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書くしかできない

子供、夫、私。過ぎていく日々を書き留めています

高校と足の裏。

日々の思い

 子供の高校のコース選択を間違えたと落ち込んでいたのだが。

 息子は今日から新学期が始まり、元気よく学校へ出かけて行った。帰宅したらしたで、今日学校であった楽しかった話を、ニコニコしながら話してくれる。そんな息子を見ていたら、今のクラスで良かったのかもしれないなあと、そんな気持ちになった。息子は今の高校が大好きで、楽しくて仕方なく、それだけでも感謝すべきだったと改めて思った。独特の素直さを持つ息子は、思春期だから親とは話さない、という事もなく、毎日本当に沢山の事を私に話してくれるのだが、小学校中学校の頃は、しんどい話も多かった。でも高校になってからは、面白かった・楽しかった・あれが楽しみだ・あの先生が面白い、とか、そんな話が多い。やっぱり、いい高校を選んだのだ、いいクラスに入れたのだ、と思うし、高校に感謝したい気持ちが湧いてきた。

 話は変わるが、今日、子供を学校に送り出し、久しぶりにソファーにごろんとして本を読んでいたら、足がだるいのに気が付いた。足の裏でも揉んでみるか、と思い、靴下を脱いで足の裏を揉み始めたのだが、よくよく見ると、足の裏って不思議だなと思った。私の全体重を、こんな小さな面積で支えている足の裏。普通に考えたら、ガチガチに木のように押し固まっていてもおかしくないのに、ふかふかに柔らかい。全体重を支えているのに、むしろ、手の平よりふかふかで柔らかいぐらいだ。少しピンクがかった肌色で、皺もなく、ふっくらしていて、顏の肌より綺麗なぐらいだ。何故?

 理由は分からないけれど、とにかくこの狭い足の裏が、今までずっと私を支えてくれていたのだし、これからも死ぬまで私を支え続けてくれるのだ、と思うと、ここにも感謝すべきものがあったなあと思う。足の裏がちゃんとしてくれているおかげで、歩けるし走れるし動けるのだから。足の裏にもしもの事があったら、その日からもう動けないのだから。

 高校のこともそうだし、足の裏もそうで、全く気が付かないけれど、お世話になっている人やものが、沢山あるのだろうなあと思う。いい子ちゃんぶるわけではないが、一つでも多く気づけて、大切にしていけたらいいなあと思う。とりあえず、足の裏はよく揉んでおいた。少し足が軽くなった。