書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

50代の足の裏痛

 50の声を聞いた頃から、朝起きぬけ時、足の裏が痛いのです。しばらく動いているうちに、なんとなく治っていくのですが、その治って行く時間が、年々伸びている。30分で治っていたところが、1時間になり、2時間になり、今や午前中いっぱい、足の裏が痛い状態。調子の悪い時は、夜まで痛みが残ったりします。

 これは一体何なのか?整体に行って聞いてみたり、人に聞いてみたり、ネットや本でいろいろ調べてみたりしたのですが、なかなかピンとくるものがなく、どうしたもんかと悩んでいましたら、今朝とうとう、「コレだ!」というものを見つけました。 

足の裏が痛い 原因は【足底筋膜炎】治し方は "足裏とアキレス腱" を温めること | ケンカツ!

 私の足の裏の痛みの原因は、「加齢によってアキレス腱やふくらはぎの筋肉が硬く縮んだから」ではないかと、上記の記事には書かれています。

 要は、アキレス腱やふくらはぎの筋肉は、年と共にどんどん縮む傾向にある、と。また、同時に柔軟性を失い固まっていく傾向にもある、と。で、アキレス腱やふくらはぎの筋肉は、足の裏の筋肉と繋がっている。なので、アキレス腱やふくらはぎの筋肉が縮むと、足の裏の筋肉が引っ張られて痛むのだ、と。そういう理屈です。

 だから、日中動いていると、いつの間にか、足の裏の筋肉がもとに戻るので、引っ張られる痛みがなくなるわけです。でも、夜寝ているうちに、またアキレス腱やふくらはぎに引っ張られて、足の裏の筋肉がふくらはぎ側に上がってしまう。だから、朝一で床に足をつけた時、本来、足の裏はアーチを描く分筋肉に余裕がなくてはいけないのに、その余裕がないので、痛いのです。

 同じ理屈で、ふくらはぎの筋肉が縮む事によって、膝痛も発生するそうです。確かに、私も時々、膝が痛むのです。特に冬。このブログにも書いていましたが。

 冬は、筋肉に血液が巡りずらく、そのせいで余計に硬く縮んでいくのだそうです。

 解決策は、上記の記事に書いてある、ふくらはぎやアキレス腱のストレッチを繰り返す事と、そのあたりの筋肉を冷やさない事、の2つだそうです。今日から早速やってみたのですが、とっても気持ちよくて、「ああ~これだ~」と思いました。結果が出るといいのですが。とりあえず続けてみます。

 私はリウマチ体質なので、筋肉や筋や骨関係が弱いのです。これからもあれこれこの手の不調が出てくると思うので、気を付けていきたいと思います。