書くしかできない

発達障害、神社仏閣、読書記録、日々のつぶやきを主に書いています。

身体の不調ふたつ。

 バタバタしていたら、すっかりブログ更新を忘れていました。どんだけ余裕がないのでしょうか、、。

 しかも、バタバタすると、テキメン体調を崩す私。体調の崩し方が、毎回変わるところが我ながらウケるのですが。毎回「何コレ??」と焦りとまどうばかりです。

 今回は、下と口にきました(お食事中の方、すみません)。まず、下のほう。ある日の夜中、猛烈に痒くなりまして。とりあえずきれいに洗って、下着にでもかぶれたのかと思い、下着も取り換えて。でも、痒みがおさまらないので、翌朝、薬屋さんでフェミニーナ軟膏を買ってきて塗ってみるものの、塗っている限りは痒くなくなるのですが、「治ったかな」と塗るのを止めると、また痒くなる。一週間ほどそんな感じで過ごした挙句、これは家では治せないな、と判断して、婦人科へ。診察して下さったドクターが、「陰部はきれいですけどねー。痒いんですか?そしたら一応、オリモノを培養に回しておきますね」と仰って、中にお薬(多分、減菌薬みたいなもの)も入れて下さって、塗り薬も下さいました。培養の結果は自宅宛郵送します、という事で、今まだ届いていません。

 さすがに病院のお薬は的確だったようで、一度塗っただけで、痒みがピタリとおさまりました。これ、いつまで塗ればいいのだろう、、、聞き忘れた。。とりあえず、数日塗って、自分の気が済んだら止めます。培養の結果がまだ届かないので、原因は何なのか分からないのですが、不潔にしていた記憶もないし、、、。やっぱり疲れなのだろうか、それとも更年期の症状の一環?うーん。まあでも、人間の体には沢山の細菌が常時いるそうで、体力や抵抗力、免疫力が落ちると、一気に悪さしだすらしいので、ソレかなあと思ったり。

 というのも、ほぼ同時に、というか数日遅れで、今度は唇に異常が出たのです。朝起きたら、下唇が大きくなっていたのです。驚愕。いかり屋長介さんのような、たらこのような。なんだこれ???とビビりまくりました。痛くもかゆくもないのですが、下唇をめくると、内側が赤く腫れています。どうしたもんだか、、、と思いながら、外に出る時はマスクをして過ごしていたら、翌日にはかなりおさまり、ほぼ二日で自然に治りました。治らなければ皮膚科に行こうと思っていたので、治って良かったのですが。いったい、何だったんだろう??赤く腫れていたのだから、何らかの炎症を起こしていたのは間違いない。

 これからも年をとっていくと、こういう「何なのコレ??」という体の不調に、次々と見舞われるのでしょう。できるだけ、疲れないように、そしてそれに相反するようですが体力をつけるように、心がけようと思います。

 心がける、で思い出しましたが、来院した婦人科では、診察の前に身長体重血圧を測ってくれるのですが、知らないうちに体重が激増していて驚きました。BMIで計算すると22です。25までが標準数値とはいえ、BMIの標準数値は、美容体重でいえば肥満です。。。。ああ、いつの間に、、。

 普段、体重は全く測らないので、気づきませんでした。でも確かに、甘いものとかバクバク食べていました。そのわりには運動しなかった。そして年とともに代謝も落ちているはずで、そりゃあ太ります。思いがけず婦人科に来院し、己の体重を確認でき、良かったです。これを契機に、少し食事に気を付けようと思いました。