書くしかできない

発達障害の息子、夫、私。過ぎていく日々を書き留めています

木の揺れる様を眺める

 日常的に目にする景色でも、見ていて心地いいなーと思えるものは、青空に雲が流れる様、とか、グレーとピンクが変貌していく夕陽とか、様々ありますが、真夏にいつまでも眺めていたいと思うのは、木の揺れる様子です。

 正確には、緑の葉が生い茂った梢が、風でさわさわと揺れているさま。葉っぱ一枚一枚に当たる日の光が、微妙に異なっていて、チラチラと光るのですが、葉が揺れる事で、その光が万華鏡のように変化していくんですね。何かの鳥や虫がふっと横切ったり、吹く風が強まったり弱まったりするのも面白いです。木から発せられる生命の精のようなものが、揺れるたびにぶわぶわと滲み出して、周囲に広がっていくのを感じます。いつまで見ていても見飽きないし、力が湧いてくるような気がします。

 窓からちょうど緑の梢が目の前に見えるカフェが、わりと近所にあるので、のんびりした時間が取れる時に、いそいそと出かけます。日々の中に、少しづつ余裕が生まれて来たことを実感します。とても嬉しいです。

 

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