書くしかできない

過ぎていく日々を書き留めています

姉の妹に生まれた理由が分かった気がする。

 少し前に「姉の妹に生まれてしまった理由を知りたい」と書きました。 

 理由を考えていて、よく「誰かから腹立たしい思いをさせられたら、それは、自分が別の誰かに腹立たしい思いをさせたせい」と、言いますよね。人を傷つけたら、その人から仕返しされるのではなく、まったく関係のない別の人から、時間をおいて、同じように傷つけられ態になる、と。

 最初、ソレかな、と思ったのです。

 姉につらい思いをさせられ続けるのは、私が誰かにつらい思いをさせ続けているせいなのかな、と。それで、すごく考えたのですが、思い浮かばない。私はものすごく慎重な性格なので、赤の他人に「つらい思いをさせる」ところまで、本音で付き合いません。表面的に相手に調子を合わせるし、言いたい事もまず言わない。私が、赤の他人に、若干でもきつい事を言う時というのは、先にその人から激しく攻撃された時だけです。それ以上の攻撃を防ぐ為に、きつめの返しをして防御する事はあります。でも、自分から何もしていない人を、激しく攻撃するような事は、少なくとも赤の他人には絶対にしない。

 だから、身内しかいないのですが、身内に対しても、私はそこまで甘えないのですよね。だから本当に思い浮かばなくて、仕方なく、可能性のありそうな数人(母や夫や従妹など)に、聞いてみました。が、みんな「いや、ないわ」とのこと。

 そうかー。じゃあ、何故? 何故、私は姉にきつい言葉をいつもぶつけられているの?何故、姉につらい思いをさせられ続けているの? 何故、姉の妹に生まれたの?

 答えがでません。ここ数日、ずーっと考えていました。その間、桜井さんの最新刊「運玉」(文庫)など読んで、号泣したりして(笑)、この事はまた今度書きますが、とにかく誰にも会わずに、一人でずーっと考えていました。

 で。なんとなく、こういう事か!と気づいたことがあるのです。

 それは。「前世」。

 人は、生まれる時、あちらの世界で、「こういう人生を今回は送ろう」と決めてから、生まれてくる、と言います。事細かな詳細までは決めませんが、おおよその運命は自分で決めてくる。その時、前世で大きく失敗し人を傷つけたりしたら「今回の人生では、前世のあれを償う為に生きよう」と決めたりもします。

 私はきっと前世で、罪のない人を、無闇に傷つけ苦しめるような行為を、し続けていたのだと思います。もちろん、覚えてはいませんが。そして、今世に生まれてくる前に、それを償う為、一生を通して「傷つけられる側」になる事を、決めたのだと思います。

 だから、生まれた瞬間から一緒にいる一生縁の切れない「姉」という存在に、「姉という人」を選んだのだと思います。私の性格からして、きっとそうだと思う。この人の妹として生きよう、そして、非もないのに傷つけられ続ける苦しさを、一生を通して経験しよう。自分が前世で人にしてしまった事を、今世で償おう、と、そう考えたのだと思います。

 何の根拠もありませんが、そう思いついた時から、心がパーッと晴れました。

 「自分で決めたのだ」と考えたら、「じゃあ、頑張れる」と思えたのです。

 はからずも今日はとっても良いお天気。気持ちを切り替え、楽しい一日にしようと思います。最後まで、こんな愚痴につきあって下さって有難うございました。皆様も、どうぞ良い一日をお過ごし下さい。

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