書くしかできない

子供、夫、私。過ぎていく日々を書き留めています

心ここにあらずで、ボタンのかけ違い連発。

 今朝から半日、ボタンのかけ違いのような出来事が連発しました。今朝の出来事を書いておきます。

 今朝は朝イチで、新しく行き出した泌尿器科のクリニックに出かけました。水を沢山飲む事にしたら、7割症状は消えたのですが、まだ3割しつこく残っていて、これをなんとかする為に、漢方薬を出してもらえるクリニックに鞍替えしたのです。ちなみに、ここは、尿の培養も以前の所よりも詳しくやってくれて、私の体に効く抗生物質と、効かない(すでに耐性が出来てしまっている)抗生物質を調べてくれました。私は、あまり一般的ではない抗生物質数種に耐性が出来てしまっているそうで、不思議がられました。海外で手術を受けた事があるからかもしれません。現在私の尿の中にある菌は3種で、特に治りにくい緑なんとか菌(名前忘れてすみません)があり、あと2種類。これ以上抗生物質を飲んでも、菌との追いかけっこになるだけで意味がないので、漢方薬を飲みながら、体自身の免疫力で治していく方針です。疲れ過ぎないこと、体を冷やさないこと、運動して体力をつけること、などの注意を受けています。

 で、今朝9時の予約で、定期的な漢方薬の処方をもらいにクリニックに向かったのですが、何故か道を間違えたのです。初めて行くわけでもなく、またそのあたりの道はよく知っている道なのに、まっすぐ行って右に曲がるところを、何故か左に曲がってしまったのです。9時とはいえすでに蒸し暑く、頭がもうろうとしていたせいもあるし、予約の時間が迫っていて焦っていたせいもありますが。左に曲がってしばらく歩いて、クリニックらしき建物が見えてこない事に気が付き、「あれ?あれ?」となりました。その時点でも、道を間違えた事に気が付いていません。頭が真っ白になって、「あれ?私に、何してるんだろう?」的な精神状態になって、ヤバかったですが、すぐに、ああ、曲がる道を間違えた、反対だったんだ、という事に気が付き、急いで引き返し、なんとか予約時間に間に合いました。全身汗びっしょりです。道順、もう少し丁寧に確認しながら歩けば良かったです。これが一つ目にかけ違い。

 クリニックに付き、受付を済ませ、トイレで尿を採取して提出し、待合のソファーで座って呼ばれるのを待っていたら、看護婦さんがやって来て「〇〇さん?」と私に呼びかけました。この方の発音がちょっと聞き取りにくかったのですが、私の名前らしく聞こえました。仮に私の名前が「岡本」だとしたら、その看護婦さんは「オカ××」さんと発音したんですね。「オカ」はハッキリ聞き取れたんですが、その後が聞こえなかった。それで、私は「オカモトですが、私ですか?」と看護婦さんに確認したら、看護婦さんが「こちらへどうぞ」と言ってくれたので、ああ、私なんだな、と思って、診察室に行ったんです。おはようございます、と入っていったら、ドクターが怪訝そうな顔で見てきたので、ああ、私じゃなかったんだ、と分かり、すみません聞き間違いました、と言いながら待合に戻りました。その後、患者の呼び出しはドクター自らがやるようになってしまい、看護婦さんは奥に入ってしまいました。ドクターが看護婦さんを叱ったのだろうなあと思い、申し訳なかったと思いました。もう少し丁寧に確認すれば良かったです。これが二つ目のかけ違い。

 その後、ある手続きの申請の件で、区役所に行きました。クリニックから少し遠いので、なかなか面倒だったのですが、申請書類に添付するものとして、昨年の課税証明書が必要だったので、区役所に行かねばならなかったのです。それさえ必要なければ、書類に記入して郵送すれば済んだのですが、、。で、区役所に出向き、課税証明書をもらいに行ったら「何にお使いですか?」と聞かれ、「この申請書に添付したいのです」と申請書類を出したところ、係りの方に「ああ、これは、今年この市に転入して来られた方のみ必要なだけなので、ずっとお住まいの方は必要ないですよ」といわれました。よく見たら、記入説明書にも、しっかりそのように書いてありました、、、。という事は、わざわざ来る必要はなかったのですね。郵送で済んだのです。この暑い中、、、。がっくり。説明書を丁寧に確認すれば良かった。これが三つ目のかけ違い。

 その後、お正月休みの沖縄旅行の申し込みの入金に、旅行会社に行きました。申し込み自体は、パンフレットの出たばかりの先週、済ませています。が、先週の時点で、すでに行きの飛行機が希望の便は取れない状態で、朝早い便しか空いていませんでした。お盆休みと同じく、お正月休みも飛行機の便はすぐに一杯になってしまうんですね。ホテルの部屋はまだまだ余裕があるようですが、飛行機はすぐなくなってしまいますね。まあでも、とにかく予約はできたので一安心で、今日は旅行代金を支払いに行ったわけです。ちなみに、お正月休みの沖縄は、お盆休みに比べて、同じ日数同じグレードのホテルで費用は半額でした。ざっくりいうと、お盆休みが100万で、お正月休みが50万、という感じです。

