書くしかできない

子供、夫、私。過ぎていく日々を書き留めています

ゆっくり柔らかく話す

 近々学校で子供の担任の先生と話す機会があるので、予行練習をしておこうと思い、姉に電話しました。まあこういう主旨で、こういう内容の事を話そうと思うのだけれど、注意点はあるかな?と相談したところ、開口一番、こう指摘されました。

 ゆっくり柔らかく話すこと!

 ああ。はいはい。その通りです。姉に指摘されるまでもなく、私は自分の恐ろしい早口癖をよくよく知っている。相手の時間を無駄に奪ってはいけない、という頭がまずあって、でも、この人に理解してもらうには、膨大な量の情報をこの人に伝えなくては無理だな、という判断が重なると、とてつもない早口で必要量の情報を相手に伝えようとしてしまうんですね。

 でも、姉いわく、私のその話し方は、明らかにモンペに見える、と。内容云々の前に、その話し方で相手に「この人、無理」という悪印象を与えると。

 でもさ、でもさ、と私は思うわけです。ゆっくり話すと、伝えるべき事を全て話し終えるまでに、ものすごく長い時間がかかるじゃないの、と。そしたら相手にものすごく迷惑かける事になるじゃないの、と。

 でも姉いわく、時間制限があって伝えたい事の10分の1しか言えなかったとしても、それでも、ゆっくり柔らかく話すほうがいい、らしいです。

 ゆっくり柔らかく話すメリットのほうが、全部伝えきるメリットよりも大きい。逆に言えば、早口でまくしたてるデメリットのほうが、一部しか伝えられないデメリットよりも大きい、と。

 分かった。分かりました。了解です。ゆっくり柔らかく話す事を誓います。ああ、大変だ。