書くしかできない

発達障害の息子、夫、私。過ぎていく日々を書き留めています

ゲッターズ飯田さん

 ゴールデンウィークだが、別段どこかに出かけるわけでもなく、いつも通り家回りにいる。長期休暇に出歩くのが苦手で、いつも要領悪く渋滞や大混雑に遭遇してしまうからだ。そういうのをうまく避けて楽しめる人が羨ましいが私には無理で、長期休暇で出歩くのはお盆休みだけと決めている。お盆休みは海外に脱出するので日本ほど混みあわない。

 今年のGWは何故か義母が来ないので、助かっている。それだけで有難い。夫と子供は男二人で毎日どこかに出かける予定をたてているようだ。今日も朝からいない。GW中は夕食だけどこかの店で私と合流するのが我が家のパターン。今日は7時に難波の飲茶の店で合流する予定。美味しい店だから今から楽しみ。

 今年はもう3分の1が過ぎてしまったが、今のところ順調だ。ゲッターズ飯田さんの占いで、私は今年はかなり運気が良いらしい。この運気の良い年に、何も為せなかったら、ホントあなたダメですよ、的な事が書いてあったが、今のところ、個人的には何も為せていない。新しく何かにチャレンジしていないから当然なのだが。運気が良いのだから何かしなくては!と思うのだが。思うだけで動けないのは、本当は今のままが一番良いと思っているからだろう。

 ゲッターズ飯田さんは、かなり好きな占い師さんだ。当たる当たらない、で言えば、よく当たる人だと思う。著書を数冊読んで、この人はいいな、と感じた。彼は人を占う時に、絶対にお金を取らないのだそうだ。人を占ってやる、というスタンスではなく、占わせて頂く、統計のデータを頂く、というスタンスだからだ。つまり、お金を取ると、彼の統計データの母体が「お金を払って占って貰いたがる人」という人達に偏ってしまうからだ。母体に偏りがあれば、その統計データは精確性を欠く。彼は、偏りなく万遍なく広く統計データを集めたい為に、占いを始めた最初の最初から、お金は一切取らない方針でやって来たそうだ。そうやって偏りなく集めた統計データが、すでに5万人を超えている。

 彼の占いは様々な占いを総合的にまとめたもので、その上に彼個人で集めた5万人分の統計データを載せている。実は私はあまり占いが好きではなかった。占いというとパターン数が限られていて、たとえば血液型占いだと4パターン。四柱推命だと9パターン。そのパターンに当てはまる人が全員同じ性格・運命になるなんてナンセンスだと思っていたからだ。でもゲッターズ飯田さんの占いは、パターンが桁外れに多い。108パターンあるのだ。それだけで、精度の高さを伺い知れる。

 私のパターンの所の過去のデータを読んでみると、ことごとく当たっている。何らかの心理的バイアスが働いているのだろうから、これはまあ、たまたまだとは思うのだが、違和感が一つもなかった、というのは大きい気がする。また、沢山の占いを総合的に一つにまとめ上げたものなのだから、当たる精度が高まるのも当然といえば当然かもしれない。私が彼を気に入っているところは「自分独自」を喧伝せず、「多くの占いを総合的に勉強してまとめました」と臆面もなく言っておられる所だ。占いというのは統計学なのだから、独自性より、統計データの多さを誇るのは、正しい方向だと思う。

 更に言えば、彼の言う「運がいい」「運が悪い」の解釈の仕方が私は好きだ。「運がいい時期」というのは、「何でもうまくいく時期」ではなく、「何かを決断し始める時期」なのだそうだ。そして「運が悪い時期」というのは、「不運が起こる時期」ではなく、「決断や変更は避け、忍耐強く流れに身を任せる時期」なのだそうだ。

 「運がいい」と言われたら、放っておいても幸運が棚ぼた式に降ってくるかのような気がするがそうではなく、あくまでも「自分で決めてチャレンジ」しなくてはその幸運は活かされないし、幸運期であるのに怠慢をきめこんで何もしなければ、人生がただ落ちていく。幸運期というのは、自分の人生におけるテコ入れ期、棚卸期、活入れ期、なのだと思う(と言いつつ、私は何もしていないのだが、、、)。

 逆に「運が悪い」と言われたら落ち込むが、別に落ち込む必要はなく、ただ流れに逆らわずにそのままでいれば良いのだ。何かをしてやろう!と色気を出してはいけない時期、というだけの事だ。ただ、「運が悪い」時期は健康面で問題が生じやすいので、健康面だけは重々注意すべきだそうだ。私で言えば、昨年が運気が最悪だったのだが、このブログにも書いたが、突然歩けなくなったのが昨年の5月だ。病院で散々調べたが原因が全く分からず、ただ一歩も歩けない。数か月し、ひょんな事から原因が判明し、年末には歩けるまでに回復し、今はもう大丈夫なのだが、当時はもう自分は一生歩けないのかもしれない、と肚をくくっていた。そこまでひどかったのだ。

 ゲッターズ飯田さんは、占いの本以外にも、「良い言葉集」のような本も出されている。彼が日頃心掛けている言葉を書いてある本だ。私はこういう本は大嫌いなのだが、彼の本は嫌味なところが全くなくむしろ好ましく、買ってしまった。そして毎日手元に置いて、パラリと開いたページを読んで「そうだな、うんうん」と納得している。そこには例えばこんな事が書いてある。

 「トイレットペーパーを交換できると、運気が上がる。こんなに簡単に、他人のためになることができるなんて、何かいいことがある兆し」

「助けてくれる、協力してくれる人のほうが少ないのが現実。だから、恩や感謝は忘れてはいけない。己が助けるほう、協力するほうになればいい」

「今、目の前にいる人に好かれないのに、まだ出会ってもいない人に好かれることはない。身近な人に好かれる人が新たな出会いで好かれるだけ」

「嫌なこと、イライラすること、不運だと思うこと、面倒なこと、全ては不運を消化していること、不運はマメに消化しておくことで、大きな不運は避けられるもの」

「自分の外見は看板であり、顏や服装は看板の一部、看板磨きを忘れぬように」

「自分の『正しい』と、他人の『正しい』は違う。『正しい』を押し付けるから揉め事が起きる」

「若い時は、雑用を任せられたほうがいい。任された分だけ、色々な事ができるようになる。雑用ができない人は、一生雑用をすることになる」

「自分が好きでも不向きなものがある。自分が嫌いでも向いているものもある。自分のことを分かっていないのが人間というもの」

「占いは後押しをするけれども、ブレーキをかけてしまう事がある。最後は自分次第。占いは逆らえる。占いという情報を、自分でどう使うか、知恵を絞ってみる」

「相性より愛情。相性は深まらないけど、愛情は深まるもの」

 まだまだ書きたい。一つとして違和感のある言葉が無い。もともと芸人さんを目指しておられたせいか、大御所ぶらない軽い(ふざけた?)見た目を貫いておられる。ここは好き嫌いが分かれる所かもしれない。私は個人的には、赤いマスクは外して頂きたいなあと思う。なぜなら、友人に「ゲッターズさん、いいよ」と勧めても、「あの赤いマスクがなんか嫌」と言われて拒否られてしまうからだ。ご本人はこだわって付けておられるのだろうから、余計なお世話だろうが。

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