 で、旅行会社に行き、少し待たされた後、若い女性に呼ばれて窓口に行きました。申し込み用紙の複写を見せ、代金を支払いに来た事を告げました。が、、、、私の申し込み用紙の複写を持って奥に行ってしまったその担当者の女性が、なかなか帰って来ないのです。10分以上は待ったと思います。大分待たされてやっと、その女性は私のファイル(申し込み用紙等がおさまっているらしきもの)を手に、戻ってきました。どうもそのファイルを探していたようです。。。そんなの、機械で管理すればいいのに、、、今だにいちい紙で管理しているの?と不思議に思ったのですが、まあ、それはいいです。女性は、私の申し込み用紙の複写を返してくれたので、私はそれを封筒にしまい、鞄に入れかけて、ああ、領収書をもらうから、それも封筒に入れないと、と独り言を言いました。それが女性に聞こえていたようで、「領収書、ご入り用ですか」と聞かれました。え?いりますが、というか、いるでしょう、お金払うんだから、と不思議な気がしましたが、多くは語らず「はい」とだけ答えました。そして、旅行代金をその女性に渡したところ、また女性はお金を持って、奥に入って行きました。そして、、、、戻って来ません。やっぱり、10分、いや15分は待ちました。やっと戻って来た女性の手には、収入印紙の貼りつけられた「領収書」が握られていました。。

 あ!いや、違うんです!私が欲しかったのは、レシートです、ただの「受けとり」です、ごめんなさい、言葉遣いを間違えました、と謝りました。女性もすぐに、言葉の行き違いに気が付いたようで、「こちらこそ、申し訳ありません」と謝ってくれました。が、私の手には、「旅行代金お預かり書」と「領収書(200円の収入印紙貼りつけ)」の2枚が載せられました。あああ、、、もっと丁寧に言えば良かった。無駄なお金を使わせてしまいました。これがかけ違いの4つめです。

 もっと余裕をもって過ごそう。もっと、一つひとつ丁寧に確認して生きよう。つくづく思いました。気を付けないと。本当に。

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 どうも私は今、息子への対処に専念する為に、心に一種のブロックをかけているようです。外部に対して気配りしたり、先読みしたりする事を強制的にやめて、その分息子への対処に集中しようと、勝手に心の状態を変えているようです。

 ちょっとでも息子への対処を間違うと、大変面倒なことになる、という経験をあまりにも繰り返してしまった為に、息子が話しかけてきた時の返答の仕方を、間違っちゃいけない、と全身全霊で集中し、こちらから話しかける時も、適切な言葉がけをしなくては、と事前にいちいちしっかり考え抜いてからかけ、息子がそばにいる時は常に、緊張して気を張っています。

 少しでも油断していると、息子がグルグル話にひきずりこもうとしてくるからで、これは息子も無意識にやっいて本人にも自覚は無いのだと思います。私が油断して投げてしまった言葉や表情(餌)をテコにして、際限ない質問モードに入ろうとする。それを防ぐ為には、一切油断せずに気を張り詰めていないとならないのです。勿論、息子自身もそうなってはいけない、という思いがありますが、まだまだ努力し始めたばかりで、自制心が確立しておらず、危ういのです。息子が危い分、相手をする私が、きっちり心を固めて対処し、息子が無意識に習慣で質問モードに入りかけるのを、いちいち阻止せねばならないわけです。それも、ピシッと拒否するのではなく、普通の会話の中でうまくかわす、という芸当をやらねばなりません。息子の心に摩擦を生まない程度のさりげなさが、必要です。ピシッと言い返せるのなら楽なのですが、ピシッと言うのと柔らかく言うのとの中間地点を探り探り会話せねばならない。柔らかいほうに傾いてしまうとつけこまれて、ぐいぐい質問モードに持って行かれます。綱渡りの状態です。

 こんな状態、いつまでも続けられないだろうな、と思いますが、どうしようもないですね。今だけなのか、これから一生こうなのか、は分かりませんが。

 発達障害者自身も生きていくのに本当に辛い大変な思いをしていると思いますし、また同時に、発達障害者の家族も大変な思いをしています。双方が被害者であり、また、加害者でもあります。障害者がこの世に生まれる理由、、、などを考え出すとキリがないし、考えても意味がないので考えません。

 自分の心を守る為に、心にブロックをかけた状態で尚、周囲への柔軟な心配りもやらないと、、。

 そう言えば、これはボタンの掛け違いエピソードではありませんが、今朝の外出の帰りに、スーパーに寄って買い物した時、レジで「ドライアイスはいりますか?」と聞かれ、瞬時に返答できませんでした。「ドライアイス、、?」と頭の中で言葉を数回なぞりました。ドライアイスという言葉の意味が、すぐに頭に浮かばなかったのです。ドライアイスドライアイス、と数回呟いて、やっと、ああアレね、と分かり、それから、「何故、ドライアイスがいるか聞かれた?」と、今度はその理由がすぐにはピンとこない。なぜ?なぜ?なぜ?と考えて、やっと、ああ冷凍食品買ったからね、と分かり、聞かれてからゆうに数十秒たってから「いいえ、いりません」と答えました。レジ係の方は、苦笑されていました。そりゃあ、そうですね。反応が鈍すぎますよね。ああ、やれやれです。