書くしかできない

子供、夫、私。過ぎていく日々を書き留めています

トラブルの原因

 誰しもが、勝手な部分も怠惰な面も多少はあるし、嘘もつくし、自分を中心に扱ってもらうのは嬉しいものです。でも、それも程度問題で、そういう面が極端に強い人と付き合うのは、周囲はしんどい。身内に、そういう人がいるので、振り回されてしんどいです。他人なら放っておけばいいだけの事なんだけど、身内だと色々ふりかかってくる問題があり、放っておくわけにもいかない。

 で、目に余る事だけでも注意すると、「いや、そんな事はしていない」「いや、そんな事は分かっている」「いや、そんな事はできない」などなど、、、まったくもって一切通らない。全部拒否されて返ってくる。

「そんな事はしていないって、しているじゃないの」と証拠をつきつけて問いただすと、見え透いた嘘八百を並べて逃げる。明らかに嘘だと分かるから、その嘘を嘘だと証明する証拠をつきつけて更に問いただすと、また見え透いた嘘をついて逃げる。嘘の上に嘘を重ねて逃げ続けるので、キリが無い。方向を変えて、「できないって、どうしてできないの?」と聞くと、「理由は説明できない」と言う。「どうして理由は説明できないの?」と聞くと、「その理由も説明できない」と言う。これも延々堂々巡りでキリがない。

今は注意するのに疲れ切ってしまい、もうどうしようもないな、と放置中。何か問題が起こったら、起こった時に対処するしかしょうがない。

本人はどうかというと、平時は楽しそうに暮らしているのだけれど、時々、信じられないようなトラブルに見舞われている。他人から裁判で訴えられた事もあるし、子供が心を病んで不登校になった事もある(これは現在進行中)。どれもこれも、その人が原因で起こしたトラブルなわけだけど、本人は本当の意味では反省していなくて、根本的に生き方を変えよう考え方を変えようとは思っていない。だからトラブルの渦中でも、またラクなほうへラクなほうへ逃げて、新しいトラブルの芽を作っている。

ここ数日、本当に我ながら一生懸命話しをしたけれど、もうダメだな、この人は変わらないな、と思った。無理なものは無理なんだな。諦めるしかない。本当にぐったり。

ただ、一つだけ思ったのは、こういう人が身内にいると、反面教師になるというか、転ばぬ先の杖になるというか、役に立つ面はある。「ああはなりたくない」という思いが自然に湧いてきて、日常生活を送るのに、背筋が伸びるというか、できるだけ怠惰に流れないように気を付けるようになった。子育て一つにしても、彼女の自分勝手な子育てを見ていて、あれは将来子供で苦労させられるだろうな、と思っていたら、案の定、一人は不登校、一人は親を見限って家を出た。それを見ているから、私は、子育てには本当に手を抜けない。

結局、トラブルは、ある種の傲慢さ、怠惰さ、身勝手さが原因になる事が多いと思う。周囲を見下す事、ラクなほうへ逃げる事、自分勝手に生きる事は、その時は快適だけれど、必ず、後にトラブルになる。言葉で書くと当たり前のことだけど、実感として思っている。