あと、下鴨神社上賀茂神社のどちらかに行こう。あと、奈良は、大神神社にしようかな。桜井さんいわく、5月いっぱいは新時代の元旦にあたるのだそうなので、焦らず行ける時に行って来ようと思います。GWはどこも一杯だと思うので、少し外して、再来週あたりに行こうかな。

 話は変わるのですが、息子の薬を取りに病院に行った際に、薬について更に詳しく聞いてきたので、その事を少し書きます。

 息子は日常的に、普通の人が気にならない事が気になってしまってストレスをためる傾向があるので、その「気になる」部分を「気にならなく」する為に、それによってストレスを軽減する為に、リスパダールを一日四分の一錠、飲んでいます。

 以前、エビリファイを処方されたのですが、そわそわ感やぼーっとする感じが強かったので、リスパダールに変えてもらいました。息子いわく、リスパダールも、多少そういった感じは感じるそうですが、まだマシとの事。ただ、のみ始めて2カ月ほどですが、「気にならなく」なる効果は、今のところ感じられない、とのことです。でも、私から息子を見ている感じでは、神経質な気配が少し減った気がします。

 今回、抗不安薬と、リスパダール(やエビリファイ)の違いを少し詳しく教えてもらいました。

 リスパダールは、「気になってストレスを感じる」というマイナスの状態を、「気にならない」というゼロの状態まで、戻してくれるお薬。

 一方、抗不安薬は、「しんどいというマイナスの状態を、しんどくないというゼロの状態まで戻し、更に気持ちいいというプラスの状態にまで、高めてくれる」お薬。

 つまり、リスパダールは、どれだけ飲んでも、ゼロの状態止まりなのに対し、抗不安薬は、プラスの状態にまで行く。抗不安薬を飲めば気持ちがよくなる為、のむ必要がない時でも気持ち良くなりたさに飲みたくなり、中毒になっていく、という仕組みです。

 ドクターは、「抗不安薬は、お酒のようなものなのです。なんというか、飲めばとても気持ちよくなるんですよ。だから怖い」と。

 リスパダールは、気持ちをゼロに戻すだけで、プラスに上げる作用はないので、積極的に飲みたい、という気持ちにはならない、よって、中毒にはならない、という事だそうです。

 また、今のところまったくないのですが、万一また息子がしつこく私に絡んだり、それを拒んだらキレたりした場合は、リスパダールを追加で服用すればよいそうです。今、四分の一錠しか飲んでいないので、追加で2~3個飲んでも(つまり、計四分の三、とか、一錠分になっても)、問題ないとのこと。抗不安薬よりむしろ、リスパダールのほうが、しっかり落ち着くはずだとの事です。

 ご参考までに書いてみました。

 ではでは、また~。