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書くしかできない

子供、夫、私。過ぎていく日々を書き留めています

自称カウンセラーさんの危険

日差しがあたたかいから、日差しに顏を向けて歩いている。もう少し季節が進むと、日陰を選んで歩くようになるのだが、今はまだ、日差しのあたたかさが快適だ。吹いてくる風も、何かのご褒美かと思うほど、ふんわりと肌に心地良い。至福な季節の到来。 先日書…

ちょっと気が重い遺伝

前回書いたように、私は、初めての事が大抵うまく出来ないくせに、初めての時が一番楽しいという不可思議な性格を持っている。このせいで、昔から、異様に念入りに段取りを考える癖がついたし、時間より早め早めに動く癖もある。 例えば、働いていた時は、就…

初めてバイアス

私は何かを初めて行う時、勝手が分からず要領も悪くなり、思うように出来ない事が多い。 例えば、初めてその土地に旅行に行く時、土地勘が無い為に無駄が多くなり、後で「あそこも回れば良かった」とか、「あそこで時間を使うのではなく、あそこで時間を使え…

認知不協和という納得

誰かの発言を聞いて「それは間違っている」と批判する行為をアンチと呼ぶわけだが、従来「アンチは、その対象者への嫉妬心から発生している。アンチ心=嫉妬心だ」と言われてきた。私はこれに、ずっと違和感を感じていた。 私も、誰かの意見に対して「それは…

安心より幸せを選ぶという事

家の中と外の温度が同じ季節がやって来た。外出するにも上着を羽織る必要がない。「あ、ちょっとコンビニ行かなきゃ」と思ったら、思ったはしから靴をひっかけて外に出る。気軽。身軽。本当に暮らしやすい季節がこれから二ヶ月ほど続く。嬉しい。 ちなみに、…

「発達障害児がクラスにいる。対応方法を教えて欲しい」というご意見について。

先日、こんな内容の記事を読んだ。「発達障害児が子供と同じクラスにいるのだが、先生はその子への正しい対応方法を教えてくれないので、子供達は困っている。発達障害児の子は誰かを見つけてしつこくつきまとい、つきまとわれた子が嫌がるとすぐに泣く。そ…

嘘とお金

嘘をつくと信用を失くすのに、それでも日常的に嘘をつく人がいて、あれはどうしてなんだろうと思っていたら、「依存症の人には嘘は付き物」と知って、ああそういう事か、と思った。その嘘つきの人も、多分、依存症体質なのだと思う。 その人に関して言えば、…

生花の香り

雨が長く降った。寒かったし、桜も相当こたえただろうと思う。やっと晴れた昨日は、文字通り洗われたように鮮やかな姿を見せてくれたが、中には風に揺れて散ってしまう木もあった。ハラハラと儚く。そして、それはそれで美しい。ちょっと銀行へ、ちょっと買…

ただ姉を見ている。

人のことは見くびってはいけないし、かと言って、過大評価してもいけない。正確に人を見る、という事は案外難しい。 私には一人姉がいる。色白で華奢、大きな目、ミス○○(学校名)に選ばれた事もある。私よりも年上なので、生育過程においては常に経験値が私…

子供が産まれた時に思ったこと

息子が生まれた時の日記をちょっと読んで、自分にイラっとしたので書いておく。 出産後、初めて息子に対面した時、産まれたての赤ん坊を見て私が思った事を、私は日記に書いていた。「こんなに小さいのに目も鼻も口も手の指も全部完全に揃っている。凄いなと…

高校と足の裏。

子供の高校のコース選択を間違えたと落ち込んでいたのだが。 息子は今日から新学期が始まり、元気よく学校へ出かけて行った。帰宅したらしたで、今日学校であった楽しかった話を、ニコニコしながら話してくれる。そんな息子を見ていたら、今のクラスで良かっ…

嫌々やるから失敗する。完璧を望み過ぎる春。

他人様のことをアレコレ言う暇があったら、自分の事をちゃんとやれ、と自分自身を怒鳴りつけたくなる状況が、立て続けに起こっている。反省、反省、反省の連続。ここ最近、直視せねばならない自分の弱みが、白日の元に晒される事が続いている。 私の失敗の原…

