先日来、喉がイガイガするので、持病の咽頭炎の再発かなと戦々恐々としていたのですが、どうやらただの風邪だったようで、ほっとしています。喉痛→咳→全身倦怠、ときたので、風邪薬を飲んでみたら、あっという間に症状が収まりました。数日風邪薬を飲み続けていたら、今日は薬無しですが、ほぼ治った感じです。良かった。
風邪ひくのは久しぶりで、そうか、こんな感じだったか、と。風邪薬を飲むのも久しぶりで、足元がふわーっとする感じが不安でもあり、快適でもあり。風邪でもないのに風邪薬を飲む人がいる、というのも分かる気がします。風邪薬って、ドラッグの一種なのですね。
ぐっと体調を崩すと、それまでのマイナーな不調が一気に治ってしまうという事が私にはよくあって、今回も、目のアレルギー症状に一カ月ほど悩んでおり、眼科の目薬で抑えている感じだったのですが、風邪をひいたら何故か治ってしまいました。
さて。
少し前なのですが、面白い記事を読んだので、今日はそれを貼らせて頂きます↓。
知的であるかどうかは、五つの態度でわかる。 | Books&Apps
勝手ながら、内容を一部コピーさせて頂きます↓。
知的であるかどうかは、五つの態度でわかる。
一つ目は、異なる意見に対する態度
知的な人は異なる意見を尊重するが、そうでない人は異なる意見を「自分への攻撃」とみなす
二つ目は、自分の知らないことに対する態度
知的な人は、わからないことがあることを喜び、怖れない。また、それについて学ぼうする。そうでない人はわからないことがあることを恥だと思う。その結果、それを隠し学ばない
三つ目は、人に物を教えるときの態度
知的な人は、教えるためには自分に「教える力」がなくてはいけない、と思っている。そうでない人は、教えるためには相手に「理解する力」がなくてはいけない、と思っている
四つ目は、知識に関する態度
知的な人は、損得抜きに知識を尊重する。そうでない人は、「何のために知識を得るのか」がはっきりしなければ知識を得ようとしない上、役に立たない知識を蔑視する
五つ目は、人を批判するときの態度
知的な人は、「相手の持っている知恵を高めるための批判」をする。そうでない人は、「相手の持っている知恵を貶めるための批判」をする。
知的である、というのは頭脳が明晰であるかどうか、という話ではなく、自分自身の弱さとどれだけ向き合えるか、という話であり、大変な忍耐と冷静さを必要とするものなのだ、と思う。
なるほどなーと思いました。特に最後の「知的である、というのは、自分自身の弱さとどれだけ向き合えるか、という話であり、大変な忍耐と冷静さを必要とするものなのだ」という所に、激しく共感しました。
ではでは皆様も、お風邪にはご注意下さい。