今日も良いお天気です。ビックリするほど、晴ればかり続きますね。何のご褒美なのか、と思うほどです。
朝から色々用事があり、バタバタ片づけておりましたが、万事段取りよく片付いて、今ほっとコーヒータイム。まだまだ余力があります。
朝は、私、元気いっぱいなんです。力が漲っているし、気力も十分、お天気もいいので心も晴れ晴れとして、清々しい気分なのです。
これが、同じ日でも夕方になると、途端にバテてきます。これが同じ人間か、と思うほど、動けなくなり、気持ちも荒み、「何もしたくない、ソファーで丸くなっていたい」と思うのです。
とはいえ、夕方からは夕食の支度、布団や洗濯物の取り込みと片づけ。お風呂の用意、後片付け、子供に勉強を教える等々、やる事が山積み。バテてはいられない。もうヨロヨロしながら気力でこなします。
どうして朝はこんなに気分がいいのに、夕方以降はダメダメになってしまうのだろう?といつも思っていて、さっき、「は!」と気づきました。
神社仏閣の参拝って、午後3時までに行くほうが安全、とよく言われます。大きな神社だと5時くらいまでなんとか大丈夫、とか。理由は、時間的に夕方以降は神仏の力が及ばなくなってしまうから、悪いものの世界のほうへ入っていくから、だそう。
別に神社仏閣だけでなく、もしかしたら普通の場所でも、夕方以降は、神仏の力が及びにくくなるのではないかしら、と思ったのです。つまり、お日様が照っている時間帯は、神仏の力で元気を底上げして頂いているからこそ元気でいられるのであって、夕方以降は、本来の52歳の私に戻るだけの話なのではないか、、、と。
まあ、私が勝手に思いついただけなのですが。そういう風に考えると、余計にこの日中の爽やかさが有難い気がします。助けて頂いているんだなーと。