書くしかできない

過ぎていく日々を書き留めています

突発的に遠慮する私の悪い癖

 今日は、他人様には本当にどーでもいい話を書きます。個人的には結構重要でして。すみません。

 私には悪い癖が沢山あるのですが、その中の一つに「突発的に遠慮する」というのがあります。先日も、ソレをやってしまい、やった直後から激しく後悔し続けていて、自分が嫌になったので、もう二度とやらない、と自分に深く言い聞かせようと思い、ここに書き残す事にしました(ブログがあって有難い)。 

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 先日来、下のほうの痒みに悩まされ、婦人科に来院した話は書きました。そこでしていただいた処置や、処方された塗り薬が一発で効いて、ほぼ痒みは消えた、わけなんですが。「ほぼ消えた」のであって、実は「完全に治った」わけではなかったのです。

 割合でいえば8割治った感。でも2割がしぶとく残っている。処方された塗り薬はとても小さいチューブで、3日も使えばなくなってしまいました。薬を塗らなくなると、またじわりじわりと痒みが戻ってくる感じ。一気に痒くなるわけではないので、このまま治っていくのかもしれないけれど、、、という微妙な感じ。前回来院した際に分泌物を培養に回されたその結果も、まだ出ていないので、結局何が痒みの原因か分からず。

 分からない事だらけ・・・・という状態で、外も寒いし、嫌だなあと思いながら、でもやっぱり治りきっていないのに塗り薬を止めてしまうのはよくない、と思い、再び病院へ行きました。ちなみに、私がかかっている所は、当日診察はやっていなくて、前日の午後に電話で予約するシステム。なので、「行きたい」と思っても丸一日は待たねばならない、これも微妙にストレスでした。予約時間も、前日に電話すると、以前から予約していた人で、いい感じの時間は埋まってしまっているので、朝一とか、夕方とかしか空いてない・・。

 おっと、愚痴はやめよう。

 で、朝一の時間を予約し、翌日、満員電車に揺られ駅から寒い中テクテク歩いて病院へ行きました。さすがに予約しているだけあって、さして待たされる事もなく診察してもらえたのが良かったし、「痒みがまだ完全には消えない」という私の口頭での症状説明だけでOKだったようで、嫌な内診もパスして頂けて、有難かった。前回は、ちょっと神経質っぽい女医さんだったのですが、今回はベテラン風の余裕のある感じの男性医師で、「薬、出しておきますね」とすんなり言って頂けてほっとしました。

 で、問題はそこからなのです。前置き長くてすみません。

 その男性医が、親切にも、「2本出しておきますか?」と聞いて下さったのです。前回の女医さんは、何も聞かずに1本しか出してくれなかったのに、、、。おお、なんと親切な方なのだろう、、と感激しました。彼も、私が、数日でチューブ一本を使い切ってしまったのを見て、「この人は加減して使えない不器用な人なのだろうから、余分めに出しておいてあげたほうが本人が安心するだろう」と考えて下さったのだと思います。ただ、一応余分に薬を出せばその分費用がかかるわけなので、「余分に出しておきますか?」と私に聞いて下さった。

 私は、一瞬でそこまで理解し、なんと親切で余裕のある先生なのだろうと感謝したのです。

 ですが、私の答えは、こうでした。「いえ、1本でいいです。有難うございます」。そして私はさっさと診察室を出たのでした。。。

 何故?何故?何故?何故?

 何故1本を選んだの?何故2本貰わなかったの?

 診察室を出た瞬間から、自分自身に問い続けました。意味が分からない。私の言う事、意味が分からない。2本もらえてうれしい、と心から思ったのに、口から出た言葉は「1本で」。何故?なんでそこで妙に遠慮するわけ?誰も得しないのに?むしろドクターの好意を無にするようなことを、、、。

 清算時も、帰りの道も、家に帰ってからも、ずっとずっと私は自分に問い続けています。下唇は噛み締め過ぎてまた腫れてきそうです。

 私には、突発的に、不必要な遠慮をしてしまう悪い癖があるのです。そこには全く合理的理由はないのです。ただ、「遠慮したほうが、人として良く見てもらえるんじゃないか」「遠慮したほうがカッコいいのではないか」「遠慮したほうが、好かれるんじゃないか」という意味の通らない思い込みが、私の中には常にあり、突発的な判断を迫られる際に、それが急に表に出てしまうのです。

 分かっているし、直そう直そうと思ってもいるのですが、突発的な反射神経がとにかく悪い私は、なかなか直せない。そう、私の弱点は、反射神経の鈍さ、なのです。じっくり熟考してから行う行動は、あまりミスはないのですが、瞬間に判断して動かねばならない時は、ミスだらけ。

 案の定、チューブ2本目も、あっという間になくなり、痒みは少しではあるものの、まだしつこく残っています。この段階で、培養結果はまだ出ていません。病院はけっこう遠いのです。また満員電車に乗って3本目をもらいに行くべきか、、、。培養結果を待つか、、、。本来2本もらっていれば悩まなくてよかった無駄な悩みに、心を占領されています。馬鹿みたいです。

 もう二度と、無駄で無益な遠慮はすまい、心に強く誓います。NO遠慮!自分。

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