書くしかできない

子供、夫、私。過ぎていく日々を書き留めています

早朝散歩。せかさない、責めない、叱らない。

 今朝は日曜日にも関わらず、いつもと同じ5時50分に目が覚めてしまった。ウチは日曜日は7時に起きる習慣なのだが、7時でもまあ、早いほうだと思うが、5時50分というのは、早すぎる。でも、目が覚めてしまったので、起きる事にした。

 自室のカーテンを開けたら、パッと明るい陽射し。めちゃくちゃ晴れていて驚いた。遮光カーテンなので閉めていたら真っ暗なのだ。暑いかなと思って、掃き出し窓を開けてベランダに出たが、日差しから想像するほどは暑くない。まだ太陽も低いので、道路には影の部分も多い。気持ち良さそうなので、散歩に行く事にした。まだ寝ている家族には、7時までには戻ります、と伝言を書いて残し、そっと玄関を閉めて出かけた。

 音楽を聴きながら40分ほどゆっくり歩いた。早朝はまだ体が固いので、歩きづらい。無理して早歩きすると、後で足が痛くなるので、加減して歩いた。さすがに7月。ゆっくりでも汗ばむ。だが日陰が多く、気持ちいい。ところどころで太陽が顔を差すが、それも気持ちいい。早朝は、道路沿いに植えてある花の香りが濃い。花も今目覚めたばかり、といった感じ。朝顔を植えておられるお宅もあって、きれいに開いていて瑞々しかった。

 家に帰ってシャワーを浴びて、一通りストレッチが終わった頃に、子供と夫が起きてきた。昨日の夕食の肉サラダの残りなど出して、子供はご飯、夫はお蕎麦とご飯、私はパンを食べた。まとまりのない朝食。デザートに切ったキウィを食べた息子が、「おいしい。葡萄みたい」と喜んでいた。確かに食べてみたら、葡萄みたいなキウィだった。つまりは甘い、という事だ。

 話は変わるが、婦人公論という雑誌に、あの小保方晴子さんが手記を寄せているので、毎号読んでいる。小保方さんが書かれていることが、興味深いので。今号で12回目になる。申し訳ないが基本立ち読みなのだが、それではあんまりだと思い数か月に1回は、買うようにしている。今回の号は買ってみた。

 小保方さんの手記の部分は、なかなかしんどいな、という咀嚼しずらい内容だったので書くのはやめておくが、冒頭特集の、桐島洋子さんと上野千鶴子さんの対談記事が面白かった。桐島さんは80歳で、ご自身の老後に対する不安として、認知症を挙げられたところ、社会学者の上野さんが、「認知症は、同居暮らしの人よりも、一人暮らしの人のほうが、ひどくなりにくい(穏やかで問題行動もおこしにくい)」と発言されていた。

 上野さんはその理由として、「同居家族がいる老人は、家族から、せかしたり、責められたり、叱られたりする。それが認知症発症の引き金になるからだ」と仰っていた。

 なるほど。せかす、責める、叱る、が、人の心の病の引き金になるのだ。これは多分、認知症に限らず、どんな病気にも当てはまる気がする。特に家族の間では、遠慮会釈なくやってしまいがちなこれらの事。家族を病気にしたくなければ、できるだけ控えるにこしたことはない、と改めて思った。

 せかさない、責めない、叱らない。大事だ。

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*写真はお借りしました。きれい。