書くしかできない

過ぎていく日々を書き留めています

2018-06-14から1日間の記事一覧

いちからの子育て記録7・療育について

今回は、息子が受けた療育について書きます。 療育、というのは、主に、幼児期の発達障害児に対して、様々なアプローチをして発達を促してやる教室の事です。日々の暮らしを丁寧に行う事と同時に、様々な療育を受けさせた事は、息子の成長を促す大きな要因に…

いちからの子育て記録6・言語能力獲得へ向けて努力した事

多くの学習はそもそも、「模倣」から始まります。言葉もしかり。しかし息子は、「大人の模倣」を全くしない子でした。呼べばこちらを向き、あやせば笑い、目も合うし、よく世話してくれる人を認識し愛らしく懐く。だから、当初は誰も、息子が障害児だとは気…

いちからの子育て記録5・模倣しない/頷かない/指さししない/喋らない

生後半年頃からは、体の発達の遅さ以外にも、「あれ?」と思う事が増えていきました。わりとすぐに違和感を感じたのは、「うなずかない」事と「指さしをしない」「大人の模倣をしない」事でした。 まだ話のできない子供というのは、親から何か言われた時、イ…

いちからの子育て記録4・座れない/立てない/歩けない

子育て記録を引き続き書いています。今回は、障害が分かる二歳半までの、息子の体の発達具合について、書きます。 生後半年で、寝返りを打てるようになっていましたが、八か月になっても一人で座る事はまだ難しかったです。ドーナツの一部を切り取ったような…

いちからの子育て記録3・激しいこだわりと自閉行動

今日は発達障害特有の「こだわり」について書きます。 ・・・・・・・ 発達障害の世界で言う「こだわり」は、一般的な「こだわり」とは、少し意味が違います。普通「こだわり」というと、匠がこだわって作った作品、というように、良い意味で使われる事が多…

いちからの子育て記録2・発達障害児の親になるという事

引き続き、私の子育て記録を書いています。 産前と産後で、私の周囲の人間関係は大きく変わりました(悪い方へ)。 産前の私は、楽天的で他人を簡単に信用する人間でした。が、産後、なんだかんだで傷つく事、苦しい事が多く、だんだんと人を信用できなくな…

いちからの子育て記録1・誕生

私の息子は発達障害児です。産まれた時から、「あれ?」「あれ?」と、とまどう事ばかりでした。まだ産後、産婦人科に入院している時からすでに、それは始まりました。 まず、抱けない。体が柔らかくてぐにゃぐにゃしていて、抱けないのです。赤ちゃんという…