書くしかできない

子供、夫、私。過ぎていく日々を書き留めています

コーヒー、散歩、ストレッチ

 朝は時刻と天気予報を見たくてテレビをつけているのだが、いつもの番組にピースの又吉さんが出ていた。花火以前から、又吉さんの自由律俳句やエッセイが好きで、ずっとファンだったので、ついつい見入ってしまった。インタビュアーさんに「又吉さんの構成要素はどんな配分ですか?」と聞かれた又吉さんは、大きな円を1つ書かれた。円の中心の核部分に「芸人」、その核をぐるりと覆う外枠に「作家」と書いて、円の残りの外側を5等分して「コーヒー」「散歩」「本」「人間」「音楽」と記入された。

 自分という人間の中心は芸人であって、その芸人である自分が作家をやっている、という意味だと思う。そして、芸人である作家の自分は、「コーヒー」「散歩」「本」「人間」「音楽」の5つに精神的な重点を置いている、という事だと思う。

 私も同じ感じだ!と怖れ多くも単純に感じて、とても嬉しかったのでこうやって書き残しているのだが(笑)、、。

 私の場合は、円の中心核が「母親」と「主婦」に二分されていて、円の残りの部分が「コーヒー」「散歩」「ストレッチ(瞑想)」「本」「人間」の5つになっている。音楽はあったりなかったりで、日によっては無音や静寂を求める事もあるので、主要な構成要素ではない。その代わり、瞑想めいたストレッチが絶対的な構成要素に入ってくる。

 朝から外出する用事がある日は別だが、そうでなければ、私の日課は一定だ。掃除や洗濯などの家事を片付けた後、コーヒーを飲む。それから小一時間ほど散歩に出て、帰ってきたらシャワーを浴びて着替えてから、ゆっくり瞑想めいたストレッチをする。散歩の前と後では、体も気分も全く変わっている(後の体は固まっていて、気分はリフレッシュしている)。固まった体をほぐすようにして行うストレッチは、本当に気持ちいいし、一旦外の空気を吸って切り替わった気分で行う瞑想は、これまた格別なのだ。その後は、特にやるべき事がなければ本を読んだり、人と会ったりする。あとは午後の数時間、子供に勉強を教える為の予習をやる。そんな感じだ。

 全く派手さの無い判で押したような毎日を、自分では結構気に入っているのだが、大好きな又吉さんも同じ感じと知って、嬉しくなった朝でした。

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 散歩から帰ったら、大きなグラスに氷と水と、レモンを少し入れて、テーブルに置いておき、それを少しづつ飲みながら一日を過ごします。