書くしかできない

発達障害の息子、夫、私。過ぎていく日々を書き留めています

50代の歯。

 覚えて下さっている方もおられるでしょうか。私は、GWのど真ん中で奥歯の詰め物が取れてしまい、応急処置だけ受けて、治療は連休明け、という状態であったことを。

 連休明け、さっそく歯医者に出向き、無事に2回通って、奥歯の詰め物が新しく収まりました。たまたまですが、歯医者に行く直前、隣りの歯の詰め物も取れてしまい、2本の歯を同時に詰めて頂く事ができました。時間差で取れていたら、2度手間になっていたところです。一度に取れてくれて良かったです。

 とはいえ、歯医者さんって行きたくないですよね。私もずっと憂鬱でした。それが昨日無事に終了したので、ほっとしています。ここのところ、歯医者に行かなきゃ、という憂鬱さから、夜もよく眠れなかったほどなので。おかげさまで昨晩は熟睡できました。

 歯のことって、他人のことはよく分からないですよね。私、老人になると全員が入れ歯になると思っていたのですが、一生死ぬまで自分の歯を維持する人もいるそうで、人によって大きく異なるのですね。

 私の幼い頃というのは、親が仕上げ磨きをしてくれる時代ではなく、歯磨きは自分で勝手にやりなさい方式で、当然虫歯になりました。それでも、10代までは大丈夫だったのですが、20歳を超えたあたりから、本格的に問題が出始めて、神経を抜いた治療なども経験し、「歯は一本一本、丁寧にお手入れせねばならない。ざっくり磨いただけでは必ず虫歯になる」事を、思い知りました。

 それから日々の歯の手入れについて、私なりに工夫し、宵越しの汚れは残さない、を徹底した結果、それ以降、新たな虫歯は生まれていません。それ以降の歯のトラブルは、①神経を抜いた歯の神経の炎症、②詰め物の下が虫歯になり詰め物が取れる、のどちらかで、これはどれだけお手入れしても防ぎようがない事なので仕方ないです。20歳まで歯のお手入れをいい加減にしていたツケが、一生つきまといます。

 私の日々の歯のお手入れですが、基本、食べたら磨く、です。なので、家にいて可能ならば1日3回ほどになります。手順は以下の通りです。

①普通の歯ブラシで全体を磨く(力は入れない)。

②赤ちゃん用の小さい歯ブラシで、奥歯の奥、歯と歯茎の間、歯の裏、前歯の裏や歯茎との境、など、普通の歯ブラシでは届かない場所を磨く。

③歯ブラシでは取れなかった箇所だけ、フロスをかける。

④ウォーターピックで仕上げる。

 ウォーターピックというのは、水の勢いで汚れを押し出す仕組みの機械で、ピックというのは爪楊枝の事なので、直訳すると「水の爪楊枝」になります。フロスでも届かない奥歯の歯と歯の隙間とか、歯と歯茎の間の汚れ落としは、このウォーターピックを使わないと無理なのです。

 ちなみにこういうものです↓

 

  以上のお手入れをする事で、今のところ全て自分の歯を保てています。私は親不知が4本ともあるのですが、顔が大きいのが幸いしたのか、4本ともまっすぐ普通に生えていて特に問題も起こしていないので、抜いていません。

 歯の状態は、20代の頃神経を抜いた歯が2本あり、臼歯の半分ほどは詰め物がされています。神経を抜いた歯は枯れ木のようなものなので、いずれ抜けてしまう可能性がありますし、詰め物も時間がたてば劣化して取れてしまいます。どれだけ日々お手入れし新たな虫歯を作らなくても、すでに治療した歯のフォローアップ治療は続くのです。また、年を取ると歯が薄くなるそうで、そのケアも必要になってくるようです。

 できればこのまま一生、自分の歯で過ごしたいと思っていますが、どうなることやら。それでも、やれる事はサボらずやって、後悔しないようにしたいと思っています。

 ちなみに、息子には仕上げ磨きを丁寧にやってやり、歯磨きの習慣も死ぬほど徹底したおかげで、今、虫歯は一本もありません。高校生で虫歯がなければ、もう一生できないでしょう。健康で丈夫な歯を息子に与えてあげられた事は、私の子育てでも誇れる事の1つです。何しろ、五感が過敏な発達障害児ですから、仕上げ磨きといっても、口を開けさせる事すら超困難でしたから。根気と工夫と根性で、必死で息子の歯を磨き続けてきて良かったと思っています。

 最後は手前味噌になってしまい、すみません。

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 今日は良いお天気です(^_^)。これからお散歩に行ってきます。

 新しく詰めてもらった歯ですが、、、なんとなく高いようで、落ち着きません。どうしてもかみ合わせが気になるようなら、もう一度歯医者に行かなければ(涙)。うーん、面倒くさい。

 余談ですが、歯医者では、必ず、歯石取りや、着色除去、を勧められますが、私は断っています。歯石ったって、下の前歯のところに少しあるだけだし、着色で虫歯になる事もないですから。むしろ、下手な人にされて歯の表面が傷つく事のほうが怖いです。私みたいな人、他にもおられるのだろうか。。