発達障害児に勉強を教える~その④(英語)

ではここから具体的に、息子にどのように勉強を教えていたのか、各教科ごとに書いていきたい。今日は英語について。 以前にも少し書いたが、私は米国に住んでいた事もあり、日本では英会話講師をしていた事もあるので、英語は得意教科だ。英語を教えるのに大…

発達障害児に勉強を教える~その②(教材)

前回の続きで、物事を教えるのが難しい発達障害児の息子に、中学3年間勉強を教えて(小学校の時も教えたが)、志望高校に合格できた、という話を書いている(偉そうに)。 前回は塾の話を書いたが、今回は私が子供に教えた時に使った教材について書こうと思…

発達障害児に勉強を教える~その①(非定型発達と塾)

前回、承認欲求について書いたけれども、私の中の承認欲求を満たす為に、今日は(偉そうに)発達障害児に勉強を教える方法について書いてみたいと思う。私の息子は志望校に入り、将来の計画を描きながら楽しく高校生活を送っている。もしかして、どなたかの…

みんなで承認欲求

承認欲求は、誰しもが持つ欲求(勿論私も)だが、その表し方は複雑だ。多くの欲求と同じく承認欲求も、持っている事が恥ずかしいと思われているからだと思う。 自虐のようにみせかけて、最終的には自慢にもっていくパターン。または謙虚に自己否定してみせる…

強い、という事

前回の記事で、母の悪い面ばかり書いてしまったので、バランスを取る意味で、母の良い面を書いておく。 母の良い面は、一言でいえば「強い」事だ。その強さは多分、プライドの高さから来ていると思われる。プライドが高いので自分が負ける場面を絶対に作らな…

人に注意するという事

少し暗い話かもしれない。 私の母親というのは、私に注意する時に、小馬鹿にするような揶揄するような言い方をする人だった。「〇〇をすると、こういう不都合があるから止めたほうがいい」という注意の仕方ではなく、「アナタはどうして○○なんかするの?馬鹿…

言った側の「つもり」、受け取った側の「つもり」。

時々、こういう事を発言される方がおられる。 「私の言った事を、私の意図通りに受け取らず、勝手に歪めて解釈する人がいる。私がどんなに懇切丁寧に語ろうとも、受け取る側の心が拗ねていたり歪んでいれば、私の意図は相手に正しく伝わらない」 こういう内…

時間の使い方がうまくいかない

時間の使い方が下手で、時々凹む。何かをダラダラやっていて、本当にやらなくてはいけない事はやれていないし、本当にやりたい事もやれていない。 気づいた時に、「あ、やらなくてはいけない事を、とっとと片付けよう」と腰を上げればいいのに、グズグズして…

いつも偶然、「人」から入って来る

気温はまだ低いが、日差しが暖かくなってきた。こうなるとどうにも出歩きたい欲が湧いてきて困る。出歩くと行っても私の場合、ひたすら歩くだけ。長い長い散歩が好きだ。真冬はなかなか遠出できなかったので、少しでも暖かくなってくると、もういけない。お…

ドラマ「カルテット」を観て

普段あまりテレビを観ないのだが、「カルテット」は毎週楽しみに観た。本当に面白かった。放映が終わってからだが、他の方のこのドラマへの感想を、あれこれ読ませてもらったら、更に面白かった。一人として、同じ感想ではないという事が分かったので。それ…

アーユルヴェーダで言えばヴァータな質

アーユルヴェーダの考え方が好きで、何かと生活に取り入れている。アーユルヴェーダによると、私はヴァータというものが溜まりやすい体質になるようだ。内面的には、気まぐれで飽きっぽく衝動的でイライラしやすい。体質的には、余計な動きが多く冷え性、お…

子供のいない休日

子供が泊まりがけで出かけたので、ここ数日は随分ゆったりとした時間を過ごした。 休日だったので夫はいたが、子供抜きで夫だけいる分には、夫の事を面倒くさいとはあまり感じない。夫の嫌味なところも随分減るし、なんだかんだと私に手間をかけさせようとす…

コメントを下さった皆様へのお詫び。

今までコメントを下さっていた皆さま、気付くのが遅く、今さっき承認して公開させて頂きました。本当に申し訳ありません。 私、ブログを始める際、コメントは受け付けない設定にしたつもりでおりまして、今まで一切チェックもしていなかったものですから。。…

単純さの怖さ

単純に生きる事は楽だが時に恐ろしく怖い事態を招く。私は、時と場合によって主義を変えるという柔軟さを持たない人を、「一本筋が通っている」と褒めたたえたくない。昭恵夫人。森友学園の奥様といまだにメールのやりとりをしている由、首相が国会で話され…

学校行事での失敗

先日、子供の学校行事で、私は大失敗をしてしまった。だいたい、子供の学校行事というものは、私にとっては苦痛以外の何ものでもない。出来のいいお子さんの親御さんなら、学校に出向く事は楽しみとは言わないまでも、苦痛にはならないのだろうと思う。他の…

魔がさす時

魔がさす時、というのがある。いつ、どういう時に魔がさす事が多いのか、色々読んだり聞いたりしたものをまとめると、こういう事になるようだ。 つまり、何かに向かって集中して頑張り、それが成功した直後、が、「魔がさす時」なのだそうだ。例えて言うなら…

怒られるのが苦手な息子

私の子供は、怒られるのがとても苦手だ。誰しもが怒られるのは苦手なわけだが、私の子供は、それが病的に苦手なのだ。少しでも「怒られそうな」雰囲気になっただけで、手足が震え視線が泳ぎ、見ているだけで「これは危ない」と分かる状態になる。実際に怒ら…

世の中を理屈で割り切ると危険だと思う

朝から風が強い。こういう日は頭にピッタリしたベレー帽を被っておくと、髪がぐちゃぐちゃにならなくて便利。ベレー帽は好きでいくつか持っている。黒や紺等の濃い色より、白やベージュ等の淡い色のほうが意外としっくりくる。年のせいか。。今日書くのは、…

花粉症とめぐりズム

20歳の頃に花粉症を発症し、それ以来ずっとほぼ一年中調子が悪い。杉だけでなく、ブタクサやらヒノキやら、あらゆる花粉にアレルギーなのかもしれない。 不思議なのは、若い頃は鼻にアレルギーが出ていて目は全く大丈夫だったのだが、30代で出産して以来…

雛人形あそび

小さい頃は母が、毎年お雛様を飾ってくれた。母の実家から持って来た鄙びた七段飾りだ。木の大きな箱から、白い紙に包まれたお雛様を、一つ一つ取り出して飾り、時期が過ぎればまた、一つ一つ紙にくるんでしまっていく。大きな階段も外して片づける。今思う…

夏の旅行の予約

そろそろ夏の旅行の予約をしようと思い旅行会社に行った。今年はハワイにしようとなんとなく家族で決まったのだが、迂闊なことに決めるのが遅すぎた。予約が取れず、キャンセル待ちになってしまったのだ。HISとJTBに行ったが、両方共キャンセル待ち。HISのほ…

伊勢神宮で休日

先日、子供と伊勢神宮に行って来た。何故かうちの息子は伊勢神宮が好きで、わりと頻繁に行っている。関西からは2時間で着くので行きやすい。最高気温8度の予想が出ていた日だったが、天気がよく、ダウンでは暑いぐらいの陽気で、終始コートは脱いで手に持…

「許す」という事

人から何をされても「許す」事ができると、人生とてもラクになる、というような文脈を最近よく目にする。更にその深意は、人から何かをされて怒りを覚えるという事は、他人に対して怒っているようで、実は自分の中の未解決部分を直視させられてしまう事への…

「思考は現実化する」の実態

人をスペックで切り分けるような事は苦手だが、「ああ、合わない」と思う人は、やはり自分と大きくスペックが異なっている事に、最近よく気づく。 例えば、先日書いた義母は、兼業主婦で早婚で早くに子供を作った人だ。私は専業主婦で子供を産んだのも遅かっ…

義母という人

「お姑さんが苦手です」と言ったら、きまって「愛する旦那様を産んで育ててくれた人を悪く言っちゃダメ」と諭して来られる方がおられるが、アレは何なんだろう。そういう筋の話をしているのではなく、ただシンプルに私は義母が苦手なのだ。苦手に思ってはい…

必死だが苦労ではない

私の子供は非定型発達なので、「普通の」人が歩む「普通の」ルートは歩けない。それはもう生まれた瞬間からそうで、死ぬまでそうなのだと思う。 例えば、生まれて数年は筋肉の発達が遅かったので、親に抱きつくどころか自分の体を支える事すら難しく、抱かれ…

幸せを享受するには媒体を増やす

幸せを享受するには、数多く媒体があったほうが効率がいいと思う。抽象的な言い方で申し訳ないが。 例えば、こういう事だ。 2月に入り、寒いながらも日差しに少しづつ強さが増してきた気がする今日この頃、晴れた日の太陽の日差しは、本当に心地良い。だけ…

自慢と悪口

4月から少し環境が変わるので、その準備の事務作業がたまっている。この手の作業はとても不得手なので、毎日少しづつやっている。性格的には、嫌な事は一気に片づけたいほうなのだが、一気にやっつけると、必ず見落としや過ちを犯す事は、これ、経験上間違い…

注意してもらえなくなる年齢

今日は、地元の神社に御礼参りに行く予定。祈願に通ったおかげで、ある事が成功裏に終わったので。思えばその神社には、この土地に住み始めた17年前から、何かあるごとに通っている。今までその神社に祈願した事で、叶わなかった事がない。子供が健康に生…

だったらプラダを買う

日常的に使っているバックが古びてきたので、新しいものを探している。神経質な性格が災いし、なかなか見つける事ができない。人が持っているバックや、服を見に入った店に少しだけディスプレイされているバック等、いちいち気になって見てしまう。 先日も、…

人生を失敗する原因二つ

ここ数年取り組んでいた事が、おかげさまで最高の結果に終わり、ほっとしている。いつ終わるんだろう、成功で終われるんだろうか、と不安と焦燥の中で日々を過ごし続けたが、やはりものごとはいつかは終わるのだ。なんとかくじけず頑張り続けて良かったと思…

自分に優しい人は他人にも優しい、のか。

「自分に厳しい人は、他人にも厳しい」とよく聞くが、違和感がある。私の個人的経験だと逆で、自分に厳しい人こそむしろ、他人に優しいと感じる。 優しいという言葉の定義は難しいが、「他人に寛容で、他人に親切」という意味で捉えるのが一般的だろう。そし…

(個人的)インフルエンザに罹らない方法

私は、インフルの予防接種はあまり効果を感じないので打たない。子供は卵アレルギーがあるので、これまた打てない。我が家でインフルの予防接種を打っているのは夫だけだ。満員電車で通勤している彼が、予防接種を打たない、というのは中々冒険なので、彼だ…

組織の隙間に落ちる

つくづく思うのだが、私は他人を信用していない。いや、一人一人は信用しているが、それが組織になった時に信用できなくなる。あ、いや、これも不正確だ。組織は信用しているが、組織の中の隙間の存在には用心しているのだ。 人が集まって組織を作っている。…

書類を書くのが苦手。

私には色々苦手な事があるが、最も苦手なのは、様々な手続きの書類を書く事だ。自分の名前と住所を何度も書かねばならない、というのが面倒くさい。書類の頭に一回ポンと書いたら、もうそれで良いのではないかと思うのだが、何度も書かされる形式の書類が多…

運命は変えない主義

私は「運命は変えられない」と思っている。「自分は変えられるが、他人は変えられない」とも思っているが、あの感覚と似ている。私にとって、運命=他人、なのだ。運命を決めているのは私ではないし、私がどうしようと運命には手出しできない、だから、運命…

私にできない事

私は、人を心配して何かをあげる、という事をあまりしない。 例えば、怪我をした人の為に、健康で有名な神社でお札を買って送ってあげるとか、そういう事だ。でも、私の母や姉は、こういう事をとても頻繁にやってくれる。有り難い事だと思う。 今日はそれだ…

逃げたら追われる

子供の事について、また少し書こうと思う。私の生活の中で、「これはシビアに辛い」「これの対処は私の忍耐力の限界の極限」と感じるのは、子育てだけだ。子供が小さい頃が一番しんどかったけれど、今もそれなりに、限界が来る。「あー、しんどい、もうここ…